2021年01月21日
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2021年01月21日08:00 Comment(1)
宮武うどん RSKうどん漫遊記
宮武うどん RSKうどん漫遊記
今日は山陽放送の 【 うどん漫遊記 】の放送がありました。今回は高松西インターの宮武うどんさんへお邪魔しました。新春スペシャルで、宮武一郎大将のお元気な姿を皆さんにみて頂こうと、大将にも登場して頂きました。大将は毎月2回ほどお店を訪れ、お弟子さんの成長を見守っています。
当然、谷本店長もプレッシャーを糧に、この10年間メキメキ腕を上げて、味はもちろんのこと、手切りの麺切り作業も、今では師匠を上回るまでになっています。番組の中でも手放しで店長のことを褒めてました。
番組では無理を言って、一郎大将が包丁を持つ姿を撮らして頂きました。最近うどん屋巡りを始めた方は、一郎大将がうどんを作っている姿を見たことがないんじゃないかと思います。この手切りこそが宮武うどんの一番の売りで、微妙な麺の捻れや不揃いさが食感に変化を付けてくれます。
ねじれた麺が口の中で踊ったり、喉を抜ける時の刺激が堪りません。出汁の絡みも格段に良いんです。
この他、一郎大将があみ出した、10番出汁と呼ばれる素材を10回煮出す【 10番出汁 】の取り方も紹介しました。出汁を取った後の、鰹やいりこは、猫ちゃんも食べないというぐらい旨み成分を搾り取る、独特の出汁の取り方です。
宮武うどんに一郎大将が実際に使っていた、まな板が置いて有るのでご存じの方も多いと思いますが、まな板が大きくへこんでいますよね。あれでよく麺がまっすぐ切れるなあと思うんですが、包丁の方もまな板と同じアールに減っているんだそうです。
だから、他人の包丁とまな板では、全然感触が違うので、レジェンド一郎大将と言えども、ちょっとゆっくり包丁を動かしていました。大将無理を聞いて頂いてありがとうございました。
無理ついでに、昔の取材の写真を麺友しの腹さんにお借りして、当時の宮武を皆さんに思い出して頂こうと思います。ほんと懐かしい風景で、涙が出そうです。当時琴平まで行かれて無い方は是非、これぞさぬきうどんという雰囲気を味わってください。
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今日の父母ヶ浜は昨日までと違って、雲がなく空が一面オレンジに染まる美しい夕焼けとなりました。
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コロナのお時間です。
全国と東京のコロナの状況をみても、緊急事態宣言より前の、お正月ぐらいから収束の方向に向かっていると思われるのに、相変らずTVでは水曜日としては過去最高のとか、必要のない枕詞を付けて、いかにも感染が拡大しているように報道しています。
実行再生産数も1を切っているし、小学生が見ても、拡大しているのは、東京の入院患者です。
これを解消するに、ばく大な休業補償を出して接触機会を減らして解消するより、医療機関にお金を出して医療問題を解決する方が、効率が良いといか現実的と思います。
そう言う議論をするどころか、今朝のグッドラックで、コロナで死亡した際に、親族がお別れできないということを取上げてましたが、使用している画像は昨年の夏頃の物でした、半袖の人が写っていますからね。
確かに志村けんさんが亡くなった頃は、そう言う話を聞きましたが、自分で移動する事が出来ないウイルスが遺体から誰かに飛び移る訳でもないし、現在でもまだそんなことをしているとは思えません。
おまけに、わざわざ黒色のご遺体袋の写真を使用し、いかにも最後のお別れの時にお顔が見えないかのように報じています。当然透明の袋でも構わないわけですし、実際透明の袋を使っていると思われます。
更に念が入っているのは、(陽性者だと立ち会えない)と報道の内容は、家族が濃厚接触者の場合だとの逃げ道を作っています。
斎場でのお別れは、遺族が濃厚接触者である場合が想定できるので、その場合は斎場側が規制するのかも知れませんが、ググッてみた限りでは、マスクの着用や2メールのソーシャルディスタンスを取ることを記載している斎場はありましたが、遺族がお別れに立ち会えないとしている斎場は見つかりませんでした。、
当然厚労省のガイドラインが有るわけで、このガイドラインを見てもそんなことは記載されていません。
新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方及びその疑いがある方の処置、
搬送、葬儀、火葬等に関するガイドライン
https://www.pref.gifu.lg.jp/uploaded/attachment/201811.pdf
これに関しては、ガイドラインを守らずというか、斎場の自主性に任せてある場合も考えられるので、もう少し時間を掛けて情報を収集したいと思いますが、番組の中で最近の状況を取材した様子は見られませんでした。
こう言う視聴者が恐怖に陥るような案件は、最新の状況を取材したソースを使って報道すべきで、昨年の夏のソースや、昨年の夏にお母さんを亡くしたというロンブー田村 淳氏の【 当時の思い出 】を紹介するのは、どうかと思います。
逆に本来のマスコミの姿勢としては、コロナ禍の葬式を積極的にソルーションしている例を紹介することだと思います。それこそこんな偏向報道を真に受けて、ご遺体との対面を諦めて送り出してしまったら、一生後悔が残ります。その場の視聴率のために、こんな報道をするとは信じられません。
終活相談サイト『やさしいお葬式』が新型コロナ感染症に関わる相談増加を受け「コロナ葬儀相談室」を2021年1月7日開設いたしました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000053069.html
過去の手打ち 宮武うどん 訪問記 :
11月16日
7月25日
7月25日
3月20日
1月23日
9月19日
9月2日
3月10日
6月8日
4月13日
11月14日
9月2日
4月5日
手打ち 宮武うどん お店のHP
住所: 香川県高松市円座町340番地 地図
電話 087-886-0939
営業日 水曜日定休
営業時間 9:30~15:00
この記事へのコメント
テレビ見ました。宮武の大将〜元気そうでしたね。 以前は早朝から歩いていたのを見ましたが健康にはこだわっているみたいですね。 懐かしの宮武うどん、私も
週に2回は通っていました。カウンターで警察官が2人!制服で食べていたのを思い出しました。(笑) 30年前の事ですが〜今思うと?凄い光景ですね〜(^o^)
週に2回は通っていました。カウンターで警察官が2人!制服で食べていたのを思い出しました。(笑) 30年前の事ですが〜今思うと?凄い光景ですね〜(^o^)
Posted by 通りすがりのうどん好き at 2021年01月23日 12:02
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