2021年03月23日
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2021年03月23日08:00 Comment(0)
釜揚げうどん@味泉 みせん
釜揚げうどん@味泉 みせん
釜揚げの旅、たまには東へ行ってみましょう。・゚・。・゚・。・♪ と言う事で東へ向かいますが、危険を犯したくないので手堅いところから。\(^^;)
多田製麺は確か釜揚げがなかったので、手前の味泉さんへ。 ここは麺友さんの評価も高く、うどんも出汁もレベルが高いお店です。まあ手堅すぎるのと、すぐ向こうに川内屋さんという関所があるので、もう10年ぐらい来た事がありません。汗
店名に【 泉 】と言う漢字が入っているので、金泉系? と思って泉会のメンバー表を見てみましたが、載ってないので金泉の出身ではないようです。
12時の時報と共に到着したんですが、駐車場にクルマが無く、あれ?定休日が変わったのかな? と思ったんですが、営業してました。店内にお客さんの姿ももあり、後からも続々とやって来ました。やはり東讃はうどんに対する熱意が低いようですね。高松市内とかなら11時ぐらいから混み始めて、11時半からはかなり混みます。
うどんに対する情熱という部分では、観音寺一番熱い感じがしますね。観音寺はお昼はどのうどん屋さんも満席になります。
さて久しぶりなのでなにか創作メニューがないかと思ったですが、山菜うどんとか、梅トロロとか色々有りますねっ! でも食べるのは釜揚げです。笑
タイミングが5分ぐらい待って欲しいということだったので、席に着いて待っていると、まもなく釜揚げが出来上がりましたっ!\(^^)/
大急ぎで出汁を湧かしてくれたようで、まだ泡立ってます。汗
麺をリフトすると、ちょっとピンピンしてるので、固めかな? と思ったですが、これが出汁につけて食べてみると、パーフェクトな茹で具合で、耳たぶぐらいの直球が喉を刺激するものだから、思わず悶絶してしまいました。汗
出汁はこの味の味ですが、ちょっと薄目です。これは出汁を飲みながら啜ると対応出来きるレベルで、問題ありません。過去に何を食べても外しが無かったので、ほんと実力があるお店だと思います。
もう少し近ければ、全メニュー制覇したいところですが、市内からだと往復1時間で帰ってこれないですからね。かと言って遠征すると東かがわまで行ってしまうので、{^L^}に取って一番中途半端な位置です。涙
でも、梅トロロには惹かれるので、暑くなったら覚えておいて、また来たいと思います。
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今日の父母ヶ浜は天気も回復し、美しい日の入りとなりました。今週末が雨の予報なので今から心配です。
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コロナのお時間です。
結局日本人に取って、新型コロナはインフルが消えて呼吸器系疾患の罹患者は減ったことになり、恐らく死者の数も減っていると思われます。そうなると経済のダメージの方が大きい訳ですが、日本国内も給付金バブルだし、世界的にも株価が異常な上昇を続けてます。
そうなると、いつ暴落するのかが心配ですが、なんとか世界大恐慌にだけは陥らないで欲しいですね。日本ビジネスプレスグループが近い将来、米株式市場が暴落するとの予測をしています。まあ実体経済が悪いのに、株価だけ上がっている訳だから、遅かれ早かれ下がるのは間違いないでしょうけど、なんとかソフトランディングして欲しいものです。汗
米株式市場がまもなく大暴落に至る仕組みを詳解
出典:JBpress
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/64551
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FRBの政策から読み解く「21世紀型大恐慌」シリーズ(2)
2021.3.22(月)山﨑 養世
改めて断っておくが、私は悲観論者ではない。また、常に「大恐慌が来る」と脅かしてきたわけではない。
2009年2月に執筆した『日本「復活」の最終シナリオ 「太陽経済」を主導せよ!!』では、2008年9月に起きたリーマンショックから「戦前型大恐慌が起きない理由」を説明した。
事実、大恐慌が起きるどころか、今年までに米株式市場は最高値を更新してきた。
しかし、アフターコロナが見えてきたことで、今後大暴落すると想定せざるを得ない。しかも、リーマンショックとは違って、株式だけでなく債券とドルも大暴落するリスクが高い。
リーマンショックに際しては瞬時に形成された国際協調体制は、今は機能不全だ。そうなると、第2次世界大戦後初の事態である。
マーケットの大暴落から「21世紀型大恐慌」に至るリスクが高い。
どうしても警告しなくてはいけないと思い、昨年、2020年11月に、『21世紀型大恐慌 「アメリカ型経済システム」が変わるとき』(PHP出版)を書いた。詳しくはこちらを参照してほしい。
米マーケット全体が大暴落のリスク
先進国を中心にワクチンの接種が進み、世界最大の犠牲者を出してきた米国でもアフターコロナが見えてきたと思われている。
新型コロナウイルス感染症の被害が世界に広がった昨年の初めから、米国を中心に世界の株式市場は上昇を続けた。アフターコロナになれば、世界のマーケットはどう動くのだろうか?
このシリーズの前回のコラムでは、「アフターコロナが見えてきた米株式市場は大暴落すると想定せざるを得ない。しかも、リーマンショックとは違って、債券とドルも大暴落するリスクが高い」と述べた。
なぜだろうか。マーケットの上昇や暴落のメカニズムはどうなっているのだろうか。メカニズムが分かれば対処法も見えてくる。
FRBがコントロールできない時代に
米国の経済と金融、そしてマーケットの仕組みの中心に存在するのが米国の中央銀行、FRB(連邦準備制度理事会)だ。
コロナはFRBにも影響を与え、FRBはマーケットに影響を与える。1980年からコロナ以前の2019年までは、FRBの政策をよく理解すれば、経済もマーケットも十分に予測可能だった。
しかし、FRBも常に万能ではない。1970年代まではFRBは経済もマーケットもコンロールできなかった。スタグフレーションと呼ばれた時代だ。
そして、2020年からのコロナをきっかけとして、再びFRBが経済とマーケットのコントロールできない時代に入ろうとしている。
FRBの最大の道具がFF金利
FRBの最大の道具であり政策金利といわれるFF金利(Fed Fund Rate)とインフレ率の過去60年間のグラフ①である。
驚くほどの変動を示しているのがお分かりいただけるだろう。
40年前にはFF金利は20%に近かった。歴史的にみたら今のゼロ金利やゼロインフレはとてもノーマルとは言えない。
なぜ、当時はそんな高金利になったのだろうか?
1970年代の米国は、「偉大な社会」建設を目指した福祉支出拡大とベトナム戦争支出で財政が急速に悪化した。
その上、中東戦争とイランイラク戦争を契機とした2つの「石油ショック」に見舞われ、インフレに襲われて市場の金利が急上昇した。急速に経済が悪化した。
当時のFRBは、景気刺激のために金利を引き下げようと通貨供給量を増やしたが、逆にインフレを高進させる「過剰流動性」を発生させて、金利はさらに上昇してしまった。
高金利に圧迫されて、企業の収益は急速に悪化し、消費や住宅需要は低迷した。
不景気とインフレーションが一緒にやってきたから、「スタグフレーション」という洒落た名前が作られたが、国民はたまったものではなかった。
以下は長くなるので、JBpressのサイトで直接ご覧下さい。
FF金利でインフレを退治したボルカー
FRBの株式市場操作の道具もFF金利
FF金利でマーケットをコントロール
過去30年の米株式市場の上昇パターン
「マエストロ」と言われたグリーンスパン
FRBは株式市場に責任を持つ
日銀には制度上、株式市場に責任がない
コロナが変えたパターン
共同幻想が消えるとき
コロナはきっかけに過ぎない
まもなく大暴落が始まる米国の株式市場
「21世紀型大恐慌」シリーズ(1)はこちです。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/64458
手打ちうどん 味泉 四国新聞さぬきうどん遍路のページ
住所: 香川県木田郡三木町池戸3317-1 YKビル1階 地図
電話 087-898-6198
営業日 木曜日定休
営業時間 10:00--15:00