2021年04月18日
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2021年04月18日08:00 Comment(0)
ツルの家

ツルの家
今日は聖火リレーの初日なのに、朝から雨模様となりました。涙 やっぱり寒いと、釜揚げとか、温かいかけものが食べたくなりますねっ!
そばとうどんをハシゴします。ツルの家はひやかけが美味しいと麺友さんから情報が入っているんですが、ひやかけはまた暑い日に食べましょう。・゚・。・゚・。・♪
大将の修業先のうつ海うどんよりも、ツルの家の方が出汁が上品なんですが、来ているお客さんは外回りのセールスとかの人が多いですね。でも場所の割には女性客も多いので大将の狙いは当っているのかも知れません。
まあガテン系と女性客の両方は追えませんから、ゆっくりとした商売をするのならこんな感じが良いのかも知れませんねっ! 今の量の天ぷらだと、ガテン系がひとグループ入ってくると全滅です。\(^^;)
しかし何時も書きますが、女性でこいうハード系のうどんが好きな方って、意外に多い気がします。おまけにそう言う人は少々遠くてもやってくるんですよね
そう言うコアな層には、ツルの家は、うどんも綺麗な内装も揃っていて、ブックマークされていると言うことなんでしょうね。
まあしかし、うどんさえ美味しければ、こう言う立地でもお客さんは来ますねっ! もっとも駐車場がないと話になりませんが、ツルの家は広い駐車場もあるので、恵まれてます。
穴場感もあるので、GWの目玉にと思ってましたが、そのGWの商戦が危うくなって来ています。でも例年の1/3か1/2ぐらいは県外客も来てくれそうな予想なので、後は天気と直前で香川がコロナのニュースを賑わすことがないことを祈るだけです。汗








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今日の父母ヶ浜は聖火リレーがあり天候が心配されましたが、直前に太陽が顔を出し、リレーも大盛況で終わり素晴らしい日の入りとなりました。
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コロナのお時間です。
コロナ騒ぎの中、聖火リレーが香川にもやって来ました。 {^L^}は父母ヶ浜で応援したのですが、盛り上がりに欠けた感は否めません。スポンサーの宣伝効果も期待の1/10も達成してない感じです。個人的予想では、スポンサーのために聖火リレーは行ないましたが、本番のオリンピックは中止になるんじゃないかと思います。来年への延期は冬期オリンピックと重なり、ウイグル問題に直面することになるので、適作ではありません。
2024年に延期して、大量の予算を投入、疲弊した経済と観光需要を一気に挽回すると言うのが一番だと思っています。まあなかなか難しい問題が多いので、実現するかどうか難しいとは想いますが、来年への延期は愚策です。
そんな中、プロ野球ではコロナの感染事例が発生してないということが話題となってます。以前のk1の試合でも感染が起きてませんが、こういう事例をもっと研究して飲食の世界にも取り入れたら良いと思うのに残念です。
休業補償より、強力な換気装置の導入や、全自動トイレへの改修費用を助成して、対策済みのお店には、営業許可を出す。本来ならこう言う政策が求められます。そいうことを一切取上げないマスコミが一番の戦犯です。
観客の球場感染ゼロ 12球団が血眼で取り組むコロナ対策
出典;日刊ゲンダイデジタル+
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/288065
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今年2月、日本野球機構(NPB)は「2020年シーズン統括」を公式サイト上で発表。そこで明らかになったのが、来場者の球場内コロナ感染がゼロということだ。昨季は例年の143試合から120試合に大幅減。シーズン途中から観客を入れ、合計入場者数はセが275万4626人、パが206万8952人だった。これだけの人数を集めながら、プロ野球はどうやって球場内での観客感染をゼロに抑えているのか。
コロナ対策のため、数十億円かけて東京ドームの設備を補修、増設したのが巨人だ。感染症対策にもっとも重要なもののひとつが換気。巨人の新型コロナ対策の担当者は「空気をドーム内で循環させず、外に吐き出すことが大事」と、こう続ける。
「東京ドームには1時間に10万平方メートルの外気を取り入れるファンが24台ついている。2019年まではそのうち12台を稼働させていたが、昨季からは18台に増やしました。換気が及ばないコンコースの対策としては、1台数百万円の大型のサーキュレーターを30台発注。出口に向かって空気が流れるよう工夫もしています」
巨人は昨年11月7、8日は8割上限で試合を開催。7日が2万6649人、坂本が2000安打を達成した8日は3万1735人が来場した。この2日間の二酸化炭素濃度を計測。基準値は「1000ppm以下が望ましい」といわれるところ、両日とも1000を超えることはなかった。
夏場に向けた準備もしている。現在、外気を通常の1.5倍取り入れているため、それだけドーム内が暑くなりやすい。気温の上昇によりマスクを外す客が増えれば本末転倒。そのため、場内の気温を一定に保つため、大型冷凍機を12億円かけて増設した。
巨人はトイレ増設費用だけで11億円
さらに観客が利用するトイレにも手を加えた。
「感染症対策で手を洗うためだけにトイレに入る人もいる。そこで昨年7月28日の有観客開催スタートに備えて、トイレ外に手洗いスポットを12カ所新設。昨年12月から今年2月にかけて、混雑しやすい女子用を中心にトイレを134台増設した。既存のものと合わせれば従来の1.7倍です。費用? トイレだけで11億円です」(巨人のコロナ対策担当者)
それ以外でも警備員の増員、トイレや通路の混雑がわかるサービス「東京ドームアラート」の導入。毎試合後は全4万3000ある客席を、10時間以上かけて消毒と徹底的に対策を行っている。
どの球場も新型コロナ対策のため、費用もマンパワーも惜しんでいない。日本ハムの本拠地・札幌ドームを運営する「株式会社札幌ドーム」では、スタッフに毎日検温を義務付け、体調管理を徹底。行動履歴の記録も欠かさないことで、万が一に備えている。
観客への呼びかけも重要事項だ。西武ライオンズの新型コロナ対策担当者が言う。
「声かけだけではなく、目立つように看板を持ったスタッフが観客席を巡回しています。混雑しやすい試合後の退場方法も工夫しました。19年までは試合後にグラウンドを開放していましたが、それを昨季の有観客試合の途中から復活。OBによるノックなどはやっていませんが、写真撮影やグラウンド体験の時間を設けることで、少しでもお客さんが退場する時間がバラけるようにしています。コロナ禍では帰りの電車の混雑も危険ですから、西武鉄道とも話し合いを重ねました。今後のコロナの感染状況でお客さんの入場上限も変わってきますが、それに応じたプランも複数用意してあります」
当初は12球団もコロナ対策に四苦八苦。オリックスの小浜裕一事業運営部長が当時をこう振り返る。
「プロ野球とJリーグが共同で行っている『新型コロナウイルス対策連絡会議』は去年3月3日に第1回の会合を行い、来週で30回目になります。最初は東京に各球団の担当者が集まり、感染症の専門家の方々から『コロナはこんな病気で、こういう特徴がある』というレクチャーに対し、我々が質問して……という形でした。最初は手探り状態だったので、1回の会議が1日がかり。1カ月くらいしたらリモートになり、会議時間も2時間前後になりました」
担当者が会議で得たさまざまな知識を現場にもたらし……と、日々の情報がアップデートされているという。
前出の小浜氏が言う。
「お客さん同士のトラブルを避けるため、警備員、巡回スタッフの数を19年までのシーズンより1.5倍に増やしました。ほとんどのお客さんは声援NGなどの注意を守ってくれますが、中にはアゴマスクで声を出す人もいる。それを別のお客さんが注意してトラブル、というケースもあるんです。我々スタッフも感染しないよう工夫はしています。たとえば警備員やアルバイトのスタッフの控室も、座席はすべて壁に向かって配置。野球開催期間中は彼らにも外食などを我慢してもらっています」
もちろん観客自身の自助努力、感染対策を取る球団への協力もあってこその「球場感染ゼロ」だ。
「昨季開幕直後のような無観客にだけは絶対戻らないように、というのが我々の願いです。野球はまだ『開催させていただいている』という立場。コンサートなどが続々中止になっていることを思えば、追加費用や苦労などは苦になりません」(前出の小浜氏)
「短期的に見れば大きな出費かもしれませんが、いま費用やマンパワーを惜しんではプロ野球自体の維持にも関わる。もし、対策をおろそかにすれば必ず跳ね返ってきますから」(巨人のコロナ対策担当者)
過去のセルフうどん ツルの家 訪問記 :
12月1日

10月19日

10月15日

セルフうどん ツルの家 つるのいえ
住所: 香川県高松市勅使町693-1
電話 087-866-3150
営業日 火曜日定休
営業時間 10:30--15:30