{＾L＾} が食べたもん

Font Size="+1">昭和のナポリタン＠茶舎

今日はおっさんの会があって帰るのは午前様の予定なんで、{^L^}のお気に入りのナポリタンを
書き置きしておきます。



大のナポリタン好きの{^L^}ですが、20代の頃から通っていた宮脇町のラントレが閉店してしまって
途方にくれてたんです。　ラントレには、週に3日は通ってカレーかナポリタンを食べてました。
猪子デザインの猪子先生や伏見デザインの伏見君なんかもラントレのナポリタン仲間ですね。＼(^^;)

5年ぐらい前に偶然、茶舎のナポリタンが昭和の味だと聞いて行ってみたんですが、確かに鉄板に
盛り付けられて出てくるクラシックスタイルでした。　味つけ自体は国際ホテル系のラントレとは
違って、ケッチャップがメインの喫茶店スタイル。　これぞまさに昭和の味と言う感じなんですが
麺も注文を聞いてから茹でてくれる太麺なんで当時の喫茶店のナポリタンより格段にさぬき人向け
です。





ゲスな味と分っていても、ナポリタンにはタバスコと粉チーズをかけてしまいます。



野菜も玉ねぎとピーマンがしっかり入っていて、この二つがケチャップと出会うと激しく昭和の
DNAを刺激するんですね。　　ラントレではサイドに目玉焼きが沿えられてたんですが、茶舎のは
目玉焼き無し、ちょっとがっかりしながら食べ進んで行くと、なんとナポリタンの底に目玉焼きが
敷かれてたんです。　やったね。＼(^o^)／　　ナポリタンには半熟の黄身が欠かせませんっ！



以来、茶舎のナポリタンは{^L^}の県内一のお気に入りとなってます。　ナイスタウンとかで
ナポリタン特集があるとあちこち食べ行くんですが、雰囲気も入れた総合点ではやっぱり茶舎が
一番ですね。　

食後の珈琲を入れて830円です。　飲み物のお代わりは100円


まあ茶舎では、イタリアンサンドとかも美味しいんで、ローテションで色々食べてます。　ここの
ところサンドイッチが多かったんでBlogにはUPしてない日もありますが、珈琲だけの日も合わせる
と一番お気に入りでよく行くカフェですね。

美人のママさんとのグルメ談議がこれまた楽しみなんですが、ママさんを慕って来るお客さんも
グルメな方が多く、いつもお客さんともグルメ情報の交換になるんですね。　　{^L^}も貴重な
情報をよく茶舎で仕入れてます。　まんまカフェやDEL　CAFEの情報も茶舎で教えてもらったんです。

最近はipadが店内に置いてあるんで、お店の情報がすぐネットで確認できるようになって更に
快適になってます。

場所がちょっと分りにくいところへ持ってきて、最近街道筋に出していた、珈琲ののぼりや看板
を置かなくなったんで、余計に入口が分りにくくなりました。

うどん屋で言うと、はな庄うどんの少し北です。　のぼりが無くなったんで、過去ログにある
バス停とか、建物を参考に探してみて行ってください。　自宅のガレージを改装してカフェに
した穴場中の穴場のカフェです。（＾＾ｖ



　過去の珈琲焙煎カフェ茶舎　訪問記　：

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　4月9日　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　11月26日　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　8月2日　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　4月7日　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　12月25日　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　6月29日　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5月22日　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　4月8日　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3月18日　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3月13日　詳しい行き方付き　



珈琲焙煎カフェ 茶舎　ちゃや
住所: 　 香川県高松市香川町浅野2495-11　地図
電話 　 　 087-888-1410
営業日　　 水曜日、日曜日、祭日　定休
営業時間　 9:00～17:00　　土曜日9:00～13:30