2021年10月06日
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2021年10月06日08:00 Comment(0)
竹清
竹清
今日は西讃へ行く予定が有ったんですけど、その前に竹清で半熟卵天を食べましょう。・゚・。・゚・。・♪ 最近、先代の大将は何曜日に出てるんでしょうね? 今日は息子さん夫婦でやってました。
やっぱり県外の方が多いですね。 注文の時に、肉うどんや卵とじうどんが無いことに驚いている観光客の方がいらっしゃいましたが、うどん巡礼でなく観光に来てガイドブックを見てくると、ままだまだセルフの讃岐うどん敷居が高いと思います。
でもままお店も慣れた物で、上手に説明してました。
さて、SAKASAN師匠をしてでも【 竹清 】 に来ると緊張するというぐらいしょっちゅう注文方法が変わる竹清ですが、今日の時点では入店した時が12時57分だったのでまだ半熟卵天と竹輪天の2種類だけ注文を聞いて揚げてくれるようになってました。
手隙の時に揚げた、野菜天やイカ天がカウンターに並べられていて、それは普通のセルフのように自由に取れるようになってます。 13時を越えて帰る頃は、この天ぷらが小皿に盛られ、取りやすいように並べて有りました。
以前の時は13時以降は半熟玉天と竹輪天以外もお座敷天ぷらをやってくれた時期もあったんですが、恐らく今日も13時以降はイカとかタケノコとか、ネタの有る物はオーダーで揚げてくれるんじゃないかと思います。
ただ半熟卵天も注文するとすぐ熱々を持って来てくれたんで、卵と竹輪に関してはガンガン揚げているようです。 それでこの小皿に並んでいる天ぷらは出来るだけ揚げたてを並べているんじゃないかと思います。 レンコンとか揚げてより少し油が落ち着いた方が美味しいネタもあるので、あながち出来たてが美味しいとも限りません。
今日はフリートッピングの中から、インスタのネタように、梅干しと鰹節も乗せてみました。 普段は鰹節は乗せないんですが、量が少しだったからか、あまりすする邪魔にはなりませんでした。
{^L^}は竹清の出汁は好きなんですよねぇ~ 昔のタイプの出汁で、この系統は名店には多いんですが、刷り込まれているせいか、飲むとしみじみ旨いと思ってしまいます。
半熟玉子天を食べてもまだ出汁が存在感を失わないところは、流石です。 その半熟玉子天はほんといつも期待を裏切らないですね。 うどんの出汁を少し残して置いて、半熟玉子天の余韻を最後にうどんの出汁で締めると言うのが{^L^}のスタイルです。
コロナのお時間です。
岸田内閣が生まれて、コロナ大臣が総入れ替えとなって一部の不安はありますが、逆に期待も大きいです。 選挙も前倒しして陽性者数が少ない時に選挙に持ち込むと言うのも正解と思います。
仏滅だろうとなんら関係ありません。 しかし岸田内閣にはやはり、今までのコロナ対策の見直しと、人流抑制が本当に有効だったのかということを検証して欲しいです。 そして次に来るであろう年末の感染者増に対応出来るように医療を充実してもらいたいものです。
欧米でロックダウンをやってもほとんど効果はなく山が上がり下がりするのはウイルス側の都合だということが言われています。 もう無視はできないでしょう。
ブレークスルー感染にしても、ワクチンを打ったのに感染したと報道するだけでなく、その後その人達がどれぐらい重症化したのかどうか追加の情報が必要です。
そのブレークスルー感染した人が排菌ならぬ排ウイルスしているのかどうかも調べれば分かりそうなものなのに、その動きがないのも不可解です。 今日大手プラットフォームがワクチン否定のコンテンツは削除すると発表したようですが、これもアフターコロナでは検証が必要です。
コロナ対策ゼロベースで見直すべき ポイントは人流より「季節性」だ
出典:日刊ゲンダイデジタル
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/295554
コロナ流行の第5波が収束しつつある。9月26日、田村憲久厚労大臣は、NHKの番組で、30日を期限とする緊急事態宣言の解除を「この状況でいけば実現できる」と発言し、実際、政府は緊急事態宣言を全面解除した。ただ、行動制限の緩和は実証実験の結果を見ながら、段階的に進めていくそうだ。緩和の時期は10月中旬から11月初旬になるだろう。
私は、この発言を聞いて暗澹たる気持ちとなった。コロナ流行から1年9カ月が経ったのに、何も学んでいないからだ。コロナ対策で注目すべきは、流行に季節性があることだ。昨年、今年と春は3月下旬、夏は6月下旬から感染が拡大した。春のピークは、昨年は4月15日(7日間平均)で、今年は5月14日と4週間遅く、夏のピークは昨年は8月9日で、今年は8月25日と2週間遅い。アルファ株、デルタ株という変異株が流行し、感染が拡大したためだろう。
季節性が認められるのは、日本に限った話ではない。日韓の流行パターンは見事に一致しているし、主要先進7カ国(G7)の流行状況も類似する。
以下は日刊ゲンダイデジタルのサイトで
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/295554
【専門家に聞く「緊急事態解除後のコロナ対策」】ワクチンで得られる免疫は抗体だけではない “ブレイクスルー感染”でも重症化予防効果は変わらず維持
出典:ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/lif/news/211005/hea2110050003-n1.html
半年程度前は、新型コロナワクチン2回接種で、感染拡大を防ぎ、かつてのような日常生活を取り戻せることが期待されていた。しかし、諸外国はもとより国内でも、今夏にはデルタ株の占める割合が急増。唾液や飛沫中に多量のウイルスを含み、マイクロ飛沫感染もあって、一気に感染者数を押し上げた。さらに、カッパ株、ラムダ株、ミュー株と新たな変異株も後を絶たない。
日本ではワクチン2回接種完了者は9月半ばで5割を超えたが、希望しても2回接種がまだ終わらない人がいる中、3回目の追加接種の話まで出ている。諸外国で3回目の追加接種が開始されているからだ。新型コロナウイルスに翻弄され、ワクチンに右往左往する状態はいつまで続くのか。
「新型コロナワクチンは、効果の見えるものとして多くの方に受け入れられていると感じます。副反応を疑う報告はありますが、重要な感染予防方法の一つとして捉えていただいています。これからもワクチンについて知識を深め、上手く活用していただきたいです」
こう話す多屋医師は、国立感染症研究所の「予防接種情報」(国立感染症研究所 予防接種情報で検索)のトピックス「新型コロナワクチンについて」も手掛け、常に国内外の科学的なエビデンスに基づく新型コロナワクチンの新しい情報を提供している。
以下はZAKZAKのサイトで
http://www.zakzak.co.jp/lif/news/211005/hea2110050003-n1.html
竹清の詳しいことは、さぬきうどん未来遺産プロジェクト内の開業ストーリーに{^L^}が書いた
記事が掲載されているので、そちら参考にされてください。
竹清が100倍好きになる開業ストーリー:
さぬきうどん 開業ヒストリー 竹清 第一話・前編
さぬきうどん 開業ヒストリー 竹清 第二話・中編
さぬきうどん 開業ヒストリー 竹清 第三話・後編
さぬきうどん100選
過去の竹清 訪問記 :
2020年8月24日
2020年7月5日
2020年2月8日
2018年9月1日
2017年7月3日
2016年10月18日
2015年10月30日
2015年9月8日
2015年6月7日
2015年3月10日
2015年2月18日
2015年2月6日
2012年5月26日
2010年10月10日
2010年02月22日
2008年11月18日
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竹清
住所: 香川県高松市亀岡町2-23 地図
電話 087-834-7296
営業日 月曜日定休
営業時間 10:40~14:30
駐車場 お店の東30m東の角と お店の西隣