2017年10月30日
Posted by {^L^} at
2017年10月30日08:00 Comment(0)
かがわ島フェスタ 2017

かがわ島フェスタ2018
今日は台風の影響で大雨が降る中、香川県の島の紹介や、特産&名産品を世に広めようという
イベント「かがわ島フェスタ2017」が、サンポートで開催されました。
当初は台風接近で、開催が危ぶまれていましたが、なんとか開催されました。 しかし残念な
ことに、来場者は昨年の数分の一程度に減ってしまった感があります。会場自体はサンポート
のホール棟とタワー棟の間のデックスガレリアなので、雨が降ってもOKなのですが、流石に
これだけ大雨だとお客さんも濡れるのを嫌らうし、そもそも離島の出展者自体が強風でフェリー
が欠航になると会場入りできないので、てっきり中止になってしまったと思った人も多かったん
じゃないかと思います。
いつも新しい島の魅力を発見しようと、楽しみにしている{^L^}は毎年このイベントを楽しみ
にしています。 島の美味しい食べ物が登場するのも魅力です。ソコカイ
本日の収穫は、塩飽諸島に伝わる碁石茶を使った「茶がゆ」と、宮崎県の冷や汁がルーツと
言われる「さつま」の相性の良さです。
碁石茶を使った「茶がゆ」は、碁石茶自体が土佐の大豊地区の名産で、その昔参勤交代の
ため江戸へ向かうお殿様が、香川県西部の港から船に乗っていた由縁でこの地域にお茶の
ライセンスを与えたことから始まっていると言われています。
この茶がゆは、調味料を使わず碁石茶の旨みと、さつま芋から出る旨みだけで炊きあげます。
元々島々の井戸には塩分が含まれていて、普通のお茶では塩辛くなったのが、碁石茶は発酵
させて作っているため塩に負けない力強い味だったから選ばれたと言われています。
このあたりのお話は、茶がゆ研究家の竹内守善先生の受け売りです。\(^^;)

ちょっと酸味があって、あまり美味しいとは言えない味ですが、免疫力を上げる健康食品と
して現在でも根強いファンが居ます。 特に最近はインフルエンザの予防に良いと言われて
ブレークしています。
鳥インフルのパンデミックがあると、市場から一気に碁石茶消えてしまうという事態が発生
するかも知れません。\(^^;)


さてその茶がゆですが、郷土食の島の方には申し訳ないですが、珍しさはあっても決して
美味しいとは言えない味なんです。 ところが、「さつま」と呼ばれる麦味噌に魚の焼身
を混ぜて作るお茶漬けの元みたいなペーストを入れると味が激変します。
今日は高見島の「さつま」だったんで、焼き魚の身ではなくて、いりこの乾煎りが使われて
いましたが、いりこでもバッチリ旨いですねっ! ご飯にこのペーストを乗せて、お湯を
かけると、豪華なお茶漬けが出来上がりました。 当然このペーストを茶がゆに入れても
良いと思いますが、今日は味の濃い「さつま」を楽しんで、碁石茶の茶がゆが箸休めという
感じで凄く相性が良かったです。
この新しい味の発見を、なんとかうどんに生かせないかと企んでます。\(^^;)
会場の様子をUPしておきます。




























過去の かがわ島フェスタ 訪問記:
2016年

20014年
