2021年07月11日
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2021年07月11日08:00 Comment(0)
つけ麺@川内屋
つけ麺@川内屋
60の手習いで、最近習い事に三木町へ行ってるんです。 三木町には意外にも御縁があり、{^L^}のひい爺さんが氷上小学校の初代校長なんです。 校長室にちょび髭を生やしたひい爺さんの写真が飾って有るのを昔見に行った思い出があります。
悪戦苦闘の学びの後、教室の皆さんと、お昼を食べに川内屋さんへ。 ローテーションで 【 つけ麺 】 いってみましょう。・゚・。・゚・。・♪ ちょうどつけ麺の季節ですしね。
相変らず、川内屋の自家製麺は絶品です。 全粒粉が入っているので、風味がよいのですが、つけ麺だと特に香りが分かりやすいですね。 川内屋のつけ出汁は鰹がたんまり使ってあるので、出汁自体も美味しいんですが、この出汁にちょいと仕掛けをすると、中華麺に変身するんです。
川内屋名物のニンニクチップですが、これをつけダレに入れます。 多過ぎは刺激が強すぎて舌が痺れてしまうので、チップが小さじ一杯、ニンニクオイルが一回りが目安です。 写真は比較のために、スタンダードとチップ&オイル入を並べてますが、普通はまずスタンダードで食べた後に、自分でニンニクチップとオイルを足します。
そうすると、まったく別の料理かと思うぐらいに出汁が変身します。 このニンニクチップは匂いが残らないので、昼間っから食べても安心です。 たった400円で出来る 【 ぶっとび体験 】を是非味わってみてください。
{^L^}は小食なので、\(^^;)いつも小ですが、普通の男性だと少し物足りないので、中か大をお勧めします。 大でも500円ですからね。
もしくは、中華そばと両方食べるのもお勧めです。 両方食べる場合はつけ麺が先の方がお勧めです。
実は川内屋さんは、以前はうどん食堂だったので、大将は料理も出来るんです。 {^L^}が以前からお勧めしている、大将自慢の家庭料理の販売ですが、大将もだいぶその気になって来ました。
ぶり大根や、手作りおからは絶品です。 仁尾酢でないと出ない優しい味の酢の物も絶品です。 コロナ前に大将が夜営業を考えていると話してくれた時に、酔いたんぼの相手をするよりせっかくの料理の腕を生かして、ばら寿司や総菜のテイクアウトの方が楽ですよとお勧めしたんです。
お店の場所も下り側に位置するし、これから高齢化社会になると、家で何品か作るのも大変になってきますが、スーパーの総菜は脂っこいし、味が濃いですからね。 絶品の家庭料理の重要は大きいです。
まだ商品化はされてませんが、販売されることになったらまたこのブログでお知らせします。
コロナのお時間です。
コロナが収束に向かうのは、ワクチン効果だけはありません。 治療法が確立されて来た事も大きいです。
まあワクチンも同じですが、極端に言えば、罹患しても死ななければただの悪い風邪と変わりません。
当初は、コロナが未知の病気だったため、未知を歩いていて倒れたらそのまま死んだとか、血栓ができることが分からなかったため、なにが未知の恐ろしい病気のように報道されました。
治療法も分かってなく、よかれと思ってやった治療がサイトカインストームを起こして逆に死亡に繋がったりしました。
まあ昨年の春の段階では仕方なかったと思いますが、今年の大阪での死亡者急増は、まったくガバナンスの問題で、本来失われるハズではなかった命がバタバタと失われ、何年か後に、コロナの全容が解明されたあかつきには、なにが間違っていたのかが明らかになるでしょう。
コロナの対症療法もかなり進んで、最近の死亡率の低下にも貢献してます。 本来こう言う情報に到達できない高齢者にこそTVが届けないといけない訳ですが、今回は逆に煽る側に回った。 なぜそうなったかもいずれ解明される時が来でしょう。
新型コロナ治療はここまで進んでいる 臨床にあたる医師に聞いた
出典:日刊ゲンダイヘルスケア+
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/276472
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新型コロナワクチンの接種が徐々に進む一方、変異株の出現などもあって再び感染拡大の傾向が続き、あらためて病床の逼迫が懸念されている。そんな状況下で必死に対応を続けている医療現場では、効果的な治療法が模索され、日々アップデートしている。新型コロナ患者を受け入れている東京・江戸川病院グループで臨床にあたっている伊勢川拓也医師(総合診療科部長)に聞いた。
江戸川区では、新型コロナウイルスに感染していると診断され、39度近い高熱が5日以上続いていたり酸素飽和度が95%を下回っているような患者が入院の対象となっている。
江戸川病院グループでは、入院患者にはまず採血検査やCT検査を実施し、肺結核やB型・C型肝炎がないことを確認してから、薬物治療が行われる。
「新型コロナウイルス感染症は発症してから10日ほどで体内に抗体がつくられ回復していきます。ですから、抗体ができるまで重症化を防ぐことが治療の基本になります。重症化につながるサイトカインの暴走をコントロールしながら炎症を抑えるため、リウマチ治療薬の『トシリズマブ(一般名)』を投与します。炎症性サイトカインの一種であるIL―6の作用を阻害して炎症を抑える薬で、高熱がある患者さんでも、投与から2~3時間で症状が消えて寛解するケースが少なくありません」
さらに、下肺野(肺の下部)に炎症が認められ、低酸素血症を来している患者には、抗ウイルス薬の「レムデシビル」が同時に使われる。
「現在、入院が必要だと判断される患者さんはほとんどがレムデシビルが適用になる状態で、その場合はさらにリウマチ治療薬の『バリシチニブ(一般名)』も併用します。こちらは、トシリズマブとは作用機序が異なるJAK阻害薬と呼ばれる薬で、過剰な免疫反応を抑制する働きがあります。海外ではバリシチニブの使用によって新型コロナウイルス感染症の死亡者が35%減少したという報告があります」
入院が必要な新型コロナ患者には、トシリズマブ、レムデシビル、バリシチニブが投与され、さらに血栓の形成によって起こる合併症を予防するため血液をサラサラにする抗凝固療薬も使われている。
「こうした薬物療法を基本的に5日間継続し、抗原定量検査でウイルス量が50(ピコグラム/ミリリットル)程度に減った段階で、ステロイド薬の『デカドロン』(デキサメタゾン)を投与します。免疫反応や炎症を抑制するためです。ステロイド薬については、重症化を抑えて死亡率を下げることが報告されていて、以前は治療の初期から使われていました。しかし、体内のウイルス量が多い初期にステロイド薬を投与するとウイルスが減るスピードが落ちてしまうことがわかっています。そのため、ウイルス量がある程度まで少なくなった段階で使う必要があるのです」
厚労省では「発症から10日経過かつ症状軽快から72時間経過」を新型コロナ患者の退院基準にしている。発症から10日で抗体がつくられて発熱などの症状が治まっていくことがわかってきたためだ。
「しかし、初期にステロイド薬を使うとコロナウイルスが検出されなくなるまで15~20日ほどかかってしまって、なかなか退院できなかったり転院を余儀なくされたりで、自宅療養に切り替えられないケースが少なくありません。一方、ウイルス量が少なくなった段階でステロイド薬を投与すると、入院中は人工呼吸器が必要だった患者さんを含めてほぼ全員が発症から10日で寛解し、目立った後遺症なしに自宅へ退院されています」
新型コロナの臨床現場では、有効な治療法がどんどん進化しているのだ。
過去の川内屋 訪問記 :
1月29日
7月19日
7月19日
4月13日
9月4日
6月17日
11月2日
1月10日
7月6日
4月15日
1月24日
11月1日
10月27日
3月4日
10月20日
2月22日
9月6日
2月10日
11月25日
11月22日
9月24日
9月16日
7月18日
2月10日
11月26日
3月9日
1月20日
12月18日
川内屋
住所: 香川県木田郡三木町大字池戸2907 地図
電話 087-898-8552
営業日 日曜日 定休 2011年9月から祭日も営業してます
営業時間 11:00~14:00 2016年4月から