{＾L＾} が食べたもん

さぬきまるふじ

なんだか猛烈に美味しいうどんが食べたくなって坂出へ。　喉もオキシトシンを欲しがってます。＼（＾＾;）

まるふじさんへ到着すると、同じように美味しいうどんを求めて行列が出来てます。　何時ものことですが、まあこれぐらいなら全然問題無いです。









まるふじさんぐらいの量になると、毎日近所の木下製粉から小麦を配達に来るんじゃないでしょうかね？　毎日３帯とか５帯ぐらいはつぶしていそうです。

しっぽくの張り紙がまだ出てたので、ちょっと動揺。　今季最後のしっぽくになるかも知れませんが、今日はオキシトシン重視ですから初志貫徹で、ひやあつにしましょう。






























お気に入りのまるふじさんですが、唯一の不満は金時豆の天ぷらが無いこと。＼（＾＾;）　まあ、もしあれば毎日通ってしまいますけどね。笑

ごぼう天でも入れようかと思ったんですが、この行列ですから人気の天ぷらは間に合ってません。涙

まあ今日はプレーンな　【 かけそのまま 】にして、天かすでコクを出しましょう｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･♪





あっそうそう、まるふじさんでもうひとつの不満が、生姜が生で無いこと。　ここが、うつ海さんに負ける点ですかね。汗　しかし面白いですねっ！　うつ海さんのように固腰のお店も、まるふじさんのように柔腰のお店もどちらでも同じぐらい大好きです。

まあオキシトシンさえ出ればうどんの固さなんか関係ないと言えば関係無いですけど。笑

｛^L^｝のオキシトシン理論と言うのは、うどんをある一定のスピードとかリズムで啜ると、喉をうどんが刺激して、幸せホルモンのオキシトシンが分泌されると言うものです。

極端な話で言うと、固くてごわごわのうどんよりも、柔らかめの方が一般的にはオキシトシンを分泌しやすい。これは習慣性も絡んでいるので、同じうどんを啜っても人によりオキシトシンの分泌量は違います。

｛^L^｝のようなうどん人はもう、毎日オキシトシンを放出しているので、パブロフの犬のように、うどんが唇に触れた瞬間にもうオキシトシンが放出される 【 】　感じやすい体質になってます。笑

この理論で言うと、さぬき人は、なにも有名店に行かなくても近所のうどん屋で、普通にオキシトシンを放出する術を体得しています。　だから県外人がなんだ普通のうどんじゃないかと思ううどんでも毎日満足して通うわけです。

もうひとつ、オキシトシンの快感に授からない人は、毎日うどんを食べると言うことはないです。　逆に言うとオキシトシン中毒になると、毎日うどん屋へ通ってしまう訳です。

うどん屋さんの大将はこの理論を知っていて欲しいですね。とにかく中毒にさせるとこっちのものです。＼（＾＾;）

そして、県外人が一番オキシトシンを感じやすいのが、がもうさんのうどんな訳です。しなやかですからね。当然出汁も揚げも全体的に言うとオキシトシンの分泌に関わっています。

固いうどんだと感覚的には腰のあるうどんだと思っても、習慣性は付きにくいんじゃないでしょうか。







そんな訳で、今日もまるふじさんでうどんを啜った瞬間、こんな感じの怪しいおっさんになってしまいました。　周囲の人は引いていたと思います。＼（＾＾;）

無料のとろろ昆布で更にオキシトシンが吹き出しましたっ！





今日も坂出まで来た甲斐がありました。＼(^^)／

過去のさぬきまるふじ　訪問記　：



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1月4日　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　12月6日　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　11月21日　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　8月22日　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2月18日　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1月5日　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　12月7日　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　6月16日　



さぬきまるふじ
住所: 　 香川県坂出市林田町3907-3　 地図
電話 　 　 0877-47-3136
営業日　　 水曜日定休
営業時間　 10:00--15:00