2013年07月22日
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2013年07月22日23:49 Comment(0)
高雄の水曜どんぶり

高雄の水曜どんぶり
以前にも紹介した高雄の水曜日限定のどんぶりですが、先日ようやく食べれました。 1日10食限定
なので、早い時間に行かないと売り切れ必至です。





稀に海鮮丼以外のどんぶりもあるようですが、寿司職人だった大将の作る海鮮どんぶりをお目当てに
通って来る人も多いそうです。


なんとかゲットできたものの、仲間内のおっさんだけで10食の内の1/3を食べたんでそりゃ売り切れ
にもなりますね。\(^^;)

この日のマグロは中トロでした。 {^L^}はどんぶりは赤身が好きなんですが、もちろん中トロでも
大歓迎です。\(^o^)/ これぐらいのどんぶりセットなら、もう少し盛りが少なくて1000円はする
でしょう。
値段よりも、うどん屋で気軽に食べれると言うのが良いんです。 鮨屋で海鮮丼を食べると大抵は
1000円から3000円ぐらいの鮨セットの中で一番安いメニューになるので、ガラガラと鮨屋の入口
を開けて一人で海鮮丼を食べに行くのは敷居が高いんですよね。
見事なマグロにテンション上がりますが、写真を撮っている間に、マグロにシャリの温かみが
移ってしまったのがちょっと残念。
良い子の皆さんは写真はワンカットにしてすぐ食べましょう。 \(^^;)

マグロが美味しかったのはもちろんですが、味噌汁が美味しいのにびっくり。 流石は鮨職人です。
これぐらいの出汁がひけるのなら、普通のうどんとは別に一番出汁でとる高級なかけうどんがメニュー
にあっても良いような気がします。
前回の掻き玉も美味しかったそうなんで、一番出汁でとる卵とじなんてのも良いかもしれませんね。
うんっ? そうなると一番出汁の親子丼なんてのも出来ますよ。



茄子の煮つけも切れ味が良いですね。 レタス巻きも今までに食べた事のない味付がされてます。
天神前の時にはあまりにもお昼にお客さんが集中し、新店ではバラエティーに富んだお客さんの
好みを探るのに忙しく、本来の料理人の腕を生かしきれなかった大将ですが、ここへ来て新店も
一段落し、ようやく本来の自分の味に取り組めるようになったようですね。
ブルータスでも注目のうどん職人として取り上げられた高雄ですから、この調子で、将来料理としての
レベルを上げていかないと生き残れないさぬきうどん界を牽引していって欲しいものです。
歴代の水曜丼をお店のHP から写真を借りて並べて置きます。






今日は土用の丑ですが、貧しい{^L^}家はうなぎなんかとても買えません。涙
医大近くの大川鰻養殖所で匂いだけ嗅いででガマン。

昨年は100gが1100円だったんですが、今年は1300円です。 一匹が大体2000円
から2500円ぐらいですね。 他所よりはかなり安いです。
過去ログに行き方が書いてあるので、営業終了する8月後半までに行ってみてください。
今年は早仕舞の可能性大です。
http://metabokawa.ashita-sanuki.jp/e434759.html
今月のRNC特選うどん遍路に登場しました。
過去のうどん高雄 訪問記 :
6月28日

6月21日

5月23日

8月28日

6月18日

4月19日

4月14日

3月2日

12月30日

9月30日

8月4日

6月24日

5月31日

9月18日

9月10日

さぬきうどん高雄
住所: 香川県高松市木太町3623-2 地図
電話 087-837-3258
営業日 2013年6月より 不定休 (水曜日も営業)
営業時間 2013年6月より 10:00--16:00