2019年05月19日
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2019年05月19日08:00 Comment(2)
淡竹うどん@讃州めんめ
淡竹うどん@讃州めんめ
読者の向かいの県民さんから、讃州めんめの季節うどんの【 淡竹うどん 】 がそろそろ出る
頃だと教えてもらって、峰山の中腹にある讃州めんめへ。
11時からの営業なんですが、すっかり油断してて、15分頃に行ったら、ちょうどシャッター
組が全員席に着いたところで、7番目のウエイティングになってしまいました。涙
第1グループが食べ終わらないことには座れないので、しばらく待ちます。表には行列しないで
店内の椅子に座って待てましたが、8人目以降は立って待つようになります。汗
皆さんの注文を聞いていると、やはり淡竹とキノコが圧倒的に多いですね。 キノコうどんは冬
のかけうどんタイプではなく、夏バージョンのぶっかけタイプに衣代わりしてます。
一回転しないといけないという事で、30分程度かかりました。 普段は平日に来ることが多か
ったんで、週末はこんなに混むとは知りませんでした。汗
昨年桃太郎ジャーニーの取材で来た時に、大将がTVの取材は断っているとおっしゃっていたのは
こういう事だったんですね。
席に着いてからは、淡竹うどんはすぐ出て来たので、釜はどんどん揚がっているようです。
淡竹の出汁を楽しむ為に 【 ひやあつ 】ではなくて、【 あつあつ 】 で頼んだんですが、熱々
にも関わらず、麺の腰が凄いですねっ!
現在主流の多加水麺でなく、クラシックスタイルのしっかりした腰の懐かしいうどんです。
出汁は淡竹らしい上品な味で、まったくアクを感じません。 {^L^}はどちらかというと春先の
筍のガツンと来る出汁が好きなんですが、やはり食べた後に口の中にアクが残りますね。
めんめの淡竹うどんは、最後の出汁を飲み干した時に最高の濃さになるように計算されてるんじゃ
ないかと思うぐらい箸を置いたときに完結しました。 やはり大将は腕の良い料理人ですね。
しかしキノコうどんの時もそうでしたが、この淡竹うどんが300円とは、ほんと香川のうどん
価格はおかしいですねっ! 美山ホテルの宴会部門と高校生の寮の食事で食材をたくさん購入して
いるので、安く出来るんですよ、と大将がおっしゃってましたが、それにしても安過ぎます。
ほんと駐車場が広かったらどんなことになるのか恐ろしくなるぐらい、人気もうなぎ登りで、
さぬきの良心を感じます。
ということで、向かいの県民さん、淡竹うどん美味しかったです。 キノコぶっかけも気になる
のでこちらもまた近々レポートします。
こちらは桃太郎ジャーニーの時のウインターバーションの【 きのこうどん 】です。
RSK山陽放送の桃太郎ジャーニー
以前の讃州めんめ 訪問記
2月13日
1月6日
12月9日
10月31日
10月18日
8月26日
8月22日
讃州めんめ
住所: 香川県高松市宮脇町2-32-40 高松美山ホテル喫茶ルーム 地図
電話 087-831-7185
営業日 日曜日 定休 (営業する日曜日も有り 要問い合わせ)
営業時間 11:00--14:00
この記事へのコメント
今月中に、さか枝とセットで行きます。 レポありがとうございました。
Posted by 向かいの県民 at 2019年05月19日 08:22
向かいの県民 さん>
ぜひ行ってみてください。
さか枝も復活を祈ってますが、念のため。
ぜひ行ってみてください。
さか枝も復活を祈ってますが、念のため。
Posted by {^L^} at 2019年05月26日 19:22
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