2020年06月09日
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2020年06月09日08:00 Comment(0)
手打ち一本 まさ屋
手打ち一本 まさ屋
告知:コロナで開催が延期になっていた、2020 マグロ祭りですが
6月の25日~28日に開催される運びとなりました。
{^L^}のブログを見られている方はご存じの生黒まぐろ食べ放題のイベントです。
例年、食べた後に見せつけられても困る、先に日時を教えて欲しいとのご要望を頂くので
今年は予約ができる内に公開します。まだ1日数名で全体で10名~15名ぐらいは空きが
あるようです。
代金は飲み代別で6千円+税です。予約は直接 だんじり 087-835-1825 まで
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
太っているので一見おおらかに見える{^L^}ですが、意外と粘着です。先日定休日をひいて
しまった【 まさ屋 】 ですが、悔しいのでリベンジしましょう。・゚・。・゚・。・♪
なんとお店の前の駐車場が埋まってたんで、三越の駐車場へ入れました。
ローテでは【 ぶっかけ 】の順番だったのですが、念のために【 冷やかけ 】があるか聞いて
みると、大将が「できますよ」と言ってくれたんで、【 冷やかけ 】と【 ぶっかけ 】を頼み
ます。
ちょうど釜待ちだったので、座敷に上がって待ちます。男性スタッフさんが1名天ぷらを揚げ
ていて、うどんも天ぷらも出来立ちで回すようにしているようです。
5分ぐらい待って出来上がってうどんを見てびっくりっ! こりゃかなり細麺ですよっ!
プレの時はこれぐらいの細麺だったようですが、やっぱり一福で修業してるので、基本は細麺
のようですね。
大将に聞いてみると、毎日多少太くなったり細くなったりするそうですが、基本は細麺で行く
そうです。
冷やかけは、出汁がガツンと来て、剛麺と同じぐらいインパクト有りますね。
冷たい出汁だとうどんがぎゅっと締まって、これ以上短く茹でると固過ぎるぐらい攻めた茹で
加減になってます。
う~む。やっぱり出汁が良いですねっ!これ大事です。
麺は{^L^}の好みよりはちょい固めなんですが、年寄りは好みが段々完熟を好むようになって
いくものなので、若い人\(^^;)はこれぐらいが好きな人が多いと思います。
続いて、ぶっかけ冷です。これもガツンとくる出汁が良いですねっ!{^L^}の好きなちょっと
甘めの出汁です。
天かすをちょっと入れるとクリスピーでアクセントになります。
ぶっかけも、これ以上太いと固すぎるというぐらいインパクトのある麺ですが、ピンピンして
いる訳ではなく、どちらかというと小麦の香りが強めなところを濃いめの出汁がバッチりと
シンクロしてマッチングが良いですねっ!
最近の新店は、もっちもちの麺のお店ばかりで金太郎飴みたいなんですが、久々に骨のある
お店が登場して、しかも髙松駅から近いというのはありがたいですね。
これで夜も営業してくれたら最高なんですが、当面はお昼に押し寄せるリーマン族と、大将
の出したいうどんとのマッチングが課題でしょうね。
あわじ屋さんの時には、旨いうどんと言うよりも、安くて美味しい昼食を求めて来るお客さん
が多かったんじゃないかと思います。
あわじ屋さんの後に入った大久保さんもその辺りのギャップを解決出来なかったんじゃない
かと思うだけに、気になるところです。
この麺に、宮崎地鶏のとり天を合せれば、風月が成功しているように街中でも超人気店に
なるんでしょうけど、せっかくのあわじ屋さん時代のお客さんを捨てることになり後戻りは
出来ません。
大将によると、これからメニューも増やしていくそうなんで、どちらの方向へ進むのか気に
なるところです。
取り合えず、まつばらにあったような、【 冷やし坦々 】 が登場するそうなので、まずは
これを楽しみにしたいと思います。
コロナの大変な折りにスタートしただけに、逆境を乗り越えて是非この場所で大成功して
ほしいものです。
帰りに、三越で駐車場代分のお買い物です。デパ地下のうどん屋が休憩所になっているという
のを確認。コロナにやられましたね。残念
山家鮮魚さんは良い魚が安いんで助かります。\(^^)/
さて、コロナのお時間です。笑
昨日、恐らく今日本の中で一番コロナに関しての知見を持っていると思われる【 東大先端研
がん代謝PTの児玉龍彦教授 】 の最新の研究を皆さんに紹介しましたが、ほんとコロナも
ここまで解析されると、ワクチンは無理としても、適切な治療を施すことによって致死率は
かなり押さえられると思います。
正直な話し、コロナの初期は担当医の力不足で、見当違いどころか逆の治療を施したことで
患者を死に至らしめた事例が多い訳です。決して医師を責めるわけではないですけどね。
折しも今日34人院内感染の原因は“偽陰性”か
収束後初めて取材に応じた副院長
「PCR検査を過信しすぎてはいけない」
と言う反省が4月に34人の院内感染が起きた神奈川県の小田原市立病院から発表されました。
出典:AMEBA TIMES
https://times.abema.tv/posts/7057189
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院内感染の原因として浮上したのが、個室から大部屋に移動した1人の患者だった。
4月中旬、発熱と肺炎の症状がありPCR検査を受けたところ、結果は陰性。症状も改善され、
6人の大部屋に移り(4日間)その後退院したが、自宅療養中に再び発熱し、再度PCR検査を
受けた結果は陽性だった。その後、一緒の大部屋にいた患者5人の感染も確認されたのだ。
「PCRが主な検査だったが、陽性率が6~7割。裏を返すと、2割3割は陽性であってもそう出ない
『偽陰性』として出てしまう」(同)
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この“偽陰性”問題は児玉龍彦教授が早くから指摘されてましたが、PCRの精度というか
ノイズが多くて、現在のキットでは3割ぐらいは間違った判定をしてしまうようです。
そこで、教授の推奨するやり方はまず抗体検査で、lgG と lgM の数値を測ってまず感染履歴
があるかどうか調べる。lgGの値が高いとその人は3ヶ月以内にコロナに感染したことがあるか、
もしくは、現在感染していることが分かります。
lgMの値が高いと、現在発症している可能性が高いのでPCR検査をして陽性なら隔離する。
このやり方でほぼ間違いなく感染しているかどうかが判定できます。
これまでは、確かに未知のウイルスだったので、手探りだったのは仕方がないですが、今後は
こういう手順で患者を見つけていけば感染リスクは著しく下がります。
ようやく抗体検査キットが十分な数を用意できるようになった今こそ、やり方をあらためる
時です。
政府がどう言った基準で専門者会議のメンバーを選定したのかは分かりませんが、8割おじさん
を含め、最新の情報を無視して自分の主義を貫く人や、大学の利益の為だけに主張を続ける人には
お引き取り願って、どんどん新しい知見を持ったメンバーに更新すべきと思います。
過去の手打ち一本 まさ屋 訪問記:
5月26日
5月15日
t手打ち一本 まさ屋
住所: 香川県高松市丸の内7-34
電話
定休日 毎週土曜日と第3日曜日
営業時間 11:30--14:00