2022年10月27日
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2022年10月27日08:00 Comment(0)
ツルの家
ツルの家
先日、【 うつ海うどん 】 さんの釜ぶっかけを食べて感動したので、今度はお弟子さんのお店の釜ぶっかけも食べてみましょう。・゚・。・゚・。・♪
ちょうど12時頃に到着したんですが、結構食べ終わって帰る人とすれ違いました。 皆さん早いですね。 なんで食べ終わった人か分かるか? 皆さんシ~ハー満足そうだからです。笑
しばらく来ないうちに、かけうどんが300円になってます。 釜ぶっかけは370円です。 でもセルフ店ながら、内装も凝ってるし、うどんや出汁も良いものを使ってる感じに溢れているので別段高い感じはしませんね。
味付けレンコンや、味付けごぼうが美味しそうでしたが、食べるのが釜ぶっかけなので今日は我慢して、こんどかけうどん系を食べるときに乗せてみましょうかね。
ちょうど釜が上がったばかりだったので、次の釜が揚がるまで、ひと釜待ちました。 ネギと生姜を入れて早速すすってみましょう。・゚・。・゚・。・♪
うつ海より少し固めに茹でてるようです。 何故か若干温度が低くて、醤油の焼けた感じがないですね。 撮影は2枚だけにしたし、どんぶりを受け取ってから席に着くまでの距離も、うつ海より短いのに不思議です。 うどんが多いので、出汁の量の割合ですかね。
これも十分美味しいんですが、やはり師匠の釜かけの方が年季が入っている感じです。 逆に言うと、うつ海うどんさんの釜かけが、ずば抜けているとも言えますね。
もちろん差は少しだし、ツルの家さんの釜ぶっかけも他所の釜かけよりは美味しいですよ。 以前食べた釜かけも美味しかったし、師匠のお店より少し加水を減らしてるんでしょうか? 師匠とは違ったうどんを目指しているように思います。
駐車場も広くて来やすいので、{^L^}は近くの清水屋さんより自然と足が向うの回数が多いお店です。 甘党のなんで、無料の昆布の佃煮に入っている椎茸が気に入りました。 椎茸好きの方にお勧めです。
コロナのお時間です。
{^L^}はマスク強制派でもないし、反対派でもありませんが、世間で言われるほどマスクが役に立たないとは思っていません。
よく繊維の網目の大きさがウイルスに対して大きすぎるとか色々言われますが、ウイルスの暴露量を減らすという観点では、無いよりは吸い込む量を減らせると思っています。
マスクの有用性を論議するなら、ウレタンマスクや、布マスクの無効性を踏まえて、最低でも不織布マスクでの暴露量の変化を論議しないといけません。
よく、不織布マスクですら、つば等が飛ばないだけの効用しか無いと批判されますが、もちろんウイルスをまき散らさないだけでなく、吸い込む側でも物理的にその量が減らせることは間違いありません。
ウイルスを体内に入れて、感染が成立するには、最適1万匹程度のウイルスが必要と言われますが、不織布マスクのおかげで9千匹とか8千匹に減らせると感染しないということが考えられます。 マスクが無効と主張する人達は、ゼロか百かの議論しかしません。
以前にも書きましたが、5μm以下の飛沫核を通さないN95マスクならウイルスをほとんど吸い込まずにいられるようです。 息苦しくて長時間装着は無理だと言われますが、普通の人なら一日の生活で、ウイスルを吸い込みそうな危険な時間は、ほんのわずかでしょう。
人込みを歩くときとか、通勤でバスに乗ってる間とか、装着性のよいN95マスクを開発すれば、1時間ぐらいは装着可能でしょう。 それなら、普段は普通の不織布マスクを使って、危ないところはN95マスクに付け替えると言うオペレーションもあり得ます。
そんな面倒なことやれるか! という声が聞こえてきそうですが、死亡率が10%以上の感染症が流行ったら、そんなことは言ってられませんよね。
確かに、10年ぐらい前のMERSの時のN95マスクは、よく塗装屋さんが使うような硬質のマスクで、とても装着して外を歩けるような物ではありませんでした。 しかし現在はかなり装着感の良いものが開発されてます。
もし日本中の人が日常的に使うとすれば、市場が莫大なので、もっとスマートな物が開発されるでしょう。 場合によっては丸顔用とか小顔用とか、装着性を上げるために細分化するかもしれません。
世界一と言われるコンドームの話を持ち出すまでもなく、こういう繊細なところが得意なのが日本人ですからね。 実際、医療関係者は医療用N95マスクで実績を上げている訳です。
そういう方向に進まなかったこと自体が、次亜塩素酸水を否定した事と並んで、コロナの七不思議のひとつと思っています。
丁度タイムリーに、マスクに関した記事が出ているので紹介します。
そもそもマスクは何を防いでいるのか 着用基準見直しが話題だが…
出典:日刊ゲンダイヘルスケア
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/278272
着用しない外国人観光客がいるのに、なぜ日本人だけが律義にマスクをつけているのか? そんな疑問を抱いている人も多いのではないか。
一応、日本でも部屋内外での脱マスクは認められている。5月に厚労省が発表した基準によると屋内では他者と2メートル以上離れて会話をしない場合はマスクなしでもよいとしている。屋外でも、ランニングや散歩など他者との距離が2メートル以上離れている場合、問題ないとしている。
政府は今後さらに、マスク着用の基準の見直しを検討するとしている。実際、10月6日の参議院代表質問の答弁で、岸田首相は「科学的な知見に基づき、世界と歩調を合わせた取り組みを進める」と述べている。
では、マスク着用の科学的意味とは何か? 改めて公衆衛生に詳しい岩室紳也医師に聞いた。
「マスクが防いでいるのは口から出る飛沫の飛散です。それを可能にするのが不織布マスクです。しかし、不織布マスクをしていても、隙間からは水分を含んだ感染力を持つウイルスを含んだエアロゾルは排出されます。一方、吸い込むことに関しては、医療現場で使われているN95マスクと呼ばれる超高性能のマスクを隙間なく密着して使う以外には、空気中を漂っているエアロゾルを完璧にブロックはできません。しかも、N95は呼吸が苦しくなるため連続して数十分使うことすら難しく、一般人が使うものではありません。つまり、マスクを着用する意味は『飛沫を出さないため』ということです。だから、海外では相手に飛沫をかけないエチケットを守れば、マスクを四六時中する意味はないと考えているのだと思います」
■空気の流れとセットで話をすべき
政府が言う「他者との距離が2メートル以上離れている」場面では、飛沫が他者に届きにくい。ならば日本人も脱マスクOKと考えてもいいのか?
「私はそのように単純化すべきではないと思っています。確かに、2メートル離れていれば前にいる相手に飛沫に含まれたウイルスをうつさないと言えますが、飛沫だけではなく、オミクロン株の感染拡大の要因となったエアロゾルも常に意識して、マスクの着脱を考えるべきだと思います」
たとえ屋内で他の人と2メートル離れていても、換気扇の前のように空気がむしろ濃縮される風下に人がいる場合は、2メートル以上あっても空気の流れをより確実に確保し、エアロゾルを拡散させ、吸入するウイルス量を減らし、感染リスクを下げる工夫をするべきだし、空気の流れが十分あって静かに話している場所なら、2メートル以内であってもマスクなしでもいいと考えるべきだと岩室医師は言う。
「いまマスクが議論になるのは、3年に及ぶ経験から新型コロナはマスクをしても感染するから意味がないんじゃないか、感染しても重症化するのは基礎疾患のある人や高齢者など限定的な人じゃないのか、との思いを国民が持っているからです。これを無視してはいけないと思います。政府はどういう場所だと危ないかではなく、飛沫とエアロゾルに分けて必要な対応を具体的に示すことが大事だと思います。すなわち、空気の流れと不織布マスクをセットで話を進めることが大切なのではないでしょうか」
過去のセルフうどん ツルの家 訪問記 :
1月29日
10月9日
4月18日
12月1日
10月19日
10月15日
セルフうどん ツルの家 つるのいえ
住所: 香川県高松市勅使町693-1
電話 087-866-3150
営業日 火曜日・水曜日定休 ★2023年より水曜日が追加
営業時間 10:30--15:30