2019年09月26日
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2019年09月26日08:00 Comment(0)
きのこうどん@讃州めんめ
きのこうどん@讃州めんめ
天候不順で今年は松茸が採れないそうですね。讃州めんめの【 きのこうどんおろしぶっかけ 】も、
きのこが入らず何度か振られました。
そうこうしている内に、ウインターバージョンの出汁入りのきのこうどんが始まったんですが、これも
何度かきのこが未入荷で食べられ無かったんですが、ようやく今季初物が食べれました。\(^^)/
昨シーズンのきのこうどんが終わった時は、悲しくて枕を涙で濡らしながら寝たぐらいお気に入りの
きのこうどんでしたが、夏バージョンのきのこおろしぶっかけが始まると、これがきのこのネバネバで
うどんがつるつるになり、えも言われぬ喉への刺激で、虜になってしまったんです。
10月は、冷たいきのこおろしぶっかけと、温かい出汁入りのきのこうどんの両方が食べれる貴重な
月になりそうです。ローテーションで交互に食べましょうかね。\(^^;)
もうひとつ、お気に入りなのは、山いもの天ぷら。さつま芋もホクホクで美味しいんですが、山いも
の上品なホクホク感は、うどん屋で味わう天ぷらとは思えない絶品です。
もうひとつ、窓際から眺める高松市内は遠くに屋島や女木島も一望でき気持ちよくうどんがすすれます。
屋島のレイガン茶屋が無ければ、ここが高松で一番高い(標高が)うどん屋なんですが、多分ここは
標高が100メートルぐらいなので、屋島山頂には敵いません。笑
しかしここのところ、ぐんぐんうどんが進化して来てて、クラシックスタイルの加水の少ないうどんの
中では一番の喉越しじゃないかと思うぐらい、うどん自体が秀悦です。
小麦の香りも強く、その分、きのこの中に小麦の香りが浮かび上がるのが、きのこうどんがこれだけ
美味しい秘密じゃないかと思っています。
きのこうどん自体は、他県で、特にきのこの産地ではポピュラーじゃないかと思いますが、さぬきなら
ではの、うどんが主役のきのこうどんは、ここだけです。県外人なら800円とか1000円でも
納得すると思いますが、さぬき人もびっくりの300円はまさにさぬきマジックです。
きのこおろしぶっかけも、10月末頃まで食べられそうなので、最後のチャンスに是非両方を食べ
比べてみてください。
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讃州めんめ
住所: 香川県高松市宮脇町2-32-40 高松美山ホテル喫茶ルーム 地図
電話 087-831-7185
営業日 日曜日 定休 (営業する日曜日も有り 要問い合わせ)
営業時間 11:00--14:00