{＾L＾} が食べたもん

饂角製麺 うかくせいめん

久々に夜出掛けたので、うどんを食べて帰ることに。　どこへ寄ろうかと思ったんですが、饂角製麺さんにしました。

あんまり続けて饂角製麺さんへ行くと、メタボのやつ、ほんと美人女将の店にばかり行くなぁ～と言われしまうんですが、いえいえ｛^L^｝は梅干し婆さんでも、歯抜け爺さんのお店でも、うどんが美味しければ行くんです。以下自粛。＼（＾＾;）

この前の三連休の中日の日曜日のお昼に饂角製麺さんの前を通ったら、表に１０人ぐらい並んでいたのでビックリしました。　やっぱり場所が良いですからね。

ひとりで切り盛りされるのは大変だと思いますが、どんなに並んでも割り切って焦らず目の前の仕事をこなしていって欲しいと思います。

それと言うのも、お客さんが帰るときに皆さん、一言挨拶して行くんですが、その時の女将さんの　【　ありがとうございます。またお願いしますぅ～ 】 と言う返事が凄く耳に心地良いんです。

なかなか、こう言うアットホームな雰囲気のお店って無いですよね。　特にうどん屋さんでは。。。＼（＾＾;）












さて、この前は出汁入りを食べたので、釜玉バターをいってみましょうかね。　夜に釜玉バターが食べれるお店は貴重ですよっ！

５００円玉がなんどか弾かれたので、新５００円は使えないのかな？　と千円札を自販機に豆乳＼（＾＾;）投入。　

カウンターが奥まで埋まってましたが、なんとか割り込ませて貰いました。おでぶはこう言う時に困ります。汗





２～３人がうどん待ちしてましたが、意外と早く着丼。　後から女将さんと話して居るときに、インバウンドと言うか、釜上げ系が先に出ることを知らないお客さんで、時々気分を害される方が居るそうです。

まあ、日本人でもうどん屋さんの事をあまり知らない方は、飛ばされたと思うケースもあるでしょうね。　

さて、玉子を割って混ぜると綺麗な黄色になりました。　黄身の色が濃いですね。　バターの香りも良いです。












麺友さんも、言ってましたが最近、饂角製麺さんのうどんが進化してます。もっちり度が上がりましたね。　こう言うお店って、｛^L^｝の好みの喉越し重視の麺より、やや太めで存在感がある麺の方がお客さんには分かりやすいと思います。

いっそゴリゴリの麺でも良いとは思いますが、そうなると、お昼のホワイトカラーさんにヘビーになってしまいます。　その辺の加減はお店を続けながら探って行くしかないですね。

いっそオンデマンドで茹で加減を聞いても良いんじゃないかと思いますが、インバウンドが多いと、それも大変です。　

センシティブな茹で加減の話は、母国語でも難しいですからね。汗

父母ヶ浜でお持てなし撮影していても、最初の一言二言では日本人だと思っていたお客さんに、ちょっと難しい振り付けを指示すると、全然通じずようやく外国人だと分かることも多いんです。

｛^L^｝だって、韓国に電話する時に　【 よぶせよ～　】 と挨拶すると、べらべらべらと韓国語が返って来て、焦った事もあります。笑

釜待ちの間に、そんな事や、今年は瀨戸芸の年だから、もっとお客さんが来るので、倒れないように頑張ってくださいと女将さんに進言して置きました。＼（＾＾;）

高松の夜うどんで、本格的なさぬきうどんが食べれる貴重なお店ですから、頑張って欲しいと思います。






と言う口のした、鶴丸さんの前を通ると、大行列が。。。汗　　たくちんはこの前大阪から電話くれたんですが、元気そうでした。　早く帰って来て欲しいですね。涙

以前の饂角製麺　訪問記　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1月9日　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　8月22日　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　8月9日　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　6月16日　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5月21日　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5月2日　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　4月19日　



饂角製麺(うかくせいめん)
住所: 　 〒760-0052 香川県高松市瓦町１丁目４−８　　地図
電話 　 　　
営業日　　 　火曜日定休　（2024年5月確認）
営業時間 11:30--13:30
18:00--21:00