{＾L＾} が食べたもん

冷やし中華＠さぬ一

今日は暑かったですねぇ～　こんな暑い日は冷やし中華に限ります。＼(＾＾;)

日曜日の定番さぬ一へ行ったら、もう夏メニューの開発に入ったと言うので、早速冷やし中華
を試食してみました。

胡麻ダレの冷やし中華自体は数年前から完成しています。　今年は更なる味の向上のために
ベースのタレの基本を改良したとの事。　ただ出来たのは基本のタレだけなので、まだ味付け
はしていないと言う事でした。



早速試食してみると、確かにタレはちょっと物足りない感じがします。　これから甘くするか
ピリ辛とか酸味とか枝葉をつけていくのであくまでも今日はベースのポテンシャルを見るだけ
です。　食べていくうちに鶏の甘味と合わすとちょうど良い味だったので、やっぱり冷やし中華
は甘めの方が良いんじゃないでしょうか。

胡麻ダレなんで胡麻が苦手な人はともかく、ちょっとそこいらのうどん屋さんの市販のタレを
使った冷やし中華とはコクの深さと胡麻のキレが違います。　　おまけに焼き豚と蒸し鶏がWで
載っている豪華版です。



これだけ具が乗ると、麺をひっぱり出すのに気を使います。　タレがはねると困るからです。
それを解消するためには、冷やしつけ麺の方が食べやすいのですがメニュー的には冷やし中華の
方が分りやすくて良いですね。　冷やしつけ麺と言う名前だと、これほど豪華な具が載っている
とはイメージが湧きません。

つけ麺はすでにメニュー化されてます。　これを付け出汁につけて食べます。


以前に、ほうれん草うどんを冷やし中華用に開発していて、細麺ながら驚きの腰だったのですが
昨年は製麺の方を大変革したため、ほうれん草麺の開発が止まっています。　これ注文を聞いて
から3分で茹で上がるので、何時でもシコシコ麺が食べれます。



色だけじゃなく腰のインパクトも凄いので今年はなんとかメニュー化して欲しいと願っています。

参考までに数年前の初期の頃の冷やし中華の写真も掲載して置きます。　普段なにげに食べている
メニューもこう言う地道な進化を遂げているんですね。　うどん屋さんにも頭が下がります。





試作の頃の付け麺。


過去のさぬき一番一宮店の訪問記：

2月21日の日記 本格四川料理
2月13日の日記 ジャージャー麺
2月13日の日記 凄い坦々麺
2月08日の日記 味噌煮込み
1月25日の日記 坦々うどん
1月25日の日記 天津うどん
12月28日の日記 春雨うどん
11月29日の日記 茄子うどん
11月29日の日記 フカヒレうどん
11月29日の日記 海老チリうどん
10月26日の日記 しっぽくうどん
10月26日の日記 帆立うどん
10月26日の日記 ぶっ天
10月26日の日記 白菜うどん＠さぬ一
10月19日の日記 続 ボンゴレ・サヌウキィー
10月12日の日記 台湾うどん
10月10日の日記 あさりうどん
10月5日の日記 ファン チェ・シャーレン麺
9月21日の日記 三宝麺
8月11日の日記 スーラータンメン
7月27日の日記 ミートカレー


さぬき一番一宮店　四国新聞さぬきうどん遍路のページ
住所:　　 高松市三名町１０５－２ 　 地図
電話 　　 087-889-7433
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営業時間　10：00～21：00