2020年11月26日
Posted by {^L^} at 2020年11月26日08:00 Comment(0)

手打ち麺や大島 RSKうどん漫遊記

手打ち麺や大島 RSKうどん漫遊記
手打ち麺や大島 RSKうどん漫遊記

今日は、RSKのうどん漫遊記の放送日で、先週の黒田屋さんの水炊きうどんに引き続き、冬のお楽しみ、しっぽくうどんを紹介しました。 冬はやっぱりしっぽくですよねっ!

しっぽくは、香川の名物という事になってますが、{^L^}が小さい頃は農村部はともかく街中ではそれ程一般的な食べ物ではありませんでした。うどん屋さんでしっぽくが普通に出されるようになってからまだ30年経ってないと思います。

味的にも、出汁が利いてないお店が多く、里芋が出汁に溶け出して、芋汁と言った感じだった記憶があります。それこそ松岡やたちばな屋と言ったしっぽくが美味しいお店がしっぽくそのものをメジャーにしたんじゃないかと思います。

そして、そのしっぽくが美味しい店にまたひとつ新しいスターが誕生しました。気軽に食べれるしっぽくでは、いまや県内でもTOPクラスと言っても良いぐらいなのが、太田の手打ち麺や大島さんのしっぽくです。

まだ登場して6年ぐらいにしかならないニューフェースですが、年を追う毎にどんどん美味しくなって、3年ぐらい前からは、ほんとしびれる美味しさになりました。


手打ち麺や大島 RSKうどん漫遊記

番組の冒頭で紹介した、鹿の井出水の鯉と今年の桜の様子です。大島さんの南50メートルにあり、小京都のようなステキな場所です。時期には大島さんが営業時間外は駐車場を開放してくれるので、是非この素晴らしい桜を見に行ってください。

手打ち麺や大島 RSKうどん漫遊記


手打ち麺や大島 RSKうどん漫遊記

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手打ち麺や大島 RSKうどん漫遊記

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手打ち麺や大島 RSKうどん漫遊記

手打ち麺や大島 RSKうどん漫遊記


今回TVの取材に具材も全部見せてくれたんですが、なんと具材が9種類も使われています。鶏肉も親鳥とひなの両方を使うという念の入れようで、親鳥からしっかりとした出汁が出ています。平天からも良い出汁が出てるんじゃないかと思いますが、牛蒡の量もバランスを取って控えめにするなど、技ありの逸品です。

一日に25杯分しか作れないので、確実に食べる為には12時までに行く必要があります。ほんと12時頃に行くとお店のなかであそこも、ここもと言った感じで皆さんがしっぽくを食べてます。

しっぽくを食べたい方は、12時までに行かれることをお奨めします。


今日は曇りで絶好の紅葉の撮影日和でした。うどん脳さんと三豊の名所、薬師院と香川用水公園を巡って来ました。



うどん脳

うどん脳

うどん脳

うどん脳

うどん脳

うどん脳






 
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今日の父母ヶ浜は快晴で、潮順も良くなったので、ツアーバス5台も来る程の賑わいでした。



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コロナのお時間です

今日の国会で立憲民主党の枝野幸男代表がコロナ関連の質問をしていましたが、GoToキャンペーンがコロナを全国に広めた、GoToをやらなければ、皆がもっと安心して旅に行けたはずだと主張してましたが、もう論理的に破綻してます。

人が動くのがけしくりからんと言うのなら、全部封鎖しないと意味がないですからね。動く人の総数が減ってもスーパースプレッダーが1人居ればウイルスは大量にバラ撒かれます。枝野代表がそんなことが分からないハズがないので、要はコロナが単なる政争の具になっているという事でしょう。

政党ともなれば、調査に使える予算が豊富にある訳だから、もっと違う角度でコロナを分析し、国会で実際に政府が採用せざるを得ないような事を提案して欲しいものです。





コロナ第3波「日本に決定的に足りてない対策」
無症状者への検査と院内感染への備えは不十分

出典:東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/390991
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11月21日、菅義偉首相は新型コロナウイルス(以下、コロナ)が拡大している地域での、「Go Toキャンペーン」の運用を見直すことを表明した。遅きに失した感もあるが、時宜を得た対応だ。

冬場を迎え、全国的にコロナ感染が拡大するなか、税金を投じて人の移動を促進させるのはめちゃくちゃだ。こんなことを続けていたら、感染を拡大させるだけでなく、経済も悪化する。いま、政府がやらなければならないのは、国民に移動を自粛するように呼びかけることだ。これが世界の標準的な対応だ。米疾病対策センター(CDC)は、11月26日の感謝祭に合わせた旅行を控えるように促している。

「Go Toキャンペーン」は、日本のコロナ対策を象徴する存在だ。エビデンスに基づく、合理的な対応がなされていない。本稿では、この点について論じたい。


日本のコロナ対策は科学的か?

日本の検査体制はこのままでいいのか

厚労省は無症状者への検査に消極的

飲食店でのクラスター発生の報告は少なくなった

医療機関や介護施設の院内感染対策が肝


では、第3波で最重視しなければならない点は何だろうか。私は医療機関や介護施設の院内感染対策と考える。11月16日、虎の門病院(東京都港区)は、職員や患者11人が集団感染したと公表した。血液内科病棟で死亡者も出ている。11月20日には、アメリカのメイヨークリニックで、900人の集団感染があったことが明らかとなった。

いずれも日米を代表する巨大病院だ。最高レベルのスタッフと医療設備を備えている。感染対策も最高レベルだ。それでも院内感染を防げなかった。

私が注目するのは、個人経営のクリニックより、このような大病院で集団感染が発生していることだ。両者の違いは職員数だ。個人クリニックの職員は多くて10人程度だが、大病院の職員は1000人を超える。アメリカ海兵隊の研究で示されたように、この中には少なからぬ無症状感染者がいるはずだ。

このような医療機関では、マスクや防護具は使用しているだろうが、病床はいつも満床だろう。飲食店で利用者が減ることで、はからずも「ソーシャル・ディスタンス」が強化されたようなことは期待できない。無症状感染の職員がいれば、院内感染へと発展するリスクが高い。

コロナ対策でやれるとすれば、感染地域の病院職員に対して、定期的にPCR検査を実施することだ。まさに、アメリカ海兵隊が試みようとしていることだ。

病院職員はコロナが流行するなかでも、働いて社会に貢献しているエッセンシャル・ワーカーだ。PCR検査の費用は公費負担の先進国が多い。このようなエッセンシャル・ワーカーには病院職員だけでなく、介護職員、公務員、警察官、保育士などが含まれることが多い。

ところが、日本では感染症法で公費負担が保障されているのは、感染者と濃厚接触者だけだ。厚労省は通知による拡大解釈で、コロナ流行地域の病院職員のPCR検査を行政検査として、公費を支出するとしているが、はたして、虎の門病院では検査を実施していたのだろうか。私の知る限り、コロナが大流行している都内の医療機関で、無症状の病院職員に対して、公費で定期的にPCR検査をしているところはない。


日本中で院内感染が蔓延する?


厚労省の意向と現場の実情に乖離が存在する。コロナ対策における喫緊の課題だ。解決するには、感染症法を改正し、検査対象を拡充するしかない。ところが、厚労省には、そのつもりはなさそうだ。臨時国会で感染症法改正は議論されず、来年の通常国会でも「県と保健所設置市の情報共有等」について改正されるだけだ。これでは、日本中で院内感染が蔓延するのは避けられそうにない。このまま無策を貫けば、介護施設などでも同様の事態に陥るだろう。

コロナ第3波対策の肝は、無症状感染者を早期診断し、隔離することだ。

世界各国は試行錯誤を繰り返し、その結果を学術論文として発表している。日本に求められるのは、海外から学び、合理的な対応をとることだ。

非合理的な「我慢」を国民に強いるのは現実的ではない。毎日新聞11月19日朝刊には「密閉防止でやむない寒さ」という55才男性からの寄稿が掲載されたが、これははたして、どの程度科学的な根拠があるのだろうか。理性的で合理的な議論が必要だ。

★テレビ朝日の玉川徹氏は、この【 上 昌広 : 医療ガバナンス研究所理事長 】の提案をよく読んで、出来もしない国民総PCR検査論など振りかざさずに、まずは医療関係者の完全PCR検査(毎日と言う意味)をやるべきだとTVで吠えて欲しいものです。 コロナ死亡者を減らすには、院内感染を防ぐことが第一です。


手打ち麺や大島 (旧 馬渕手打製麺所) RNC特選うどん遍路




以前の手打ち麺や大島 (馬渕手打製麺所)の訪問記


            10月26日 


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手打ち麺や大島
住所:   香川県高松市太田下町3013-1 地図
電話     087-867-2895
営業日   第1・3・5日曜日定休
営業時間  月曜-金曜日-営業の日曜日 10:00頃--14:30頃  土・日・祝 9:30頃--15:00頃 までになりました。



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