2020年08月17日
Posted by {^L^} at
2020年08月17日08:00 Comment(0)
かしわ天ざる@まつばら
かしわ天ざる@まつばら
39度!と言ってもクーラーが効いている部屋で巣篭もりしてるので、実はあんまり実感がないんです。笑
それでも、5月の頃と違って、家でうどんを茹でるのは暑いので、行列チェックはお休みしてお昼は市内へ出ました。どっかで熱中症にでもなって、うどんブロガー行き倒れなんて新聞を賑わすことなったら恥ずかしいですからね。汗
{^L^}は暑くても食欲は落ちないんですが、やはり猛暑の時は、肉を食べて栄養を摂っておきましょう。・゚・。・゚・。・♪
という前置きは、天禁の誓いを破ってまつばらで、かしわ天を食べようかと思っているからに他なりません。笑
今日もお客さんが多いだろうと、シャッターすることにしました。到着すると、開店時間の11時前でしたが、すでに行列が出来てます。
まあ問題無く席に座われる数なので、これぐらいは全然平気です。
スパイシーチキンカレーも、梅トロロも、冷やし坦々も、最近食べたので、今日は心置きなく【 かしわ天ざる 】が食べれます。\(^^)/
いつも感心するのは、ほんとまつばらは待たされた記憶がないぐらい、安定してうどんが出て来ますね。
順番もきちんと並んでいた順にうどんが出て来てます。
{^L^}の【 かしわ天ざる 】が登場っ! 久しぶりなのでテンション上がります。なんかかしわ天がでかくないですかっ! 笑
早速うどんを啜ってみると、これこれこの食感ですよっ! 今流行りの、もちもちではなく、しなやかながらもしっかりとして腰とエッジが喉で感じられるうどんです。
久しぶりなんで、よく分かりますよっ! このカシっとした感じは、うどんの食感だけでなく、つけ出汁がビシッ~としているから余計にクッキリと感じられるんですよね。
すり胡麻がまた良い仕事をしてて、出汁の醤油を吸ってうどんに絡みついてくれます。 ホント、すり胡麻が良い仕事をしますねぇ~
堪らず半分ぐらい啜ってしまいましたが、いよいよかしわ天を囓りましょう。・゚・。・゚・。・♪
いやぁ〜 、これはほんと何回食べても期待を裏切らないですねぇ~ 鶏肉の甘みと香りが半端ないです。
宮崎地鶏はほんと旨いですねっ!
うどんと出汁が凄くマッチしてて、宮崎地鶏が濃厚でも、うどんが全然負けないので、安心して食べれます。これがせせりとかだったら、天ぷらの方が勝ってしまって、うどんの味がしなくなってしまうんです。
久しぶりに食べましたが、やっぱりまつばらの看板メニューだけのことは有ります。皆さんも初めて行かれる場合は、魅力的なメニューが並んで、目移りすると思いますが、やはり【 かしわ天ざる 】から食べられると良いと思います。
これは家族が食べたカレー。 スパイシーチキンカレー > クリーミーチキンカレー > 普通のカレー という辛さの順番になってますが、普通のカレーも辛くはないけど、その場でカレー粉から作るので、スパイスの香りでなんか辛く感じるんですよね。
家族共々満足しました、\(^^)/
こちらは今日の父母ヶ浜の夕日 このお盆休みの1週間で2万人規模の観光客が押し寄せて
コロナどこ吹く風という賑わいです。
コロナのお時間です。
さてお約束のコロナデータです。
出典;東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
全国のPCR検査陽性者と重症者の人数
続いて全国の死者と実行再生産数
続いて東京の死者と実行再生産数
いよいよ、お盆休みが明けますが、数値はどれも収束の方向を示してます。東京はもう完全にピークアウトした感じですが、地方が増えているので、まだ政府としては収束に向かっているとは言えないでしょうね。
ほんと、4月の反省で、6月の頃には、次はしっかりとした対応を取るぞっ! という話しだったのにいざとなったら、またTVに煽られて腰が退けてます。
ほんとに、死者のほとんどが80歳近辺の高齢者ですから、高齢者をないがしろにせよというのではないにしても、現状は、数十兆の金と国が滅びようかというかという経済混乱を強いてでも千名ばかりの老人を守ったということにしかなりません。
費用効果で考える問題ではないにしても、やはり真剣に政府国民と向き合って今後の対応を考えないと、守った人数の数十倍の国民を失ってしまうことになりかねません。
コロナ以外で死亡した人は何倍、何十倍といる訳ですが、それぞれに、非常に大変な闘病生活を強いられた訳で、そのひとつひとつを掘りだ起こせば、コロナの予後どころでは無い壮絶なストーリーが有ったハズです。
日本ではコロナよりも恐慌を招くほうが怖い
6月にはこういう指摘もあって、日本人は反省したと思ったんですが、いざPCR検査陽性者が増えるとオタオタしてしまい、またTVにやられてしまいました。
高齢者だけを徹底的に守るのなら、コストも段違いに安くなります。{^L^}の家にも93歳の老人がいますが、もしコロナになったら、(1月頃にもう感染していると思いますが)、特別な延命治療はお願いしないつもりです。
普通の治療で、本人の治癒力に任せようと思ってます。
しかし、世論はそんな老人に1ヶ月1千万円以上かかるエクモを使ってまで救命せよという方針です。今までは高齢者にはECMOは使ってないようですが、ECMOの数が足りなくなると騒いでいると言う事は、老人に使うことも想定しているということです。
第2波では緊急事態宣言を避けて冷静な対策を
出典;東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/354197
他のウイルスに比べて脅威は大きくない
--------------------------------------------------------------------
新型コロナ第1波の経験を振り返ると、明らかになったことが2つあると思う。1つ目は新型コロナの本当の危険度が見えてきたことである。5月31日時点で新型コロナによる日本の死亡者は891人。これは世界的にみると非常に少ない。憲法上の問題もあって、米欧のような厳しい都市封鎖(ロックダウン)を行わず、国民の自発的協力に依拠した活動自粛策にとどまった。つまり、人の移動を完全に制限することはできず、感染拡大の余地を残すことになった。にもかかわらず、新型コロナによる死亡者は米欧諸国に比べて圧倒的に少ない。
この理由としてさまざまな仮説が出されており、本当の原因はいまだ不明である。感染率が低いのか、感染したときの致死率が低いのか、それさえもわかっていない。ただ、日本の死亡率が極めて低いことは紛れもない事実である。
新型コロナの死亡者は米欧諸国に比べて少ないだけでなく、毎年流行する季節性インフルエンザによる死亡者をも大きく下回っている。50歳代まではほとんど亡くならず、高齢化に伴い死亡率が急上昇するという年齢パターンは両者同じだが、全体的に新型コロナの死亡率のほうが低い。2018年にはインフルエンザで3325人が亡くなったが、新型コロナによる死亡者数はその4分の1という規模だ。
こうした情報から判断すると、新型コロナは決して脅威のウイルスというわけではなさそうだ。もちろん、高齢者での死亡率は比較的高いため、感染予防や重症化対策は不可欠だが、データを見るかぎり、若年層にとって新型コロナはリスクの低いウイルスといって差し支えない。
5月31日時点の新型コロナによる死亡者は891人。これが社会的に許容される範囲内かどうかが問題なのに、この点がほとんど議論されていないように思われる。結果から言えば、新型コロナ第1波による死亡者は、季節性インフルエンザよりもかなり少なかった。
さまざまな死亡リスクと比較考量しつつ、新型コロナによる死亡者数の臨界値を決め、感染者偏重の新型コロナ対策から脱却すべきである。死亡者が許容範囲内に収まっているのであれば、信頼性に乏しい感染者数を重視する必要はなく、過度の活動制限も不要である。かえって他の要因による死者数を増やしてしまう可能性があるからだ。
第3は、国民に対して正しい情報を提供することである。とくに、新型コロナのリスクだけを強調して、国民の不安を煽らないことが重要である。現在の政府広報やこれに基づくメディアの報道は、依然として「恐怖の新型コロナ」との認識に基づいて、なんとしてでも感染を避けなければならないという論調である。一方で、死亡率が極めて低いことにはほとんど言及せず、国民の間でもその事実が共有されていない可能性が高い。
結果、国民感情には新型コロナに対する恐怖感ばかりが蓄積されてしまう。「コロナ鬱」「コロナブルー」などメンタル面の影響が現れたり、外出や人混みに恐怖感を抱いたりするようになったという人も多い。
こうした不安心理は、これから社会活動を再開する際に大きな足枷となる。3密回避やソーシャルディスタンスをあまりにも強調しすぎると、自ずと消費活動が萎縮することになり、経済の「V字回復」も実現困難になる。
こうした第1波の経験をさまざまな角度から分析すべきである。それを生かして、第2波が訪れる前に、日本ではどのような対応が必要かを改めて検討し、より賢い新型コロナ対策を準備することが求められる。他国と横並びの新型コロナ対策は必要ない。国民に過度の不安を抱かせることなく、長期化が予想される新型コロナとの共存を図るべきである。
--------------------------------------------------------------------
こういうしっかりした反省と課題が6月には出ていたのに、またもやTVに煽られて、元に戻ってしまいました。確かに2月頃には未知のウイルスだったと言えるでしょうけど。今はもうほとんどコロナの正体は判明しています。
TVに登場する御用学者の先生は言えない訳ですが、実際の臨床医のほとんどはおおよそのコロナの正体は知っています。
コロナを正しく恐れよ なんて掛け声ばかりで、まだまだ煽っているのが現状です。
過去の手打うどん まつばら 訪問記:
8月11日
7月21日
5月13日
2月7日
2月7日
9月9日
2月15日
6月13日
5月9日
3月27日
1月17日
1月16日
12月30日
12月25日
12月22日
手打ちうどん まつばら
住所: 香川県高松市寺井町1015 地図
電話 087-814-5417
営業日 金曜日・第3木曜日定休 ( 2018年9月以降変更 )
営業時間 9:00--15:00