2012年09月06日
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2012年09月06日23:57 Comment(0)
川内屋
川内屋
今日は県外からのお客さんと、しるの店おふくろで晩ご飯を食べて今帰ったところなんで
おふくろの店のどじょう汁と、この前食べた川内屋の冷麺の簡単な紹介だけにして置きます。
自家製麺のラーメン屋として、麺のグレードの高さは県内屈指の川内屋ですが、シンプルに麺
を味わえる、冷麺がなにげにいけてます。
同じようなシンプルなつけ麺もあるんですが、タレの違いか冷麺の方が美味しいと思ってます。
一見 500円と川内屋の中では高級メニューの冷麺ですが、小も中も大も 500円なんで、大を
食べるとコスパも良いです。
はっきり言って麺だけあれば、具は無くても良いぐらいなんで大を頼んで、具はサラダ感覚で
食べるのもアリと思います。
写真の見栄えのために、具をのせてますが、食べる時にはまたお皿に具を戻して麺だけ食べ
たんです。 金糸玉子はともかく、ハムやキュウリは麺の食感を楽しむのを邪魔しますからね。
もう何度も書いてますが、川内屋の自家製麺は星入り。 つまり全粒粉ではないもののふすま
等が入った粗挽きなんで風味が強いんです。 これが全粒粉だと風味はあっても喉越しが落ちる
ので、星入りは良いとこ取りみたいな感じです。
こちらはまだメニューに載ってませんが、完成間近の焼豚玉子飯です。 これを食べると川内屋
の大将はいける口だと分りますね。 甘味が少なくドライなタレです。 イニシャルの甘味が
なくて結構辛目なんですが、その分切れ味良いです。
こちらはトキ新のしるの店 おふくろ。 高松ステイでホテルのフロントにどこか晩ご飯を
食べれ店を紹介して欲しいと頼むと、たいていここの名前が、いの一番に出てきます。
ホテルマンも安心して奨められる、味のしっかりしていて、値段も高くないライト郷土料理の
お店です。
{^L^}はおやくそくの、どじょう汁。 ここは出汁がしっかりしてて白味噌も良いのを使って
いるので、うどん屋のどじょう汁とは一味違います。
新サンマが入荷してたんで、サンマを頼ました。 途中でどじょう汁にだーだかぁかを投入すると
思った通り、これはバッチり相性が良かったです。
過去の川内屋 訪問記 :
2月10日
11月25日
11月22日
9月24日
9月16日
7月18日
2月10日
11月26日
3月9日
1月20日
12月18日
川内屋
住所: 香川県木田郡三木町大字池戸2907 地図
電話 087-898-8552
営業日 日曜日 定休 2011年9月から祭日も営業してます
営業時間 11:00~14:00 2016年4月から
過去のしるの店 おふくろ 訪問記 :
9月21日
しるの店 おふくろ
住所: 香川県高松市瓦町1-11-12 地図
電話 087-831-0822
営業日 日曜、祝日定休
営業時間 11:00~14:00・17:00~22:00