2020年09月20日
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2020年09月20日08:00 Comment(0)
納豆うどん@麺匠くすがみ
納豆うどん@麺匠くすがみ
秋のシルバーウィークが始まりました。コロナ疲れから脱出しようと結構旅行に出ている人が多いですねっ!うどん屋さんもここで一気に挽回して欲しいものです。
今日は行列チェックには出ず、近場の麺匠くすがみさんへ向かいます。混んでたら麺むすびへ転進の予定でしたが、意外と並んでいる人が少なかったのでウェイティングボードに名前を書いてテーブルが空くのを待つことに。
麺匠くすがみさんは回転が良いので、すんなり5分ぐらいで入れました。\(^^)/ 今日ここへ来た狙いは、ふわふわ納豆の冷製つけうどんです。笑 季節メニューなんで秋メニューが始まったらもう食べなくなります。笑
夏メニューのふわふわ納豆の冷製つけうどん
何時ものように、あっと言う間に{^L^}の【 納豆つけうどん 】が出来上がりました。
納豆好きな人には溜らないビジュアルと香りです。笑 納豆をよくかき混ぜて、うどんを絡ませて啜ります。ただでさえすべすべの麺匠くすがみの麺が納豆のネバネバで一段と滑りが増し、つるっ!と喉を抜けていきます。
オキシトシンがほとばしり、多幸感が湧いてきましたっ! 以前にも書きましたが、この納豆つけ汁は、坦々うどんの出汁ベースに作られていて、練り胡麻なんかの旨みがたっぷりと含まれています。
そこへ納豆の旨み成分でもあるポリグルタミン酸が加わる訳ですから旨くないハズが有りませんっ! 白ご飯は付けなかったんですが、ほんとご飯が欲しくなる味ですねっ!
これは夏メニューなんですが、納豆は免疫を上げる効果があると昔から言われているので、コロナ対策にも是非冬にも温かいバージョンを開発して、通年納豆が食べられるようにして欲しいものです。
納豆の匂いの問題で、温かいと香りが立つので、冷製ということにしてるんだと思いますが、元々納豆好きな人しか食べないメニューですから、納豆の香りがガンガンになっても問題ないと思います。\(^^;)
いっそトロロ昆布とか、あかもくを加えて、もっとネバネバ度を上げるというのも良いですね。是非匠の腕で冬バーションを開発して欲しいものです。
自家製の手作り布マスクですが、一段とバリエーションが増えて、売り場が賑やかになってました。麺匠くすがみは、就労継続支援A型事業所なので、うどん担当以外のスタッフさんが手作りしたマスクです。
ほんと丁寧に作られているので、是非見てあげてください。
引き続きグランドメニューの方は変わりが無いようです。
夏メニューの鯛だし 冷製塩ソバ
今日の父母ヶ浜は連休初日とあって大勢の観光客で賑わいました。 あいにく今日も曇りで厚い雲に覆われいましたが、日没後に少しだけ焼けました。
コロナのお時間です。
予想していた通り、秋になったらマスコミがコロナ対策の切り札として 【 自然免疫 】を上げようと言うキャンペーンをやり始めました。{^L^}のような門外漢でさえもコロナに対して一番有効な対策は自身の免疫を上げる事だということは容易に想像できます。
マスコミの手法は、恐怖を煽っているうちは、怖いニュースや数字ばかり挙げて視聴率を稼ぎ、恐怖がマンネリ化して視聴率が落ちたら今度は、視聴率の取れる免疫UPの話題を仕掛けます。
その間、コロナもだいぶ科学されて来て。接触感染だ、飛沫感染だ、いやエアゾール感染もありえるなんて言われて来ましたが、とどのつまりは、体内に取り込むウイルスの量と、その人の免疫力の力関係で罹患するかどうか決まるという事です。
コロナウイルスが付着した物に触れたり、飛沫を吸い込んだりしても、そうは簡単に感染はしません。例えば体内に取り込むウイルスの量が最低100万個ぐらいないと感染しないと言われているので、70万個だと免疫がやっつけてしまい感染しないということです。
ところが免疫が弱っていたりすると、70万個でも感染してしまう。 また普通は空気中をさまようウイルスを吸い込んでもなかなか100万個には達しないところを、ライブハウスやカラオケBOXの用に密室で、かつ声を出すことから大量のウイルスが空気中に居ると100万個以上吸い込んでしまい感染する。お喋りを伴う会食なんかだと、飛沫が食べ物に飛んで、体内に取り込む量が100万個を越えると感染してしまう。
このどれぐらいの量のウイルスを吸い込んだら罹患するかは人によっても、ウイルスの型によっても違うのでしょうけど、免疫の力がどれぐらい有るかが一番の要因になると思います。最近話題の集団免疫説で言う所の 【 獲得免疫 】は、この自然免疫とはまた別にプラスして働く因子です。
そうなると、誰が考えても免疫をUPしようという事になるのですが、ここでまたややこしいことを言う人がいて、生姜とかニンニクに、体に作用する成分が含まれていることは確かだが、それが免疫UPに繋がるかどうかはエビデンスが無いと、チャチャを入れる訳です。
まあそういう方は、何もしないでコロナにかかったら良いのですが、そういう人に限って、色々な健康食を食べているハズです。でもまあ100歩譲って免疫UPの食品が無いにしても、体温を下げない、疲れをため込まない、十分な睡眠を取るということは反対する人は居ないと思います。
とにかく自分の信じる健康法を続けるのが一番です。
新型コロナの感染や発症を防ぐには“第1の防御壁”自然免疫が重要
出典;日刊ゲンダイヘルスケア
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/275403
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新型コロナウイルスは、これから冬にかけて再び大流行が起こる可能性がある。手洗い、手指消毒、マスク着用などの感染予防対策も大切になるが、それ以上に重要なのが自身の「免疫力」だ。
新型コロナウイルスは、感染しても症状が表れない人が半数から3分の2を占めていて、不顕性感染(無症状感染)が非常に多い。これは、ウイルスをもらったとしても感染する前や、感染しても症状が出る前に治っているからだと考えられる。ここで重要な働きをしているのが「自然免疫」だ。
われわれの体には、病原菌や異常な細胞といった「異物」を認識し、それらを排除して自身の体を守る防御機構が備わっている。これが「免疫」と呼ばれるシステムだ。この免疫システムはいくつもの防御段階があって、大きく「自然免疫」と「獲得免疫」の2系統に分かれ、さらにそれぞれ2種類ずつが存在する。
「ウイルスや細菌といった病原体に対する第1の防御壁が『自然免疫』で、特定の相手ではなくどんな異物に対しても反応するのが特徴です。ヒトの体でウイルスが増殖するには、まずは体内に侵入して特定の細胞にくっつき、さらにその細胞内に侵入しなければなりません。一般的にはこの段階が『感染』と呼ばれる状態で、たとえウイルスが気道に存在していても、細胞内に侵入する前に排除してしまえば感染も発症もしないのです。自然免疫は、病原体が体内に侵入しないように防いだり、侵入されてもすぐに排除を始めて感染する前に処理する働きをしています」
自然免疫の防御壁を病原体に突破されると、次に「獲得免疫」が発動する。獲得免疫は、①「液性免疫」と、②「細胞性免疫」に分けられる。
①は「抗体」によるシステムで、病原体にさらされることで後天的に作られた抗体がその病原体だけに反応して排除する。一度感染した病原体に対して「記憶」を持つため、再びその病原体をもらっても症状が出ないか、発症しても軽症のまま回復できる。
②はリンパ球の一種である「細胞傷害性T細胞」がウイルスに感染した細胞を見つけ出し、細胞ごとウイルスを排除する。
「液性免疫と同じく細胞性免疫も記憶を持ちます。どちらの記憶が優位に働くのかは感染症の種類によって異なり、新型コロナの場合、液性免疫は新たな感染は防ぎますが、感染した後のウイルスの排除に関しては細胞性免疫の方が重要ではないかとみられています。一般的にいわれる『免疫がついた』という状態は『抗体=液性免疫ができた』と考える人が多いのですが、新型コロナは抗体がどれくらいの量があれば効果があるのか、どれくらい持続するのかもわかっていません。だからこそ、まずは第1の防御壁である自然免疫が重要になってきます」
過去の麺匠くすがみ 訪問記 :
8月9日
8月1日
7月12日
3月15日
2月16日
12月6日
5月11日
8月26日
6月12日
1月11日
12月25日
10月9日
9月12日
9月4日
RNC特選うどん遍路
RNC特選うどん遍路 ★ 旧店の釜からどんの方です。
過去の釜からどん 訪問記 :
12月6日
9月27日
7月17日
5月17日
3月23日
11月11日
10月25日
10月10日
麺匠くすがみ 楠上
住所: 香川県高松市楠上町2丁目6-36
電話 087-880-5496
営業日 火曜日定休
営業時間 10:00-15:00