2024年11月04日
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2024年11月04日08:00 Comment(0)
第16回 さぬきうどんタイムカプセル
第16回 さぬきうどんタイムカプセル
昨日に引き続き、今日もうどんマニアにはたまらないビックイベントが続きます。 もう１６回目となる吉原食糧さんの 【 さぬきうどんタイムカプセル 】 です。
珍しく第一日曜とかぶったので、｛^L^｝は朝一番に父母ヶ浜のお掃除に行ってから帰り道に参加します。 本当は上杉食品さんで食べてからと思ってたんですが、仁尾町で路地もののアボガドの収穫を見に行ったので、上杉さんは諦めて坂出へ直行します。
開始の５０分遅れで１１時５０分に到着しましたが、もう行列がかなり伸びてます。汗
この行列で約４５分でカウンターまで到着。 今年はチケット売り場を奥に移動して、最後に行列が折り返す感じで後ろが道路にはみ出さないように工夫されてました。
１１時がオンステージのうどん脳君がお出迎え。 今年はエアーで拡張式になってました。（＠＠） 恐らく内部もファンで空気を流して猛暑対策も兼ねていると思われます。
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何時ものように、吉原食糧さんのＰＯＰを見ながら行列が進んで行って、いよいよカウンターに着きました。＼(^^)／
食べるのは、当然２種類の食べくらべですが、お馴染みの大正時代のうどんと、今年は新しく２０２７年から現在のさぬきの夢２００９に完全移行する、さぬきの夢２０２３が近未来のうどんとして登場。
昨日の県の試食会では、太麺で固めに茹でられていたので、本来の２０２３の特性が分かりませんでした。
まず最初に２０２３の方から食べます。 こちらはいつもの太さと茹で具合なので、やっと２００９との比較が出来ます。
滑らかな感じと言うのが第一印象です。 吉原社長がちょっ長目に茹ですぎたかな？ と危惧されてましたが、確かに腰が強いと言う感じではないですが、粘る感じは良いです。
洗いの問題か、表面のぬめり感が強めでしたが、その分小麦の香りも強くて、総合的には２０２３は良い印象です。
なにせ最近手打ち麺や大島さんで、国産小麦のうどんを食べ続けてますからね。 ｛^L^｝の口もお腹に負けないぐらい肥えてます。＼（＾＾;）
単純に言うと、昨年までの近未来のうどんと、スタンダードのさぬきの夢２０２３の小麦のうどんが非常にクロスしてきたと言うことですね。 ２００９に比べて進化と、ＡＳＷに対抗できるポテンシャルを持っている事が確認出来ました。
さて、続いて大正時代のうどんを食べて見ます。 毎年食べてますが、香りは同じで滑らかさが増した感じです。 今年の特長は色が良いこと。 先日試食会の模様がＴＶで放映されてましたが、一目で分かるぐらい大正のうどんは色が出てました。
この大正のうどんと同じような小麦の香りが２０２３の方にも有ったんですが、吉原さんの知泉に比べると、｛^L^｝の好きな香りでは無かったです。 まあ｛^L^｝の口がおごってますね。＼（＾＾;）
食べ比べた後は、何時ものように各出店のお店の偵察や、吉原社長との小麦談議、麺友さんとの情報交換などで楽しく過ごして、あっと言う間に１２時になってました。汗
まだどんどんお客さんが来ています。 ほんとに香川のビックイベントに育ちましたね。 吉原社長に感謝っ！
こちらは今朝の父母ヶ浜のお掃除の写真。 夕方また行ってお持てなし撮影したんですが、３連休と言うことでとてもたくさんの観光客の方が来てくれました。＼(^^)／
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吉原食糧 会社のホームページ
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