{＾L＾} が食べたもん

クリーミーチキンカレー＠まつばら

ここのところ家うどんが多かったので、久しぶりにガツンと辛いカレーうどんが食べたくなりました。
お気に入りのカレーうどんのお店は５軒ぐらいあるんですが、近場で食べようと寺井町のまつばらへ。


実は先日の金曜日に来たんですが、自粛が延長になっていてお休みだったんです。涙

今日はお店のＨＰ で昨日から営業を開始してるのを確認してから来てるので安心です。ほらねっ！
ちゃんと開いてました。＼(^^)／











まつばらは、店内が広くて三密にはならないです。カウンター席も含めて駐車場のキャパシティー
より座席数が上回っているので、先客からは距離を置いて席を選べます。

今回始めたテイクアウトが人気で、麺友さんも利用してましたが、ホールメニューというか玉買い
じゃなくて、ちゃんと盛り付けたうどんなんで、調理無しで食べれてファミリーや事業所の需要と
マッチしたようです。

今日も持ち帰りのお客さんが居たので、聞いてみるとＧＷが終わった今もテイクアウトはまだ続け
ているそうです。

自粛中の時は、大将一人でやってたので大変だったそうですが、営業を開始したらスタッフ的には
余裕もあると思うので、是非続けて欲しいですね。

そうそう、以前まつばらで修業していた背の高い坂口君という子が今度、三越近くの大久保の居抜
きでお店を始めるそうです。まつばらのうどんを継承するのか、はたまた自分のうどんを作り出す
のか楽しみです。

コロナ禍でなかなかグランドオープンできないようですが、楽しみですねっ！









さて、予定通りクリーミーチキンカレーを頼んだら、｢ 辛いですけど大丈夫ですか？ ｣ と聞か
れて一瞬ひよりそうになりましたが、初志貫徹で変更はしませんでした。

辛いのが食べたかったんですが、タオルを持ってこなかったんで、七福ぐらい大汗かくかな？
とちょっとビビったんです。笑

さて、クリーミーチキンカレーが運ばれて来ました。＼(^^)／　元はまかないメニューだった
のがグランドメニューに昇格した人気メニューです。





まず最初に鶏肉を口に入れて、脳を臨戦態勢にします。辛さより甘さが脳を刺激するんですよね。

続いて、うどんを引っ張り出して啜ります。 啜るって言ってもまつばらのガシッとした麺です
から簡単には啜れません。でもこの弾力というか腰というか、熱々のカレーでこの弾力は凄い
ですねっ！




カレーの絡みも良いし、太麺の喉への刺激も心地良いし、ゴロゴロ入っている鶏肉も旨くて
まさにキングオブカレーです。しかもスキがあるというか身構えずに気楽に食べれるのがこの
カレーの魅力です。

あまりにも麺が良いので、帰りに大将に聞いてみたら、やっぱり熱いメニューと冷たいメニュー
は別々の茹で時間でやっているそうです。

細かいオペレーションまでは聞きませんでしたが、熱いメニューが多い寒い時期は少し短めに
茹でて、冷たいメニューが多くなる夏は、ちょと長目に茹でるというのが普通のうどん屋さん
です。

だから普通のうどん屋さんでは、夏はかけうどんはちょっと柔らかめになって、逆に冬は冷たい
うどんが若干固めになるのです。

まつばらの大将が、熱いメニューと冷たいメニューを別々の網で茹でるのか、はたまた同じ
網の中から熱いメニュー分のうどんを抜き出すのかは分かりませんが、どちらにせよ手間が
掛かっているのは間違いありません。

まあしかし、冷たいメニューの素晴らしい腰は、まつばらだけなく高瀬のもりとか、他にも
ありますが、熱いメニューでこの腰は恐らくまつばらだけでしょう。

ほんと、まつばらは、さぬきうどん界で今ＴＯＰを走っていると思います。




さて今日のコロナ吠えっ！


もうそろそろコロナ禍前半も、中締めの時合に入っていると思われます。

ＴＶ局のトーンも下がって帳尻合せに入りましたが、今後なにがホントだったのか、なにが
間違いだったのかを長い時間を掛けてでも検証する必要があると思います。

最初に、日本に新型コロナウイスルが入って来た時に、どう考えても患者の症状と、政府や
マスコミの騒ぎ方が食い違ったのがとても不思議でした。

そこで、これはひょっとして実はこのウイルスは噂のように生物兵器だと言うことを、政府の
上層部は情報機関から報告を受けていたんじゃないか？という噂がネットで広まってたんです。

でも、どうもそれほど危険なウイルスでも無さそうで、３月末には収束すると思われていた
のですが、入国規制を緩和してしまったのを機に、一気に感染が拡大してしまいました。

【 この入国制限緩和自体が、中国とズブズブの中華議員のゴリ押しといわれてます。】

それならそれで、それまでの３ヶ月間のデータを分析して、もう少し新型コロナ肺炎に関して
勉強しておくべきだったと思います。

専門者会議のメンツが一方向に偏ったのか、本来最悪のケースを検討するチームと、そうで
ない場合を検討するチームの、２チームに別けるべきだったのかも知れません。

誰が考えたって、欧米の感染の広がり方と、東アジアの広がり方では数の上で大きな差が
あった訳で、その時点で「これはどうもおかしい」と立ち止まることが出来たハズです。

元々お友達内閣とかの批判のあった安部内閣ですから、選んだ専門者会議のメンツが悪かった
ということに尽きるでしょう。

同じ大学の研究グループでも、北海道大学と京都大学では真逆の対策を打ち出している訳で、
どこかで立ち止まって別の意見も聞いてみる必要があったと思います。

３．１１の原発事故の際に、菅直人元総理が、なまじ東京工業大学の応用物理学科を卒業
していたばかりに、学友の助言を元に対策を立てて大失敗したことは、歴史にしっかりと
刻ざまれています。

なぜ同じ轍を２度踏むのか。　もちろん未知のウイルス
ですから、初動が間違ってしまうことはあってもしかたないでしょう。

でも８割おじさんの言うことを真に受けて、突っ走ってしまった。　｛^L^｝のような素人
でさえも、「人との接触8割減」で押さえ込むには時すでに遅しで、４月の段階ではもう
感染はやむなし、感染者が重篤化しないことや、高齢者を守る作戦でないと、いくら接触
を減らしてもまた再燃したら元の木阿弥です。

せめて３月の前半ぐらいまでなら、台湾のように封じ込めが可能だったかも知れませんが
全国に広く感染者が広まってしまっていた４月では、もう完全封じ込めは不可能ではない
のかは、誰もが感じた疑問と思います。

恐らく色々な方面から８割おじさんの提言や、計算式自体の危うさの指摘があったと
思われるのに、安部首相は、菅直人と同じ間違いを犯してしまった。。。

歴史に学べないのがこの国です。

やはり、一国の首相は、良いブレーンをたくさん抱えて、自分が間違った方向に進まない
ように、普段から気を配るべきですね。今回ももう少し門戸を広くしておけば、８割おじさん
の理論を検証してからスタートすることも出来たハズです。

中国は歴史的に老子とか孔子のような常に良きアドバイザーを抱えてます。

今回のコロナ禍の際にも、そういうアドバイザーが今こそチャンス到来と、マスク外交
やら、尖閣諸島侵入を習 近平首相に進言しているのだと思います。

まったく日本の体たらくぶりにはがっかりですｗ ｛^L^｝の豊かな老後と、うどんライフは
どうなるんでしょうね。アセアセ









過去の手打うどん　まつばら　訪問記：



　　　　　　　　　　　　　2月7日


　　　　　　　　　　　　　2月7日


　　　　　　　　　　　　　9月9日


　　　　　　　　　　　　　2月15日


　　　　　　　　　　　　　6月13日


　　　　　　　　　　　　　5月9日


　　　　　　　　　　　　　3月27日


　　　　　　　　　　　　　1月17日


　　　　　　　　　　　　　1月16日


　　　　　　　　　　　　　12月30日


　　　　　　　　　　　　　12月25日


　　　　　　　　　　　　　12月22日





手打ちうどん　まつばら　
住所: 　　 香川県高松市寺井町１０１５ 地図
電話 　　 　087-814-5417
営業日　　　金曜日・第３木曜日定休　（　2018年9月以降変更　）　
営業時間　 9：00--15：00