2020年05月10日
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2020年05月10日08:00 Comment(0)
肉ぶっかけ@讃州めんめ
肉ぶっかけ@讃州めんめ
巣籠もり生活ですっかり足腰が弱ってしまって、まだあまり遠出はできません。汗
今日も近場で食べようと、昨日の剛麺とは180度違ったうどんをチョイス。
讃州めんめへ白羽の矢を立てて、ひょっとして自粛延長かも?とドキヂキしながら百舌坂を
登ってめんめまで行ってみると、駐車場が満杯ぐらいお客さんが来てました。
めんめは特にウエィテングボードとかはないので、お客さん同士が前の人を覚えておいて
前の人が呼ばれると、次は私だというシステムです。
5月のお楽しみ、淡竹うどんはまだ出てなかったので、肉ぶっかけの冷たいのにしました。
冷たいと言っても肉は温かいので、うどんも冷と温の中間ぐらいでぎゅっと締まってないのが
特徴です。
優しく伸びるうどんに、かなり甘めの肉汁がよく絡んでチョベリグ旨いんですっ!
めんめさんも、コロナ対策を色々やられてますね。大きなところでいうと、テーブルを
対面をさけて横並びに座るようにしてます。四人掛けのテーブルを縦につないで対面して
も向かいの人と距離があるようになっていて、しかも真ん中に仕切り板を配置して飛沫
が飛ばないようになってます。
総菜置き場にも透明のビニールシートが張られて、一度使ったトングは回収するように
なってます。
色々工夫されてますねっ!
お気に入りの山いもの天ぷらを食べながら、肉ぶっかけの出来上がるのを待ちます。
程なくして出来上がった肉ぶっかけに、自分でわかめを乗せて、生姜もたっぷり乗せます。
めんめの肉は結構甘いので、七味もたっぷりと入れましょう。・゚・。・゚・。・♪
ずずずっととうどんを啜ると、めんめでしか味わえない絶妙なしなやかさと、優しい
喉越しのうどんが喉の奥の性感帯をダイレクトに刺激します。
遅れて肉の香りと小麦の香りがミックスしたなんとも言えない重厚な香りが鼻腔に抜けて
最後に肉の脂の旨みが脳を襲います。
出汁付きの肉うどんだと、鰹の香りが最初から最後まで、他の香りや旨みを連れて来るの
対して肉ぶっかけは、主役が次々と変るところが魅力です。
珈琲を飲んだ時のように、うどんを啜った後に、鰹の香りがくゆっていくのを楽しむ
肉うどんと、複雑に主役が変っていく肉ぶっかけ。どちらも捨てがたくローテーション
で両方楽しんでます。
今のところ、讃州めんめのお奨めは、
きのこうどん > きのこぶっかけ > 肉ぶっかけ > 肉うどん > かけ > 釜揚げ と
言った感じですかね。
今日はきのこうどんもありましたが、あえて肉ぶっかけにしました。初めて行かれ
る方は、きのこがあればきのこ、無ければ肉ぶっかけか、肉うどんがお奨めです。
もちろん淡竹うどんがあれば、淡竹もお奨めです。
さて高齢\(^^;)恒例の今日のコロナ吠えっ!
コロナ報道に関しては、恵俊彰のひるおびや、大下容子ワイド!スクランブルの方が
宮根誠司のミヤネ屋より情報が1日早いと感じてたんですが、昨日はミヤネ屋が巻き返し
を図って、かなり力が入ってました。
まあ各社とも、【 出口戦略 】 という言葉を連発して、いよいよ脱コロナを見据えて来た
感じがします。なにせ収録自体ができず、番組が作れないのでTV局自体が出口を目ざさ
ないと、コロナ禍が終わったらTVも終わってたということになりかねません。
まあスタジオでの収録が難かしくなって、スカイプ出演の準備だとか、目新しい医療系の
スターを探し出すことに忙しくて、ディレクターさんも、放送作家さんも肝心の感染症の
勉強が十分に出来なかったということが、大きな原因だと思われます。
ミヤネ屋も他所が取上げた内容を1日遅れでちょっとだけ詳しく解説すると言った感じ
だったのですが、ようやく追いついて来ました。
昨日はスクープも随所にちりばめてあって、東京都のPCR検査の集計は毎日FAXで
送られて来たデータを職員が手作業でパソコンに入力して集計していると報じました。
いかにもお役所らしい笑い話ですが、まだ利権に関しては調査が及んでないようですね。
この先、どこまで迫れるか期待したいと思います。
とにかくTVが総崩れで独自路線を打つ出せず、世論を引っ張れなかった責任は重大です。
ちょっと捜せばまともなことを言う医療関係者はすぐ見つかったと思いますが、ご用学者
ばかり何人も並べて放送したら金太郎飴のように、どこの局も一緒の報道になってしま
います。
ようやく昨日のミヤネ屋は、昨年の終わりぐらいから、どうやら新型コロナが日本に
上陸していたという話題に触れました。
アメリカも新型コロナの前の時点で、季節性インフルで2万人が死亡していて、実は
コロナじゃなかったのか?と言われてました。そのうち検証されると思います。
アメリカの今後の感染予想も、規模は違うものの日本にも参考になると思います。
大阪大学の安田教授のような、まともな意見をTVが報道するようになって、冬までの
僅かな時間、我々に与えらたチャンスを生かして根本的な生活スタイルを変えることが
最重要な課題だと思います。
現在のようなPCRで感染者を発見して隔離するというやり方ではなく、唾液検査とか
に移行して、それこそ大量に検査して、高齢者施設や病院にウイルスを持ち込まないこと
が一番じゃないでしょうか。
それにも増して、経済の立て直しをしないことには、10年も余命の残ってない高齢者を
守るために国が滅びてしまいます。汗
8割おじさんも、3密おばさんも、あの時点では必要悪だったとも言えます。しかし間違
っていた事が分かった現在、いち早く転進が求められます。
ほんと、もうまもなく高温多湿で一気に感染は下火になると思われます。冬までの短い
時間に国民の英知を集結して、新しいライフスタイルを確立しましょう。・゚・。・゚・。・♪
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讃州めんめ
住所: 香川県高松市宮脇町2-32-40 高松美山ホテル喫茶ルーム 地図
電話 087-831-7185
営業日 毎週日曜日および第2と第4月曜日定休
営業時間 11:00--14:00 麺切れ早期終了有り