{＾L＾} が食べたもん

冷やしうどん＠七福

雨上がりで蒸し々しているので、冷やしうどんを食べに七福へ。　冷かけと言う食べ物が
どこでも食べれるようになった今、冷やしうどんはほとんど食べなくなりました。
　
メニューに残っているお店も少数です。

そんな中でも七福の冷やしうどんは別格です。　冷たく冷やされてもしっかりと小麦の香り
が残っているし、なによりぎゅっと締まった細麺は日本一、いや世界一とも思える最高の
喉越しです。

前から何時も書いているように七福のうどんは外がグミ系で中がしっかりしていると言う
旨い讃岐うどんのセオリーからハズれて、一番外側の表面に一枚薄皮があるのかと思うぐ
らい、しっかりとしていて、つるつるの食感がなんとも言えないんです。

さて七福では何時も2種類食べるんですが、12時15分までに一杯目を食べ終わってない時は
こんな行列の後ろに並び直さないといけないんで、11時50分までに到着できてない場合は
中の2玉を食べることにしています。





県庁や県警本部の職員だけでなく最近は予備校生と近所の高校の生徒？がお昼に抜け出して
来るようで、この傾向に拍車がかかてってます。









と言う事で、冷やしうどん中と何時もは食べない天ぷら。最近奥さんを見かけないですね。
家に子供さんが居るらしいです。




　

冷やしうどんも2玉となると、すごい重量になりますね。　ずしっと重いトレイを手に空い
ているテーブルへ。　ちょうど前に座っていた女の方はうどんを2本づつすすって食べて
ます。　七福のような細麺でも｛^L^｝のように束にしてすすり込む場合は太麺となんら
変わり無い食感なんですが、流石に２本づつだと腰が弱く感じると思うんですが、それでも
つるつるとした食感が良いんでしょうね。　

今まで気にしてなかったですが、人が手繰っているのをみると、七福のうどんは長いですね。
ちゅるちゅると長いうどんを蕎麦のようにすすられて行きます。　こんどぶっかけか、ザル
うどんの時に｛^L^｝も試してみますかね。

冷やしうどんの場合は付出しが水っぽくなるので、うどんと一緒に少量づつつけ出汁を喉
に送ってやる必要があります。　平たく言うと、つけ汁を飲みながらうどんを食べると
言う事ですね。


やっぱり七福の冷やしうどんは最高最強です。　今の時期だと、温かいうどんと冷たい
うどんが半々ぐらいなんで、茹で加減も温かい寄りですが、細麺なんで冷たいうどんも
固残りぎみでも全然気になりません。　





しかし細いですね。　


お気に入りのうどんを2玉食べるとなんとも言えない至高の恍惚感に浸れます。　最後に
残った付け出汁を飲み干す時がエクスタシーです。


冷掛けとか、ひやあつとかはあまり変わり映えしないので掲載してないですが、七福の
場合は、ひやあつより、あつあつかひやひやが良いですね。あつあつの方が出汁の香りを
楽しめるのと、ひやひやは冷やしうどんに準じる腰を堪能できます。










ぶっかけも、熱いのと冷たいのが、出汁の香りを取るか、腰を取るかの選択になりますが
どちらも捨てがたいので交互に食べてます。　温冷どちらもレモンが良い仕事をしてくれ
ますよ。





RNC特選うどん遍路




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めんや七福　　
住所:　　 　 香川県高松市天神前6-10　
電話 　 　 　087-802-1975
営業日　 　 日曜日定休
営業時間　 10:00--14:30