{＾L＾} が食べたもん

釜揚げうどん＠バカ一代

釜揚げの旅、隠れ逸品を探しに有名店も行ってみましょう｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･♪　釜バターで有名な手打十段　うどんバカ一代です。










コロナ禍でも行列が伸びることでも分かるように、市内ではダントツの人気店ですが、営業時間が長いことと、豊富なメニューを揃えているところも人気の一因でしょう。



これぐらいの店内行列なら近所の人もこれるので、カレーライスなんかも登場するんでしょうね。飲み物やオプションも充実して満足度も高いと思います。









仕込みや在庫管理が大変ですから、メニューを絞り込む場合が多いのですが、一人のお客さんも逃がさず取り込もうという見谷社長の意気込みが感じられます。

目標を持ってお店をオープンし、その目標を達成するために考えたのが長い営業時間と、早朝から夕方まで１００％釜にうどんを泳がすという戦略で、見事に成功しました。

やれそうで、なかなか出来ないことです。





｛^L^｝の前のお客さんが行列中にお土産うどんを何箱も手にするのをも目撃しましたが、お土産うどんの導入のタイミングも良かったです。

さて、行列が進んでカウンターで釜揚げを注文します。魅力的なオプションが並びますが、ガマンです。しかしホントに釜バターという人気メニューを持ちながら、一人残さずお客さんを取り込もうという意気込みが凄いですねっ！

普通は、釜場バターに特化したオペレーションで回転率を上げようとか考えると思うのですが、うどんを食べに来るお客さんって、グループの中で必ず多様なメニューを好む人がいて、山越なんかでは、マスク警察ならぬ、釜玉警察が登場して、釜玉以外のメニューを頼むと、ここは釜玉の店ですよっ！とチェックが入るそうです。笑


｛^L^｝がカウンターに並んでいると、店長さんがブログ見てますよと声を掛けてくれました。マスクしてるのに、お腹でバレたんでしょうかね。汗

しかし、流行っているお店って、大将や店長が常時お客さんを見てるんですよね。面識の無い｛^L^｝を見つけるなんて、ほんと良く店内を見ています。

さて、釜揚げを受け取り、やっとの思いで空いている席を捜して座れました。トレイを人の頭を越えて持って歩くのでひやひやです。＼（＾＾;）








不揃いな麺に萌えながら、さっと出汁を潜らしうどんをすすると、おっやはり麺が良いですねっ！　ちょっと釜揚げよりは釜バターに照準を合わせた腰のある茹で加減ですが、県外の方は釜揚げもこれぐらいの方を好むのでしょう。

出汁は釜揚げ専門店よりは若干甘みの少ないタイプですが、うどんに良く絡んで、生姜を多めに入れたこともあって、最後の一滴まで美味しく頂きました。＼(^^)／

釜揚げの旅を初めて、TikTokの方にはたくさん丸亀製麺でしか釜揚げを食べたことがないという方のコメントを頂きますが、これが本場の釜揚げだと思ってもらっても良いレベルです。高松市内でうどん巡りを完結する方も多いですからね。

今年のＧＷにはまた沢山の観光客の方に来て欲しいですねっ！　またあの大行列が見たいものです。

　
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今日の父母ヶ浜は昨日とは一転して、雲に覆われ残念な日の入りになりました。涙

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コロナのお時間です。

相変らず、マスコミは変異恐怖を煽ります。今まで書いたように、大筋ではコロナウイルスは弱毒化していく方向ですが、全世界規模になると、やはりどんな変異をするかは分かりません。引き続き情報収集をしたいと思っています。


スクリーニング検査遅遅として進まず「隠れ変異株」大暴れ
出典：日刊現代デジタル
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/286318

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どこまで変異株は広がるのか――。政府分科会の尾身茂会長は１０日の衆院厚労委で「早晩、変異株が主流になる」と危機感をあらわにし、オールジャパンによる監視体制強化を訴えた。しかし、もう手遅れかもしれない。変異株を見つけるための簡易検査も、まったく進んでいないからだ。この先、市中に潜む「隠れ変異株」が大暴れしてもおかしくない。

新型コロナの次の流行の波は夏にやってくるとみられる。医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏が言う。

「新型コロナウイルスは冬と夏に流行を繰り返す『季節性』があります。感染者数が２～３月に減ったのは、緊急事態宣言の効果がないとは言いませんが、自然に収束する時期だった面が大きい。各国の感染のピークはことごとく１月と８月に集中してます。当面、激増することはないとみていますが、変異株が主流になれば、夏の流行が拡大し始める４～５月に感染者数が一気に増える可能性があります」

　夏の流行は冬よりはるかに小さい。ところが、ブラジルや南アフリカでは真夏に大流行が起きている。感染力の強い変異株が蔓延しているからだ。従来型よりも、ブラジル型は１・４～２・２倍、南ア型は１・５倍感染力が強いとされる。

　日本でも変異株の感染者を検査で早期に見つけて隔離し、感染拡大を防ぐ必要がある。


厚労省は２月５日、各自治体に対して全感染者の５～１０％の検体を対象に、変異株のスクリーニング検査を実施するよう要請している。

ところが、肝心の東京でスクリーニング検査がほとんど行われていないのだ。

　厚労省が発表した２月２２～２８日に行われたスクリーニング検査（ＰＣＲ検査）の実施状況をまとめた〈表〉。

　千葉は２割を超えているが、埼玉６％、東京と神奈川はなんと３％の体たらく。１日当たりの実施件数は、東京９件、神奈川４件という少なさ。これでは、変異株の感染拡大を防げない。

「あり得ない検査件数です。意図的に変異株の検査を実施していないとしか思えません。そもそも、厚労省の『感染者の５～１０％』との要請は少な過ぎる。変異株をスクリーニングするＰＣＲ検査は２～３時間で結果が判明する簡易検査です。現在、１日当たりの新規感染者は１０００人程度です。全陽性者の検体を対象に実施できるはずです。東京や神奈川で変異株の感染者が少ないのは、検査をしていないからで、変異株はすでに首都圏で蔓延しつつあると考えた方がいいでしょう」（上昌広氏）

　厚労省は１０日、９日時点の変異株の感染者数が２１都府県２７１人となったと発表した。

　５日時点の２０都府県１９４人から大幅に増えたが、これも氷山の一角である可能性が高い。このままでは夏に感染爆発しかねない。


英国内で見つかった新型コロナウイルス変異株は、従来型と比較して感染力ばかりでなく致死率も高く、最大で２倍になるという。１０日、英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル（ＢＭＪ）に掲載された英エクセター大学などの研究チームの論文で明らかになった。

　論文によると、英変異株の致死率は従来型より３０～１００％高い。英変異株感染者５万４９０６人のうち２２７人が死亡。これに対し従来型では同数患者のうち死亡したのは１４１人だった。

　英変異株は感染率が従来株より４０～７０％高いとされているが、今回の研究結果で致死率も「格段に高い」ことが確認された。研究チームは「死亡率自体はなお低いものの、変異株が死者数の急激な上昇を招く恐れがある」と注意喚起した。




手打十段　うどんバカ一代　訪問記　：



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5月20日　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5月9日　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　4月25日　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　9月14日　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うどんの腰についての雑感　




手打十段　うどんバカ一代　四国新聞さぬきうどん遍路のページ お店のHP
住所:　　　香川県高松市多賀町1-6-7 　 地図
電話 　　　087-862-4705
営業日　　 年中無休（１月１日のみ休み）
営業時間　 6：00--18：00