2022年11月04日
Posted by {^L^} at
2022年11月04日08:00 Comment(0)
第14回 さぬきうどんタイムカプセル2022
第14回 さぬきうどんタイムカプセル2022
今日は3年ぶりに吉原食糧さんの 【 第14回 さぬきうどんタイムカプセル 2022 】 が開催されました。 ご存じのようにコロナで2回開催できなかったんです。
四国新聞に掲載されたので、2年のブランクを感じさせない集客で、10時半頃に到着したら、もう長い行列が出来てました。
今年は、従来どおりの大正12年のうどんと、近未来の方は香川県特産の大麦 【 イチバンボシ 】 を使った健康うどんとの食べ比べです。
食べた感想は、大正12年のうどんの、むせ返るような風味を、大麦を配合したうどんで食べやすく実現したと言った感じです。
大麦の配合は60%程度で、グルテンの無い大麦ではつながらないので、さぬきの夢のグルテンで、滑らかなうどんに仕上げてるそうです。
話の流れで吉原社長に、ASWよりつながりくいとされる、さぬきの夢にグルテンを添加して腰の有るうどんにならないか聞いてみたんですが、2%程度の添加でも固過ぎてしまうそうです。 3%にすると、ほぼラーメンになるんだとか。(@@)
今までの近未来のうどんは、スーパーもっちもちの方向性だったんですが、吉原社長の予想通り世間はスーパーもっちもちうどんになって来ました。
逆に、最近ちょっと柔らか過ぎるんじゃないかと吉原社長は心配しているそうです。 もう少し歯応えがあった方が良いんじゃないかとのこと。 {^L^}も、柔らかいうどんで、食べる方が飲み込み方とか、一度に喉に送る量を増やしたり、無意識に調整していると言う持論を披露。 社長もなるほどとうなずいてました。\(^^;)
それでは、イベントの様子を写真で紹介します。
何時ものように、出店ブースで色々な業者の方にお話を聞いたり、このイベントでしか合わない麺友さんと逢えたり、楽しい一時を過ごしました。
しかし、香川県の人はうどんが好きですね。 行列に並んでいる間も、前後に並んでいた方がディープなうどん談議をしていて、思わず耳がダンボになってしまいました。\(^^;)死語
11月3日
さぬきうどんタイムカプセル14
●日 時:2022年11月3日(木・文化の日 祝)10:00~14:00頃
●場 所:吉原食糧 製粉工場(坂出市林田町4285-152)
●入場料:無料(うどんは一杯100円)
●うどん提供数:各うどん先着1000名様(計2000杯)程度。
(うどん玉が切れ次第終了。)
《イベント内容(予定)》
①「大正時代のさぬきうどん」VS「近未来の讃岐大麦うどん」食べ比べ
② 小麦粉製品と、こだわりの手打ち道具他、グッズの販売
③「さぬきの夢」を主に使ったお菓子やクレープ、及び蒲鉾などの販売
④ ふんわり・食物繊維たっぷり。機能性表示食品「大麦パンケーキMix」の試食会
⑤ 讃岐もち麦ダイシモチ100%!キッチンカー販売
⑥ ド迫力!人サイズのガメラや鉄人28号など、巨大フィギュアの展示
⑦ 懐かしい時代にタイムスリップ!昭和レトロの展示
⑧ つるキャラ「うどん脳」登場
コロナのお時間です。
連日、香川はコロナ陽性者が多いですが、今日のタイムカプセルが過去2年は自粛だったのに、今年は開催されたことを見ても分るように、Withコロナが進んでます。
しかし今日は30歳代の女性の方がお亡くなりになったりと、まだまだ油断は出来ません。 以前から言われているように、コロナが重症になって、いわゆるエクモを使うようなケースはほとんど無くなって居ると言われています。
持病や、身体の中で弱いところ、心臓や気管支などがコロナをきっかけに重症化すると言われています。 幸い香川はまだ医療崩壊してないと思いますので、いち早くかかりつけ医に掛るのが良いと思われます。
問題は、第8波がやってくると、かかりつけ医どころか、発熱外来さえ受診できない事です。 東京とかでは、発熱外来が受け付けてくれない事から救急車を呼ぶ例が発生し、それが一般急患の搬送の妨げになっているとか。
下の記事のように、受験生とか、高齢者、毎年冬には風邪などで高熱がでる子供を抱えているケースは、今のうちのリサーチが必要です。
この冬こそ、コロナとインフルエンザのW流行リスク…受験家族はどうするべきか
出典:日刊ゲンダイ
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/278316
この冬、懸念されているのが新型コロナと季節性インフルエンザのダブル流行だ。行動制限の緩和と海外からの観光客増加でそのリスクが高まっているからで、政府も1日最大75万人の感染者が出る可能性を示している。
そんな中、とくに気になるのは来年受験を迎える受験生とその家族の感染対策だ。公衆衛生に詳しい岩室紳也医師に話を聞いた。
コロナ禍3回目の冬でも企業の6割が忘年会・新年会「開催しない」 飲食業が迫られる最終淘汰
出典:日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/313760
忘年会・新年会シーズンが迫ってきた。新型コロナ禍に見舞われてから3回目の冬。苦境に立たされてきた飲食業にとって書き入れ時だが、見通しは決して明るくない。
東京商工リサーチ(TSR)が先月3~12日、全国の企業4611社を対象に、忘年会・新年会に関するアンケートを実施。28日に公開したアンケート結果によると、「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」に関係なく忘年会・新年会を「開催しない」と回答した企業が61.4%だった。昨年同月の調査に比べ9ポイント減少し、開催に前向きな企業が増えてきているようだ。
過去のさぬきうどんタイムカプセルの様子
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
吉原食糧 会社のホームページ
住所 香川県坂出市林田町4285-152 地図
電話 0877-47-2030