2021年10月10日
Posted by {^L^} at 2021年10月10日08:00 Comment(0)

カフェ バイオレッタ violetta

カフェ バイオレッタ violetta
カフェ バイオレッタ violetta

今日は三木町で習い事が有ったので、終わってから先生と近くのカフェ バイオレッタでランチ。 最近このパターンが増えてます。 もしバイオレッタが満席だと、近くの滝音でうどんを食べた後にザズ ・プランテでお茶にしようかと思ったですが、電話して聞くと幸いカウンターが空いていたので予定通りバイオレッタへ。

まんえん防止が終わって先月までと違って人出が増えてるので、バイオレッタも混んでます。汗 


カフェ バイオレッタ violetta

カフェ バイオレッタ violetta

カフェ バイオレッタ violetta

カフェ バイオレッタ violetta

カフェ バイオレッタ violetta

カフェ バイオレッタ violetta

毎回書きますが、とにかくバイオレッタの食事と言うのは、味が美味しいというより一口食べた瞬間に脳が、身体に良い物が来たっ! と反応するんです。 特にマクロビ食ではないのですが、身体に良いものをと意識していることは間違いありません。

提供スタイルも和洋折中と言うより、見た目は箸で食べる和食の形ですが、味付けは洋食の手法とかジャンルの垣根無く駆使されてます。 


カフェ バイオレッタ violetta

カフェ バイオレッタ violetta

カフェ バイオレッタ violetta

カフェ バイオレッタ violetta

カフェ バイオレッタ violetta

カフェ バイオレッタ violetta

カフェ バイオレッタ violetta

カフェ バイオレッタ violetta

カフェ バイオレッタ violetta


今日はメインが牛すじだったのですが、{^L^}の一番気に入ったのは、人参スライスのフリッター。 無茶苦茶美味しいので、どうやって味付けしてるのか聞いたら、アーモンドのスライスを一緒に揚げているんだそうです。(@)


カフェ バイオレッタ violetta

カフェ バイオレッタ violetta

カフェ バイオレッタ violetta



見た目はただの人参の揚げ物だったんですが、そう言う隠し味が利いてるんですね。 茄子の煮物にもバルサミコ風のタレがかかっていて美味。 今日の和え物は、キノコとか大ぶりの素材が使われていましたが、バイオレッタの白和えは絶品です。

カフェ バイオレッタ violetta

カフェ バイオレッタ violetta

カフェ バイオレッタ violetta



クッキング教室もやってるので、ほんとは料理を習いに来たいのですが、せっかくのオシャレな雰囲気を{^L^}が壊してはいけないので、自粛してます。涙

デザート、食後の珈琲に至るまで満足のランチでした。 







コロナのお時間です

以前にコロナウイルスが山を描く理由を、ウイルスの変異による自壊作用だという説を紹介しましたが、やはり大切な事なので、もう一度児玉龍彦教授の説を紹介したいと思います。

まあ{^L^}のような素人がこの説の正当性をあれこれ言う事はできませんが、個人的にはこれが正解じゃないかと思います。 児玉龍彦教授は昨年の夏に国会でこのままでは、東京がミラノのようになると警告し、結果外れたので、このコロナウイルスが自然に衰退することは、いわばリベンジとも言えるので、相当研究されている感じです。

以前からウイルスは弱毒化すると言われてましたが、そりゃ何万年の歴史の中で、ウイルスが限りなく右肩上がりに増えたり、強毒化してしまうと、当然宿主の人間が居なくなってしまうので、当然あり得ない訳です。

よく昔から、風邪でも治りかけると、ウイルスが次の宿主を探して身体からでていくので、治りかけが一番移りやすいと言われますが、これが種の存続の摂理でしょうね。

コロナもそうなると言われてましたが、途中でデルタ株のように厄介なのが出て来てちょっと心配しましたが、まあ数年経ってから振り返るとほんの一瞬くすぶったということになるでしょう。

実際デルタ株が強毒化したというエビデンスは無い訳で、重症者や死者が増えたのは、分母が増えたからだと思われます。 マスコミはコロナを煽らないといけないので、必ず感染力が増したと連呼しますが、決して強毒化したとは言いません。

感染力が強くなったのは、ウイルスが生き残ろうと変異した訳で、その手段として、デルタ株のように感染力が増した株と、ラムダ株やミュー株のようにワクチンを迂回するように変異した株もあります。

まあウイルスも生き残るのに必死と言う事でしょう。


コロナウイルスの自壊の話は、詳しくはYouTubeを見てもらうと良いのですが、忙しいうどん屋の大将に端折って説明すると、インフルエンザやHIV等のRNAウイルスは元々増殖する祭のコピーミスが多いウイルスですが、なかでもコロナウイルスと言うのはRNAの構造が他より3倍ぐらい長く、より正確にコピーするのが難しいとされてます。

そうなると、コピーミスが多くて、自壊してしまう。 ワンちゃんの繁殖の祭に違う品種を掛け合わすと、なかなか元気な個体が生まれないというのと同じイメージです。

これを科学的に説明してノーベル賞を受賞したったマンフレート・アイゲン博士で、【 エラーカタストロフの限界 】と言う説で、


ウイルスは増殖する際にコピーミスが起き、変異株が出現する。その中には増殖の速いタイプのウイルスが生まれ、急速に感染拡大していく。ところが、増殖が速ければそれだけコピーミスも増える。結果、ある一定の閾値を超えると、今度はそのウイルスの生存に必要な遺伝子までも壊してしまい、ウイルスが自壊する、という考え方


この理論で今回のコロナが自壊により消滅したという訳です。


コロナデータ

コロナデータ

コロナデータ

コロナデータ

コロナデータ
 


急激なピークアウト 変異の末「自壊」か?】報道1930まとめ21/9/21放送






東京都のコロナ新規感染者数 7-9月が「6.9倍と急増→24分の1へと急減」した理由

出典;日刊ゲンダイデジタル
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/276769


7~9月の東京の新規感染者数を見れば、日本の新型コロナが新局面を迎えたことがわかる。

 7月13日の830人が8月13日には5773人と6.9倍に急増。その後急減して9月13日は611人と9分の1へ。さらに9月24日は235人と24分の1にまで減っている。なぜ新型コロナウイルスの感染者は急増・急減したのか。弘邦医院の林雅之院長に聞いた。

 そもそも夏の感染拡大を意外と感じた人もいたはずだ。太陽光と高温、多湿はウイルスを不活性化させるとの研究が示されていたうえ、一般的なコロナウイルスは、冬に感染が増加し、夏には勢いを失うからだ。

「今年の夏に新規感染者が急増した理由は、緊急事態宣言・まん延防止等重点措置疲れで、感染症対策の気の緩みから人流が増えてマスクの着用や3密回避の行動などがおろそかになった、などといわれてきました。しかし、それだけで7倍近い新規感染者増になるとは考えにくい。そもそも通常のコロナウイルスによる風邪は、冬と夏に流行します。今回はその季節性の要因に加えて従来株よりも感染力が強いデルタ株が出現したからでしょう」

では、その後に新型コロナの新規感染者数が急に減少したのはなぜか?

 人流が減ったからではない。都が公表している「東京都内における繁華街の混雑状況および滞在人口(人出)の増減状況」を見ると、お盆の時期を除き、8月以降の東京、新宿、渋谷、品川、立川などのターミナル駅の15時での人出は大きく減っていない。銀座、六本木、池袋など21時での繁華街も同じだ。

 ワクチンのおかげなのか? 都の資料によると新規感染者数が減少に向かう8月13日時点での2回接種完了者は60代62.2%、70代81.8%、80代以上81.7%。確かに感染・重症化リスクの高い高齢者のワクチン接種は進んでいたが、全体で見ると27.9%。集団免疫が獲得される状況でもなかった。つまり、新規感染者数激減は、ワクチンだけによるものでもなさそうだ。新規感染者数の激減も、急増と同じくウイルス変異にその原因があったのかもしれない。


■新型コロナウイルスが自壊を始めた?


「そこで注目されているのがドイツの生物物理学者で1967年のノーベル化学賞受賞のマンフレート・アイゲン博士が71年に発表した『エラーカタストロフの限界』という考え方です」

 ウイルスは増殖する際にコピーミスが起き、変異株が出現する。その中には増殖の速いタイプのウイルスが生まれ、急速に感染拡大していく。ところが、増殖が速ければそれだけコピーミスも増える。結果、ある一定の閾値を超えると、今度はそのウイルスの生存に必要な遺伝子までも壊してしまい、ウイルスが自壊する、という考え方だ。

 アイゲン博士は生物の進化に必要な自己複製に関する数理モデルを解析。複製に際してエラーが起きた際の振る舞いなどについて研究しており、エラー率と進化ダイナミクス(動態)を考察していた。


つまり7月以降にデルタ株が急速に感染拡大したのは、デルタ株の複製時のコピーミスが増えて変異が蓄積して高い複製能力を獲得したからで、8月半ばにはコピーミスが「エラーカタストロフの限界」を超えたためウイルスの自壊が始まり、急激に感染が減少したのではないか、というのだ。

「この考え通りなら、今後何もしなくても新型コロナウイルスが収束するじゃないか、と楽観する人がいるかもしれません。しかし、これは単なる仮説のひとつに過ぎません。冬にはデルタ株に代わる別の厄介な変異株が流行するかもしれず油断は大敵です」

 いま大事なことは第6波への備えをしつつ、“生物進化のダイナミズムの前ではいまの人間の科学の力は微力であって、いくら頑張ってもこれを完全にコントロールすることなどできない”と知ること。できるだけの感染予防を実践したあとは、明るく生きていくよう努めることではないのか。






      以前のカフェ バイオレッタ violettaの訪問記 :


                          9月17日 


                          8月29日 


                          6月23日 


                          7月27日 


                          10月20日 



                          7月15日 


                          8月22日 


                          8月7日 




クッキングサロン&カフェ ヴィオレッタ violetta
住所:   香川県木田郡三木町井戸4211-20 地図
電話     090-3780-2732
営業日   不定休  家事と料理教室がある時は休み。 電話で確認してください。
     ViolettaのHP に今月の休みカレンダー有ります。
営業時間  11:00-15:30  ← 営業時間が変りました。 夜は予約で相談。


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