2022年12月30日
Posted by {^L^} at 2022年12月30日08:00 Comment(0)

ハマ陳うどん さぬ一

ハマ陳うどん さぬ一
ハマ陳うどん さぬ一

今日のモクスペは本年最後と言う事もあって、豪華ハマチうどんとあいなりました。 わんちんさんリクエストに大将が応えてくれた訳ですが、残念ながらオリーブハマチは今年はもう出荷が終わったようで、普通のハマチです。

まあハマチと言っても、身を見るとブリ級ですけどね。


ハマ陳うどん さぬ一

ハマ陳うどん さぬ一

ハマ陳うどん さぬ一


最近かなり夜のお客さんが増えていて、年末らしさを感じます。 満席に近いお店を3人でオペレートしてる訳ですから大変です。 相当疲労が溜っていると思いますが、お正月は無休で営業するとのこと。

これもコロナで落ち込んだ売り上げの帳尻を合わすためだと思いますが、まだ合せられるだけ良いですね。

ハマ陳うどん さぬ一

ハマ陳うどん さぬ一

ハマ陳うどん さぬ一

ハマ陳うどん さぬ一


今日も鶏系が良く出てましたが、さぬ一はまだ値上げをしてないので、最近の鶏肉の高騰で、出れば出る程赤字になりそうです。汗


さて、ハマ陳は{^L^}のブログを前から見ている方はよくご存じと思いますが、オリーブハマチのキャンペーンの際に、大将が考案した中華ダレにハマチを浸けて食べるメニューです。


ハマ陳うどん さぬ一

ハマ陳うどん さぬ一

ハマ陳うどん さぬ一

ハマ陳うどん さぬ一


このタレが絶品で、うどんにも合うし、何を入れても合うんじゃないかと思うぐらいです。 実際、このタレにご飯を入れて食べる人も居るぐらいです。

ハマチも分厚く切られていたので、久々にハマチらしいハマチを食べれました。 最近どこへ行ってもハマチの薄造りしか出ませんからね。\(^^;)

ハマ陳うどん さぬ一

ハマ陳うどん さぬ一


さてもう一品は、海苔うどん。 先日、海苔ジャーナリストさんがさぬ一にやって来た時に、なにか海苔の消費を延ばす方法はないかと言う話で、うどん屋で海苔を使ったメニューを出すのが一番ですよと言う話になったんです。

早速先日から、生海苔や焼き海苔で色々メニューを考えています。 これは一番ポピュラーな海苔うどんです。 味は美味しいんですが、ビュジュアルがちょっと改良の余地がありますね。

別添えにして、お客さんがうどんに自分で入れるのが良いかも知れません。

ハマ陳うどん さぬ一

こちらは生海苔の掻き揚げ。 これも当然美味しいんですが、海苔の密度や油切れをもう少し研究してみる必要が有りますね。 玉葱を足してみたり、コーンを足してみたり、色々やってみたいと思います。

海苔ジャーナリストさんとの話の中で、海苔の消費拡大だけでなく、色落ち海苔とかの活用も見込めることから、うどん界として是非協力したいと思っています






コロナのお時間です

第8波の真っ只中、ようやく政府のコロナ対策の間違いや、死者の増える原因が語られるようになって来ました。 本来TVのワイロドショー辺りでこう言う事を論じるべきなのですが、日本のマスコミはコロナに関しては大本営発表に逆らう事無く、全局右へならへしています。

それどころか、TV朝日系のように意図的に恐怖を煽る報道をする局も有ります。 下に今回のコロナ禍を一番象徴するような記事を紹介します。

一言で言うとやはり今回のコロナ禍は高齢者問題を象徴した現象だったように思います。 余命僅かな高齢者を守る為に77兆円もの予算を支出することを肯定する世論。 その予算に群がる利権者達。

同じ事は、高齢者の福祉問題にも言えると思います。 あまりにも巨額の予算が高齢者の福祉に使われていることを一切マスコミが問題視しないことですね。

やはり最終的には人間の死生観にまで手をつっこまないと、コロナも福祉も語れないと思います。 

肺炎の問題だって、高齢者の死因のかなりの部分を誤嚥性肺炎が占めていると思いますが、コロナは風邪ですから咳が出ると当然誤嚥性肺炎が増えるのは当然ですね。 入院した患者が誤飲性肺炎になる頃にはウイルスは排出してないのでは無いかと素人判断ですが思います。

本来普通病棟へ戻すところが、戻せない?戻さない?この辺りも、本来TVが斬り込んで欲しいところです。



コロナよりも死者数を増やした過剰な「行動規制」「自粛」

出典:新潮社フォーサイト
https://www.fsight.jp/articles/-/49437

治療薬やワクチンができたことにより、各国でエンデミックが宣言され、コロナパンデミックが終盤に入った。世界各国は、これまでの対応を反省し、次に活かそうとしている。

 12月14日、英『ネイチャー』誌は、世界保健機関(WHO)の研究者たちが発表したコロナパンデミック期間の超過死亡に関する論文を掲載し、社説で解説を加えた。

 この中で、「2020年から2021年にかけての超過死亡数は、公式発表の約2.74倍、1483万人であった」「2021年にはCOVID-19が冠動脈性心疾患を抜いて世界一の死因となることが予想される」と論じている。

 世界中で多くの人がコロナで命を落としたが、その総数は把握できていない。同誌の社説では、この研究について、「表面上は死者がほとんど出ていない多くの低・中所得国が、おそらく富裕国と同じように、いやそれ以上に大きな打撃を受けたことを浮き彫りにしている」として、「死亡を記録するシステムを改善する」ことが必要と主張している。この主張に筆者も賛成する。

■死亡者増は医療逼迫が理由ではない

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■国民の健康は二の次だった日本の対策

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厚労省の「人口動態統計」を用いてコロナ流行期間の死因を分析すると、興味深い事実がわかる。人口10万人あたりの死亡数は、2019年の1125.8人から21年には1173.7人へと47.9人(4.3%)増えている。この間に最も増加したのは、老衰24.6人(24.8%増)、誤嚥性肺炎7.4人(22.5%増)、心疾患5.7人(3.4%増) 、悪性新生物4.1人(1.3%増)と続く。コロナ感染の主な死因である肺炎は、この間、77.9人から59.3人へと18.2%減少している。日本の死亡者の増加理由の47.3%は、老衰と誤嚥性肺炎によるものだ。いずれも、長期にわたる自粛が悪影響を及ぼしたといっていいだろう。

 これが、我が国のコロナ禍の超過死亡の実態だ。高齢化した我が国では、長期間にわたる自粛が高齢者の健康を蝕む。厚労省や専門家は、コロナ対策には関心があったが、国民の健康は二の次だった。専門家の暴走といっていい。次のパンデミックでは、感染症や公衆衛生の専門家任せにするのでなく、国民が主体となって、国民本位で議論すべきである。





新型コロナ第8波の「肺炎」は、コロナ禍初期の「肺炎」とはまったく違う

出典:Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/kuraharayu/20221229-00330382

第8波の新規感染者数がふたたび20万人を超えてきました。全国的に病床使用率が増加しています。さて、一言でコロナ肺炎といっても、現在はコロナ禍初期のウイルス性肺炎とは別物なのです。これについて解説します。

■コロナ病棟は高齢者が過去最多

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■第8波は細菌性・誤嚥性肺炎が多い

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高齢者を診療する場合、アドバンス・ケア・プランニングといって、万が一のときにそなえて、特に終末期にどのような医療やケアを望んでいるのか、本人やご家族の意思を話し合っておく必要があります。これをコロナ病棟でゼロから行わなければならないケースも多く、業務逼迫に拍車をかけています。

医療逼迫時には、本人やご家族で話し合いを重ねて治療方針を決める時間がないこともあります。そのため、日ごろから「人生会議」を開いておく必要があります。

■まとめ

コロナ禍初期と比べると、細菌性・誤嚥性などの「治りにくい肺炎」が多くなってきているのが第8波です。こういった医学的弱者の入院期間は長くなりますので、間接的に他の患者さんの医療が逼迫してしまいます。

たとえ「5類感染症」になったとしても、これは高齢者を支える世代である私たちが向き合わなければならない問題なのです。





イキイキTVのさぬき一番一宮店





  最近のさぬ一で食べたうどんの数々

             12月16日 ピリトマトうどん


             12月6日 鶏鍋うどん


             11月18日 薬膳鍋うどん


             11月11日 チンジャオロース焼きうどん


             10月28日 チゲうどん


             10月21日 ピリトマトうどん


             10月14日 海老天乗せ すき焼きうどん


             10月7日 つけ麺スタイルすき焼きうどん


             9月30日 すき焼きうどん


             9月23日 しっぽくうどん


             9月4日 きのこうどん


             8月18日 茄子の煮浸しぶっかけ


             7月29日 茄子の煮浸しぶっかけ


             7月22日 うどん屋の風邪薬


             7月15日 ちらし中華


             7月11日 ガパオぶっかけ


             6月17日 韓国風混ぜご飯


             6月3日 桃入ガスパチョ


             5月15日 中華つけ麺


             4月25日 韓流鍋うどん


             4月15日 つけ麺 3兄弟


             4月8日 ガスパチョつけ麺


             4月1日 ガスパチョつけ麺


             3月25日 ざるカレー


             3月18日 ざるカレー


             3月11日 サラダうどん


             3月4日 胸肉一枚揚げうどん


             2月25日 胸肉一枚揚げうどん


             2月18日 胸肉一枚揚げうどん


             2月11日 甘劇辛麻坦鍋焼うどん


             1月28日 麻坦鍋焼きうどん


             1月28日 激辛麻坦うどん





さぬき一番一宮店 四国新聞さぬきうどん遍路の
ページ

住所:   香川県高松市三名町105-2   地図
電話    087-889-7433
営業日  月曜日定休
営業時間 10:00--21:00




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