2021年09月05日
Posted by {^L^} at
2021年09月05日08:00 Comment(0)
衝撃!台湾まぜそば@麺匠くすがみ
衝撃!台湾まぜそば@麺匠くすがみ
今日は波乗りラジオの日だったんですが、まんえん防止の期間中なので、スタジオへは行かず電話でのレポートとなりました。 これはチャンスとばかりに麺匠くすがみの夏麺を食べに。
ニンニクとかニラが大量に入っているので、スタジオへ行く時は食べられません。汗
相変らず雨の日だと言うのに満席です。 回転は速いので、ベンチへ腰掛けて待ちましょう。・゚・。・゚・。・♪ 思ったより早く呼ばれて店内へ。
ほんと何時も感心するのは、くすがみは絶対にお客さんを待たせないこと。 今日も注文を聞いてから麺を湯がいて盛り付けて出す最短の時間で混ぜそばが出て来ました。\(^^)/
先日、うどん屋で凝ったメニューを出すと、盛り付けに時間が掛るので、なかなかビジュアル的に美しいうどんを作るのが難しいという事を書きましたが、どうですかっ! この台湾まぜそばのそそられるビシュアル。
普通、メニューの写真よりは実物が数段落ちるということが多いと思いますが、写真と寸分違わぬこのビジュアル。 トマトのみずみずしさに海苔の豪華さが華を添えます。
海苔の漁も半端でないですが、ニラの量も半場じゃないですねっ!
麺はつけ麺と同じ物だと思いますが、かなりショートに茹でられていて、箸で摘まむとピンピンしてます。
とにかく混ぜそばなんで、卵を崩して念入りにグチャグチャに混ぜます。
太麺を引っ張り出して、思いっきり啜り上げると、そばが唇に触れた瞬間、脳が好きなヤツが来たっ! と臨戦態勢に入りました。 早くもオキシトシンの先走りが出て来ましたよっ。\(^^;)
続いて、ニンニクとニラ、魚粉などの複雑な香りが鼻腔を抜けて行きます。 油でギトギトなんですが、トマトのみずみずしさなのか、大量のニラのクッション効果なのか、ぜんぜんべとつきません。
そして、麺を咀嚼すると、今度は小麦の香りで口の中が一杯になります。 タレがどうなっているのかは分かりませんが、ニンニク効果なのか、魚粉効果なのか、とにかく濃厚です。
その濃厚さの中に一つだけ、未体験の香りが君臨してて、この混ぜそばを支配してます。 土居店長に聞くと、これは五香粉と言う混合香辛料なんだそうです。
八角、丁香(チョウジ、クローブ)、肉桂(カシア)、花椒、小茴香(ウイキョウ)等が成分だそうですが、メーカーによりブレンドの配分が違うようです。
よく中華料理には使われている混合香辛料なので、今までにも何度も食べているハズですが、この混ぜそばは使われている量が多いのか、それともニンニクとかニラが香りを増強するのか、とにかく香りが豊かです。
まあ、癖が強いといえば強いので、万人向けとはいかないでしょうけど、エスニック系が好きな方はハマルと思います。
これはもうラーメンと言うより料理ですねっ!
辛さ自体はそれ程辛くないですが、それでも旨いです。 もしこれに辛さを増強したらもうクセになるというか、中毒になってしまうでしょうね。 土居店長によると、3日連続で食べに来たお客さんが居るそうですが、その気持ち分かります。笑
大体、一年中冷麺を食べる会の人達は、実はオキシトシン中毒だということを、ご本人達は気がついてないんですが、香川県では当たり前のように、うどんで毎日ハイになれるのが、他県では熱々のラーメンとかが普通ですから、啜れないのでハイに慣れない訳です、
冷やし中華の麺がちょうど喉を刺激して一番オキシトシンを分泌させてくれるので、他県では昔から冷やし中華マニアが多いんですが、この台湾混ぜそばの喉の刺激は、麺が太いのと油でコーティングされていて滑りが良く、大量のオキシトシンが分泌されます。
おまけにオキシトシンは美味しさでも分泌されますから、この台湾まぜそばが病み付きになるのは納得できます。
値段を950円と思い切った値段に設定し、材料をこれでもかっ! と言うぐらいふんだんに使ったことで、この逸品が完成したのだと思います。
{^L^}の8年に渡る 釜からどん → 麺匠くすがみ の体験の中で、この混ぜそばは納豆つけうどんに並ぶヒット作です。 エスニック好きな方は是非この衝撃を体験してみてくださいっ!
引き続きグランドメニューの方は変わりが無いようです。
コロナのお時間です。
一介のうどん喰いの{^L^}が政治の事をとやかく言うつもりはありませんが、ZAKZAKの記事のように、もし菅総理が小泉進次郎環境相を信頼を置く後輩と考えていて、連日官邸で会っていたとすれば、もう今回菅総理には辞めてもらってホント良かったです。
小泉前首相と竹中平蔵コンビは非正規雇用を促進し、今のワーキングプアを大量に産み出したA級戦犯です。 しかも辞めた後には原発反対運動に専念し、息子の小泉進次郎は、ソーラー発電を推進しようとしています。 誰から金をもらって誰のために働いているのか。。。
まあ今回は総理の目はないでしょうけど、国を売るような政治家には総理になって欲しくないですね。 そうでなくても、下にあるように、北海道、伊豆、京都と言った観光地の資産が外国資本に狙われています。
日本もバブルの時には、海外の資産を買いあさりましたが、日本の場合は単に投資目的で、乗っ取ろうという企てはなかったと思います。
とにかく、親中議員や、グローバリズムの手先のような政治家には即刻退場頂きたいと言うのがコロナ禍での{^L^}のささやかな希望です。
涙の進次郎氏、菅首相支持で奔走も…一方で迫っていた「勇退」 周辺には「おやじがやってきた仕事が正当に評価されず、つぶされてしまう」
出典:ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/210904/pol2109040004-n1.html
菅義偉首相が自民党総裁選への不出馬を突然表明した背景には、信頼を置く後輩、小泉進次郎環境相の進言も影響したようだ。進次郎氏は、菅首相の再選に向けた環境づくりに奔走する一方、勇退も迫っていた。
【日本復喝】伊豆の老舗旅館も中国の標的 「ポスト・コロナ」見据え買収が活発化、日本は金融機関の貸し渋りで買い手がつかず
出典:ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/210904/pol2109040003-n1.html
静岡県・伊豆半島にある純和風の老舗旅館や由緒あるホテルで、中国資本による買収が進んでいる。富士山をはじめ、東京にも近い立地から、中国人観光客にも人気なのだという。
コロナ禍前は、中国資本による買収で、中国からの観光客でにぎわい、日本人経営者時代に傾いた経営を立て直したのも事実である。
ただ、中国系資本はいくら民間といっても、中国共産党の指導下にある。長い目でみて、安全保障上の危険をはじめ、日本の伝統的な温泉文化を守っていけるかどうかなどについての疑念は拭えない。
日本人経営者も好き好んで中国系資本に売っているわけではないが、生活していくためには仕方のない決断なのだ。
辻氏は「旅館やホテルを経営したいという日本人に売却し、老舗旅館の持つ風情などを残してほしいが、それには金融機関に融資のあり方を見直す必要がある」と語る。
香港で20年間、金融ビジネスに携わった日本人の会社社長は「旅館のオーナーが経営に行き詰まって旅館を丸ごと3億円で売りに出した場合、日本の業者が3億円弱で交渉に入るとき、中国系企業が5億円で買うと言ってくる。5億円で売るのは当然でしょう。この根本的な問題を解決する法律が必要だ」と話す。
手をこまねいていたら、経済活動を理由に、伊豆の温泉街も見える景色が変わっていきそうだ。
過去の麺匠くすがみ 訪問記 :
7月12日
4月10日
2月21日
10月18日
9月20日
8月9日
8月1日
7月12日
3月15日
2月16日
12月6日
5月11日
8月26日
6月12日
1月11日
12月25日
10月9日
9月12日
9月4日
RNC特選うどん遍路
RNC特選うどん遍路 ★ 旧店の釜からどんの方です。
過去の釜からどん 訪問記 :
12月6日
9月27日
7月17日
5月17日
3月23日
11月11日
10月25日
10月10日
麺匠くすがみ 楠上
住所: 香川県高松市楠上町2丁目6-36
電話 087-880-5496
営業日 火曜日定休
営業時間 10:00-15:00