2020年04月13日
Posted by {^L^} at 2020年04月13日08:00 Comment(6)

ざるラーメン@川内屋

ざるラーメン@川内屋
川内屋

人との接触を8割減らせと言われても、隠居老人の{^L^}は、うどん屋でお客さんとすれ違う
ぐらいしか人との接触がありません。

8割減らせというなら、家で巣籠もりするしかないですね。汗 

その後夕方、髙松でも保育士さんが新に感染したと衝撃のニュースが入ってきたので、家食で
良かったです。

麺友さんからも、今日のうどん屋さんは、どこもお客さんが少なかったとの情報が入って来てる
ので、皆さん同じ思いだったのかも知れません。

しかしうどん屋さんに取っても死活問題なので、なにか人との接触を減らしてうどんを食べられる
方法を編み出さないといけないですね。

うどん好きで知られるゴーフィールドの森田桂治社長は、2年先まで使えるうどんの前売り券を
販売するという支援策を考え出しました。

讃岐うどん支援でチケット販売へ NEWS WEB
チケットはネット販売されるので、今年のGWに香川へうどんを食べに来ようと思っていた方は
是非このチケットを買われて、バーチャルうどんをお楽しみください。\(^^;)

しかし、8割減らせられると1か月で収束へ向かうのに、6割だと数ヶ月に延びるという根拠と
しては、1人の感染者が生み出す2次感染者数の平均値である 【 実効再生産数 】を1以下に
すると良いというロジックのようです。

欧米の場合は、この2次感染の 【 実効再生産数 】が2.5ぐらいで、3月の3連休の時の
東京の値が1.7だったんだそうです。

まあ確かに、1人が2.5人に感染させると、次は2.5人×2.5人=12.5人になるのが
0.7人だと次は、0.7人×0.7人=0.49人となって収束に向かうというのはイメージ
できます。

実際にはかなり難しい方程式があるようで、詳しいことは#新型コロナクラスター対策ゼミ
でご覧下さい。汗

ほんと、巣籠もりだとブログのネタがなくていかんですね。\(^^;) とりあえず、川内屋
で食べた絶品ざるラーメンと、今年最後の桜として【 不動の滝 】 をUPします。


ざるラーメン@川内屋

川内屋

ざるラーメン@川内屋

川内屋

川内屋



自家製麺で素晴らしい細麺を作っている、三木町池戸の川内屋さんですが、近々夜営業のラーメン
居酒屋を目指しているそうです。


元々がうどん食堂で、大将も腕自慢だけに料理の方も間違いないので楽しみなんですが、近々
試食会も開催予定とかで、招集がかかるのを待ってます。とりあえず今回はざるラーメンを
食べたんですが、例のニンニクチップをつけダレに入れると、和風ラーメンが一気に中華に
早変わりします。

川内屋

川内屋


このニンニクチップはお昼に食べても、匂わないので安心です。これを呑んだ後に食べると
一段と美味しそうです。


こちらは、今年最後の不動の滝の桜です。鯉のぼりと桜のコントラストがなんとも言えません。
桜の花びらの花筏は残念ながら水が動いてなくて渦を巻いてなかったので撮れずです。涙

不動の滝の桜

不動の滝の桜

不動の滝の桜

不動の滝の桜

こちらは、財田川の水辺公園の桜並木

財田川の水辺公園の桜並木

こちらは、朝日山の近くにある西部上水場の桜のトンネル。


西部上水場の桜のトンネル

西部上水場の桜のトンネル








 過去の川内屋 訪問記 :


                          9月4日 

                          6月17日 

                          11月2日 

                          1月10日 

                          7月6日 

                          4月15日 

                          1月24日 

                          11月1日 

                          10月27日 

                          3月4日 

                          10月20日 

                          2月22日 

                          9月6日 

                          2月10日 

                          11月25日 

                          11月22日 

                          9月24日 

                          9月16日 

                          7月18日 

                          2月10日 

                          11月26日 

                          3月9日 

                          1月20日 

                          12月18日 




川内屋
住所:   香川県木田郡三木町大字池戸2907  地図
電話     087-898-8552
営業日   日曜日 定休  2011年9月から祭日も営業してます
営業時間  11:00~14:00  2016年4月から 



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 さぬきまるふじ (2025-04-12 08:00)

この記事へのコメント
楽しく拝見させて頂いております。
m(__)m

セルフのうどん店で
他人と共有する
トッピングを取る為の「トング」
ネギや天カスを入れる「スプーン」
やら「調味料」!
この時期それらをどうにか
対策して欲しいですね!
後、トッピングの前で並ぶシステムのお店と
トッピング越しに注文するお店は
この時期あまり行きたくないです。
何か対策をしないと
せっかくのうどん文化がヤバいと思います!
Posted by 春霞み at 2020年04月13日 17:51
春霞み さん>

ほんと、トングと天ぷらの前で注文するのは
マズイんじゃないかと思います。

天ぷらの個包装はビニールがこれまた危険
で解決策とも思えません。

うどん屋さん自体は零細企業なんで、独自で
ソルーションを開発するのは難しいと思います。

なんらかのビジネスモデルが必要と思うので
業界全体で考える必要があるでしょうね。

春霞みさんもなにか良いアイデアがあったら
提案してください。
Posted by {^L^}{^L^} at 2020年04月13日 22:06
私が思うのは
店内に入って
まずうどんを注文し
そこでうどんを受け取ってから
ネギや薬味
トッピングやらおにぎりと
おでんは
店員さんに入れて貰い
精算して
頂くのが良いと思います!
おでんやトッピング
おにぎりが先だと
食べ物のすぐ前に人が並んで
衛生面で不安ですので
今のこの機会に
システムを変えて欲しいです!
安心してうどんを食べれるように
香川県がうどん店に啓蒙すべきだと思います!
Posted by 春霞み at 2020年04月14日 19:05
春霞み さん>

うどんを先に注文して、出汁とネギまで
入れてくれるお店は何軒かありますよね。

天ぷらを自分で取るのを、お店の人が取る
というシステムは、販売促進という意味では
人件費の増加分を補う可能性はありそうです。

トッピングにも対面販売を取り入れるという
ことが、1秒を争う効率化に走って来たうどん界
に取って、商売の形態を考え直す良い時期なの
かも知れません。
Posted by {^L^}{^L^} at 2020年04月15日 20:54
私などがコメントするまでもなく
今のパンデミックの詳細を把握されてる業界の方だと思いますので
詳細は省きますが
この事態を収めるのに必要であろうと
考える
2年の間
どおすれば
在来のうどん店を維持してあげれると
お考えですか?
Posted by 春霞み at 2020年04月15日 21:57
春霞み さん>

大変な世の中になってしまいましたが
高温多湿の夏には一段落すると思われ
ます。

そこで冬までに、うどん界のみならず
日本国全体で体制を立て直さないと
いけない訳ですが、そこまでは残念
ながらうどん屋さんが自力で生き残り
を模索しないといけないと思います。

テイクアウトぐらいではとても経費を
捻出できわけもなく、撤退するにしても
借入金やリース残がある場合、個々の
事情に応じた解決方を模索しないと
ならないと思います。

ある意味社会の仕組みに頼らないと
いけない部分も有るわけですが、
相談する先が整理券が必要な状況
です。

そもそもうどん業界は組合とかが
発達しておらず、うどん屋の大将が
親戚や友人を頼って情報収集して
ご自身で対処しないとならないと
いうのが実情と思います。
Posted by {^L^}{^L^} at 2020年05月03日 15:45
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