2018年02月06日
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2018年02月06日08:00 Comment(0)
珈琲焙煎カフェ 茶舎 ちゃや

珈琲焙煎カフェ 茶舎 ちゃや
連日寒波が続きますが、{^L^}の周りでもB型インフルに感染した方が増えてます。 B型の症状は
かなりきついようで、闘病生活2週間で体重が10kgも落ちが人が出るぐらいです。
この一年で体重がちょうど10kg増えている{^L^}はちょっと感染にあこがれているところもあるん
ですが、2週間も寝込んでうどん屋へ行けないんじゃ、そのまま死んでしまいそうです。\(^^;)
うどん以外の{^L^}のフェイバリットとしては、美味しい珈琲ですかね。 基本ストロング派なので
深入りの豆を低温抽出したのが好きなんですが、茶舎のライトな珈琲も好きです。
{^L^}の周りでもエスプレッソ系のラテとかを好む人は、珈琲の好みがビター系になっていて、昔から
の酸味と苦みのバランスが取れたという珈琲だと酸味が強すぎると感じる人が増えてます。
コンビニの100円珈琲でも酸味が押さえてるので、世の中全体がそっちの方向に向かっているんだと
思いますが、100円珈琲は同時に砂糖やミルクを入れないスタイルを確立し、豆の競争が激化というか
豆に拘る人が増えてるように思います。


茶屋の珈琲はママさんが丁寧に焙煎した豆を使っているのですが、この焙煎機自体がお父さんから引き
継いだもので、今ではもうあまり見かけない年代物のマシンです。
小さい頃から家で珈琲豆を焙煎している家庭ってのもめったにないと思いますが、高松で自家焙煎の
喫茶店って昭和の40年後半ぐらいまではなかったように思います。 昭和40年前半だとまだ粉で
仕入れてパーコレーターで出すお店がほとんどで、それこそ酸味が強いというか粉が酸化していたんじゃ
ないかと思いますが、美味しいと思って飲んだ記憶はないですね。
焙煎珈琲草分けの南珈琲店でさえ昭和50年頃の創業だったんじゃないかと思いますが、「とき」 とか
「四季」 等、自家焙煎しているお店は数えるぐらいでした。
塩江街道沿いにあった茶舎のお父さんのお店もそれぐらいの老舗と思いますが、残念ながら{^L^}は
行ったことがないんです。



暖かい店内で、美味しい珈琲を前にまたもや若い頃の思い出に浸ってしまった{^L^}ですが、そんな
与太話に付き合ってくれるママさんをお目当てに通うのは{^L^}だけじゃないと思われます。\(^^;)
さてそんなマイフェイバリットの茶舎ですが、お店の奥に秘密部屋が出来ていて、ギャラリーとか教室に
レンタルを始めるそうです。 次回写真とかをUPできると思いますが、小規模のイベントやレッスンの
会場を探されている方は覗いてみてください。









過去の珈琲焙煎カフェ茶舎 訪問記 ( 三谷町店 ) :
8月11日

7月19日

7月12日

7月6日

過去の珈琲焙煎カフェ茶舎 訪問記 ( 香川町店 ) :
6月2日

2月17日

6月25日

7月18日

10月3日

4月1日

10月1日

7月28日

7月21日

4月9日

11月26日

8月2日

4月7日

12月25日

6月29日

5月22日

4月8日

3月18日

3月13日 詳しい行き方付き

珈琲焙煎カフェ 茶舎 ちゃや
住所: 香川県高松市三谷町1829-1 地図
電話 090-1175-2345
営業日 水曜日、日曜日、祭日 定休
営業時間 9:00--17:00