2022年11月29日
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2022年11月29日08:00 Comment(0)
しっぽくうどん 村上製麺所

しっぽくうどん 村上製麺所
今日はちょうどお昼頃にマルナカ栗林店へ買い物に行ったので、その足で村上製麺所さんへ寄ってみました。 中華そばにするか、しっぽくにするか迷ったですが、まあ季節ですからしっぽくにしました。




前回は蕎麦しっぽくにしたので、今回はうどんにします。 奥を覗くとお婆ちゃんがうどんを打ってました。 うちのお袋と同い年なんで、お元気な姿を見て涙がでる思いでしたが、打つと言うよりはうどんをさすっていると言う感じでした。
今日{^L^}が食べたうどんが、お婆ちゃんが打ったうどんなら、大したものです。 番丁の久保と並んで{^L^}がまだ中学生ぐらいだった頃から知っているうどん屋ですからそこからだけでも50年以上経ってます。
村上さんも昔の製麺所の横で食べるスタイルで、いかにも製麺所で食べるうどんと言う感じでしたが、その時すでに久保よりはうどん屋寄りになってました。
当時のうどんの味は思い出せませんが、出汁の問題か、{^L^}は久保の出汁の方が記憶に残っています。










しっぽくの方は、うどんの優しさと出汁の優しさがぴったりマッチして、ほのぼのとした一杯でした。 結構具だくさんで、スパイスの効いたカレーのことも考え合わせると、料理自慢の奧さんなんでしょうね。
中華そばも、うどん屋の黄そばと違ってラーメン寄りになってます。 この辺りが東ハゼと言う高松の旧市街の外れと言う田舎と町の境目と言う立地が影響していると思います。
昔の高松は、このすぐ近くに、船着き場が有ってそのまま瀬戸内海に出られたそうです。 それが製紙業が盛んだった原因かどうかは分りませんが、水が美味しいことは間違いなく、現在でも製麺所としては好立地だと思われます。
お婆ちゃんには是非100歳越えまでうどん打ちを続けてもらって、ギネスに載って欲しいですね。\(^^;)
コロナのお時間です。
マスコミはコロナが疑われる発熱が有った場合、発熱外来へ連絡せよと一貫して報道してますが、{^L^}が感染者から聞いている顛末は、全員が普通に行き付けの病院へ行って診てもらってPCR検査でコロナ判定してもらってます。
下に桝添要一氏が書いている提言にも、同じように普通にかかりつけ医で診てもらうと書いてます。 香川では 【 患者用のパルスオキシメーターや家族用の抗原検査キットが送られてくる 】 ことは無いように聞いてるので、東京とは違うのかも知れません。
桝添要一氏と言えば元厚生労働大臣ですからね。 【 コロナを2類から5類に変えないために、医療現場では不要なことがまだ行われている。保健所をはじめ、既得権を死守しようとする一部の者が行っている愚行である。 】 と指摘している事は事実でしょう。
利権のために5類引き下げを阻止して、その結果必要な医療にたどり着けず、命を落とす方が居るわけだから、ある意味犯罪行為と言えるでしょう。
【舛添要一が語る世界と日本】 コロナをなぜ5類にしないのか? 後手に回る岸田政権
出典:Yhaoo News
https://news.yahoo.co.jp/articles/d85f13ae8c85c74c0d7aa55bc36adb5d3f74707c
新型コロナウイルス第8波へ
新型コロナウイルスの感染がまた拡大している。
最近1週間の平均で、1日の感染者が8万人を超える状況になっている。第7波のピークは今年の夏で、1日に20万人を超える感染者が出ていたので、そのときの約4割の水準である。専門家は、感染の第8波に入ったという判断を下している。
11月18日には、東京都で1万人を超え、全国でも10万人を超えた。この感染者数が倍増すれば、第7波のレベルに達するということである。
夏の第7波との違いは、季節性のインフルエンザの流行と重なる可能性があることである。南半球のオーストラリアでは、7、8月が冬で寒いが、今年はコロナとインフルの同時流行が起こっている。
そこで、日本でも同じダブル流行になると予想されるのである。
東京都のモニタリング会議は、同時流行の場合、ピーク時の発熱患者数が1日で9万3千人に上ると想定している。その場合、医療が逼迫することが懸念されるが、重症化率が低いために、さほど心配することはないという指摘もある。
現在は、夏に感染者が少なかった北海道、東北、北陸において感染者が多い。理由が2つある。
1つは、換気である。
寒冷地は、夏は冷房がなくても窓を開ければ凌げる。東京などは、部屋を締め切って冷房を強く効かせる。逆に冬になると、寒冷地は暖房のため密閉し、換気が悪くなる。温暖な東京、大阪、福岡などでは換気が十分に行える。
2つ目の理由は、第7波のときに感染が少なかった地域では、感染による免疫の獲得が少なかったと思われる。逆に感染者が多かった所では、多くの人が免疫を持っているようだ。
今は、オミクロン株のBA.5が主流である。私は、10月25日に5回目のワクチン接種を行ったが、そのときに初めてオミクロン株対応のワクチンの接種が実現した。日本政府の打つ手が後手後手で、私のケースで言えば、本来は7月7日に行った4回目の接種の際にそうすべきだったのである。
オミクロン株対応型のワクチン接種は、11月21日現在で、まだ13.3%である。これでは話にならないが、愛知県で42歳の女性がワクチン接種後に急死したケースが報道されると、ますます接種を回避する人が増えてしまう。
このケースでは、アナフィラキシーショックが疑われるのに、アドレナリンの筋肉注射という基本的対処を怠っていた。担当した医師は、この対応法について無知だったという。信じがたい、また許しがたい事例である。
日本では、戸外でのマスク着用は不要になっているが、室内はもちろん、外でもマスクをしている人が圧倒的に多い。一方、欧米ではもうほとんどマスクは目につかないし、カタールで開催されてるサッカーの競技会場でもマスク姿のサポーターは少ない。
ゼロコロナ政策を堅持しているのは中国である。厳しい防疫措置に対して庶民の不満が高まり、都市封鎖が行われた広州では、習近平の強権体制下でありながら、市民が街頭で抗議活動を行う事態にまでなっている。
しかし、感染はじわじわと拡大しており、広州市では、1日の感染者が6千人を超え、中国全体でも2万人を超える状態となっている。このレベルの感染は、4月に上海でロックダウンが行われたとき以来である。
日本は欧米と中国を折衷したような形になっている。コロナ感染が疑われて医療機関を探すと、今は、ほとんどのかかりつけ医が、PCRや抗原検査、そして診療をできるようになっている。圧倒的に多くの患者が無症状、軽症であり、医師は投薬すら行わず、自宅静養を指示するのみである。患者はスマホのアプリで保健所に感染を報告するだけである。
数日後に、患者用のパルスオキシメーターや家族用の抗原検査キットが送られてくるが、完治して問題がなくなってから届く。何の意味もなく、税金の無駄遣いである。
コロナを2類から5類に変えないために、医療現場では不要なことがまだ行われている。保健所をはじめ、既得権を死守しようとする一部の者が行っている愚行である。
国民にとっては、ワクチン接種、医療費などが有料になることが懸念材料で、そうでなくても人気の無い岸田政権は、5類への変更はできないだろう。しかし、5類に変えても、ワクチン接種費用の無料維持は、政策的に可能である。
季節性インフルのほうが致死率が高くなる可能性があるのに、コロナをインフルと同じ5類にしない理由はないのである。私は、7月26日の本コラム「コロナを感染症法2類からインフル並み5類へ格下げを」でも同じ提案をしたが、政府は今でもまだ動かない。
RNC特選うどん遍路うどん愛スペシャル
過去の村上 訪問記 :
3月9日

1月25日

12月23日

2月26日

8月8日

5月15日

11月8日

11月7日

村上製麺所 手打ちうどんむらかみ
住所: 香川県高松市東ハゼ町879-7 地図
電話 087-867-2974
営業日 日曜、祭日定休
営業時間 9:00~15:00 ★2015年8月更新