2022年12月20日
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2022年12月20日08:00 Comment(0)
釜ぶっかけ うつ海うどん

釜ぶっかけ うつ海うどん
もう2022年も残すところわずか。 お気に入りのうどんを食べ収めしときたいですねっ! 定休日の火曜日に続いて21日の水曜日も連休する 【 うつ海うどん 】 さんを優先して行っときましょう。
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以前にも書いたように、ここの釜ぶっかけにハマってます。 腰とか喉越しも素晴らしいんですが、なんと言っても釜揚げ麺の溢れる小麦の香りに、濃い目のぶっかけ出汁の醤油が焼けた香りが堪らないんです。
前回書きましたが、家でうどんを湯がいて食べる時に、鍋から直接うどんを抜いて醤油を垂らして食べると醤油の焼けた香りが堪りませんよねっ! 釜醤油のあるお店ならこれが楽しめるんですが、うつ海さんは無いので、【 釜ぶっかけ 】 で楽しみます。
出汁が濃い目なんで醤油が良く焼けます。


今日はカウンターで 【 釜かけ 】 を頼むと、一瞬釜場の女の子の目にためらいが有ったので、茹で過ぎなのかな? と思ったら逆に若干ショートだったんですね。 1分か2分だとは思いますが若干固めで、α化が少し弱かったですね。
まあそれでも十分美味しかったんですが、この前麺友のわんちんさんがモーニング釜かけを食べたら、朝にはちょっとヘビーだったと言っていたのは、恐らくこれですね。
まあ頼んだ瞬間に釜抜きが出来る素晴らしい釜ワークですから、若干ショートやロングは当然です。 たった350円の食べ物に完璧を求めるのは野暮です。 時々うどん屋さんにも一期一会を求める人が居ますが、ラーメンや蕎麦と見た目は似てますが、うどんは何人分かまとめて茹でると言う部分でそれは不可能です。
まあ7~8分待ってくれたら茹でると言う早回しのお店も有りますが、うつ海さんのように20分近く茹でて素晴らしい小麦の香りを提供してくれるお店は、お客が通って自分で100%に巡り会わなければなりません。キッパリ
今日は今年最後の釜ぶっかけでしたが、これで思い残すこはありません。 年内にもう一度今度は釜かけを食べに来ましょう。・゚・。・゚・。・♪



コロナのお時間です。
昨日、【 抗原原罪 】 の事を書きましたが、色々調べると益々、これが原因でワクチンを打つと逆に感染しやすくなる可能性が見えて来ました。
ADEと呼ばれるワクチンの頻回接種での免疫後退も関連しているとは思いますが、【 抗原原罪 】は何年も前からインフルセンザですでに知られていた事象のようです。
簡単に言うと、A型のインフルのワクチンを打つと、確かにからだはA型のウイルスへの対処方を学習しますが、今度B型が身体に入って来たときにB型のワクチンの対処方よりA型の方を記憶が優先してA型の対処をしてしまうと言う事です。
コロナの上陸の祭に日本が異常に感染者が少なかった時に、BCGワクチンを打っている国は感染者が少ないと言う指摘がありました。 それが本当かどうかは分りませんが、BCGワクチンを打つと、結核菌の親戚といわれる一部の非結核性抗酸菌に対しても免疫を獲得することが知られていて、これを交差免疫と呼ぶそうです。
ところが、コロナワクチンをセットで2回接種すると、身体の免疫がこの2回のコロナへの戦い方を記憶してしまい、3回目、4回目を打っても逆に対応出来にくくなると言う考え方です。
ましてや、日本で最初に打った2回は、デルタどころかその前のα型で作ったワクチンですから、とてもオミクロンには対応できないと言う事ですね。
この事を1年前に指摘したニューヨークタイムズの記事があるので紹介します。
「ブースター接種」はどこまで科学的に有効なのか
出典:東洋経済オンライン(翻訳)
https://toyokeizai.net/articles/-/503748
1年前は、新型コロナウイルス感染症のワクチンを2回接種するだけで——あるいはジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチンなら1回で——十分な予防効果が得られると考えられていた。
しかし、驚くほど感染力の強いオミクロン株が出現し、イスラエルでは重症化リスクの高い人々を対象に4回目の接種が始まっている。アメリカ疾病対策センター(CDC)はブースター接種の対象を若者にも広げ、「ワクチン接種が完了した」という表現を用いるのを避けるようになった。2回接種ではもはや十分といえなくなったためだ。
これからは、ワクチン接種状況が「最新の基準を満たしている」のかいないのか、といった表現が使われることになるだろう。そうなれば当然、次のような疑問が出てくる。新型コロナワクチンの接種に終わりはあるのか、数カ月ごとに袖をまくり上げてブースター(追加)接種を繰り返すことになるのか、という疑問だ。
効果を裏付けるデータは存在しない
科学者たちはこのウイルスに何度となく予想を裏切られ、身の程を思い知らされてきたため、今後の見通しを示すことに乗り気ではない。ただ、今回の取材では10人ほどの科学者が、ウイルスが今後どのような展開をたどろうとも、全人口を対象に数カ月ごとにブースター接種を繰り返すのは現実的ではないし、科学的でもない、と話した。
イエール大学の免疫学者、岩崎明子氏は、「ワクチンを定期的に接種する例がほかにないわけではないが、半年ごとにブースター接種を繰り返すより、もっといいやり方があるだろう」と話す。
そもそも、数カ月ごとにワクチン接種の行列に並ぶよう人々を説得できるのかといえば、その勝算はかなり低い。アメリカでは成人の約73%がワクチン接種を完了しているが、ブースター接種を受けることを選んだのは今のところ3分の1強にとどまる。
「はっきりいって、これは長期的に維持できる戦略とは思えない」と、アリゾナ大学で免疫学を研究するディープタ・バタチャリア氏は指摘する。
同じく重要な点として、現行ワクチンによる4回目接種の効果を裏受けるデータが存在しないという問題もある(ただ、免疫不全の人は話が異なり、こうした人々は4回目接種で防御効果が高まることは十分に考えられる)。
オミクロン株で感染が急速に広がったアメリカでは、できるだけ早期に3回目の接種を受けるべき、というのが専門家のコンセンサスになっている。とはいえ、追加接種による免疫のブースト効果は一時的なものにすぎず、3回目の接種からわずか数週間で抗体濃度が低下することを示す予備的研究もすでに出ている。さらに、抗体濃度がピークにあるときでさえ、3回目の接種ではオミクロン株に対し感染を一様に予防できるほどの効果は引き出せない。
オミクロン株、あるいは今後出てくる新たな変異株に対して免疫を引き上げることを目的とするのなら、最初に感染が広がったウイルス株に合わせて開発されたワクチンを繰り返し接種するのではなく、ほかの戦略を用いた方がよいというのが専門家の見解だ。
一部では「汎コロナウイルスワクチン」の開発も進められている。変異が極めて遅いか、まったく変異を起こさないウイルス部位を標的とするワクチンだ。
現行ワクチンを打った人々に、ブースターとして経鼻または経口ワクチンを用いることも考えられる。経鼻・経口ワクチンはウイルスの侵入経路となっている鼻腔などの粘膜表面に抗体をつくり出すため、感染予防にはより適している。
さらに、ワクチン接種の間隔を広げるだけで、免疫が強まる可能性もある。これは、新型コロナ以外の病原体に対する戦いで得られた科学的知見だ。
感染を完全に防ぐのは無理
ニューヨークのロックフェラー大学で免疫学を研究するミシェル・ヌッセンツヴァイク氏は、「ワクチン接種は入院率の抑制に極めて高い効果を発揮している」とした上で、感染を完全に防ぐのは無理だということがオミクロン株によってはっきりしたと話す。
ワクチンで感染の拡大を防げるのなら、定期的なブースター接種には合理性があるかもしれない。「しかしオミクロン株(がこれだけ感染を広げている現状)を踏まえると、(感染防止目的のブースター接種には)意味がない」とヌッセンツヴァイク氏は語る。「目指すべきは、入院を防ぐことだ」。
アメリカでパンデミック関連の首席医療顧問を務めるアンソニー・ファウチ氏も、本当に重要なのは入院を減らすことだと述べている。
ブースター接種で感染を防ぐには、実施のタイミングを変異株の流行にぴったりと合わせ込む必要がある。例えば、昨年秋に3回目の接種を済ませた人は多いが、オミクロン株が流行し始めたころには免疫のブースト効果がすでに低下し、感染しやすい状況になっていた。
インフルエンザの場合は一般的に、冬の流行が始まる直前にワクチン接種を受けることが推奨されている。新型コロナもインフルエンザと同様、季節的に感染を繰り返す病気となる可能性があるが、そうなれば「毎年、冬の前にブースター接種を行うシナリオも考えられる」と、ペンシルベニア大学の免疫学者、スコット・ヘンズリー氏は語る。
さらにインフルエンザの教訓としては、頻繁に接種しても効果が期待できない、というものもある。インフルエンザワクチンを1年に2回接種しても、「それに比例して効果が上がるわけではないので、そこまで頻繁に接種を行う意味はないだろう」と、香港大学で公衆衛生を研究するベン・カウリング氏は言う。「頻繁なワクチン接種で免疫を強めるのは困難だと思う」。
あまりにも頻繁なブースター接種は害をもたらしかねない、といった懸念も出ている。これには理論上、2つの可能性がある。
1つ目の可能性は、免疫システムが疲弊して「アネルジー」という状態に陥り、ワクチンに反応しなくなるシナリオだ。大半の免疫学者は、こちらの可能性については低いとみている。
可能性がより高いとみられているのは、「抗原原罪」と呼ばれる2つ目のシナリオだ。この学説によると、免疫システムの反応は最初に接したウイルス株の記憶に引きずられるため、変異株に対する反応は大幅に低下してしまう。
オミクロン株には50カ所を超える変異があり、それまでの変異株とはかなり異なる。そのため、最初に感染が広がった新型コロナウイルスに反応してできた抗体では、オミクロン株をうまく認識できない。
ハーバード大学のワクチン専門家、エイミー・シャーマン氏は「これが問題となる可能性を示唆する証拠は十分にある。短期間で(ウイルスが)進化している状況を、私たちは間違いなく目撃している」と話す。
感染防止と重症化予防のどちらを目指すのか
定期的なブースター接種であれ、別の手法であれ、何らかの戦略を採用するには、まず政府が目指す目標をはっきりさせなければならないと専門家は指摘する。例えば、感染防止を目標にするのと、重症化の防止を目標にするのとでは、求められる戦略もまったく違ってくる。
「事態は急速に変化しており、どこに向かっているのかも見えない状況にある」と、エモリー大学の生物統計学者、ナタリー・ディーン氏は言う。「今後の展開がどうあれ、何を目指すのか、とにかく目標をはっきりさせなくてはならない」。
(執筆:Apoorva Mandavilli記者)
(C)2022 The New York Times News Services
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うつ海うどん
住所: 香川県高松市下田井町359-2 地図
電話 087-813-0365
営業日 火曜日定休
営業時間 6:00--15:00