{＾L＾} が食べたもん

臓物うどん＠さぬ一

この前、試作の前のまだお試し段階ですら衝撃的だった臓物てんこ盛りうどんですが、会う人会う人
に旨いの？　　どんなうどんなの？　と聞かれるので今日は少しお化粧をした写真を掲載して置きます。



大将はメニュー化するき満々なので、近日デビューするのは間違いありません。　ネーミングと見た目
にまだ考慮の余地があると思いますが、味はもう完成してます。

最初は半信半疑でたべて、まったく臭みの無いその味に驚いたんですが、聞いて納得、牛や豚じゃなくて
鶏のホルモンでした。　今日の写真ならキンカンが入ってるのですぐ鶏だと分かりますが前回はこれが
入ってなかったんで、ほんとどこの部位か分からなかったです。

油かすうどんなんかだと、出汁を飲んで旨いと言う感じですが、これはうどんをすすって旨いと言う感じ。
うどんが煮込まれたように味がついてます。　ホルモン自体食べても美味しいですね。

さてここからは、臓物のUPの写真が登場するので、グロ嫌いの方はお帰りを。　＼(^^;)


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普通ホルモンうどん系は大鍋で長時間煮込んだイメージがありますが、中華マジックでこの鶏ホルモンは
中華鍋で炒めて出来上がります。　

牛ホルモンうどとか、油かすのように出汁を飲むとじわ～っと旨味が湧いてくると言う感じではなくて
うどんをすすると、『　えっ？　なにこれっ！　』て感じでうどん自体に味がついてます。



出汁をすすると、思いっきり濃い味でコクと言うかうまみがあります。　でも奥深くないんですね。
これは油っぽくないからだと思いますが、軽いからレンゲですくっても飲んでも何杯もいけます。

ビールでも、焼酎でも、泡盛でもなんでも合う感じ。　うどんで酒が飲めますよ。

白飯か、例のあと飯セットを一緒に食べるのも良いですね。　後をひく旨さじゃないのがこれまた良い
感じです。　瞬間的に濃くて美味しいと言う感じ。　脂分はないんでしょうね、臓物の量は多いものの
お腹には全然来ません。　これが牛の小腸なら夕方までお腹がすかないでしょうね。




そんな感じでこれはかなりヘルシーな食べ物なのかも知れません。　ちょっと甘めの味付けなのと
見た目がグロいので、食べる人を選ぶメニューと思いますが、好きな人にはたまらないと思います。

値段もこれだけたっぷり臓物が入ってワンコイン程度を考えているそうなんで、言わば庶民のご馳走と
言う訳ですね。　まあ写真を見て、自分は平気だと思った方は食べて見て損はないです。



過去の讃岐一番一宮店の訪問記：

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RNCさぬきうどん遍路で紹介されたさぬ一の動画が見れます。




さぬき一番一宮店　四国新聞さぬきうどん遍路のページ
住所:　　 香川県高松市三名町１０５－２ 　 地図
電話 　　 087-889-7433
営業日　　月曜日定休
営業時間　10：00～21：00