2016年11月11日
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2016年11月11日08:00 Comment(0)
四国まんなか千年ものがたり

四国まんなか千年ものがたり
高齢\(^^;) 恒例の 【 秋を探しに 】、今年は来年JR四国さんが
走らす土讃線観光列車の試乗を兼ねて列車で行って来ました。


列車改造や駅改修など費用は約2億円もかかっているそうです。(@@)
公式サイト:
http://www.jr-shikoku.co.jp/sennenmonogatari/
四国まんなか千年ものがたりで、
おとなの遊山へ。
Youtube
2017年4月1日、香川県多度津・琴平から徳島県大歩危間を走る観光列車
「四国まんなか千年ものがたり」が誕生します。
琴平から大歩危間は四国山地を横断する土讃線の中間で、地理的にも四国の
まんなかあたりに位置し、弘法大師の生誕地善通寺や古くから海の神様として
信仰を集めるこんぴらさん、平家落人の秘話や伝説が今なお残る秘境祖谷地方
など千年を超える歴史的な文化や景観が残されています。
その昔、桃の節句になると近くの山や野にお弁当を持って遊びに出かけて1日を
過ごす行事を「遊山」と呼ばれてきました。
「おとなの遊山」は、観光、行楽、遠足とは少し異なる情緒的な響きの小旅行
「遊山」を、"気軽に乗れる列車旅"として現代風にアレンジしたものです。
「四季」と「日本のたたずまい」を表現した和の風情を演出する列車で、
讃岐平野の清らかで美しい里山や大自然が生み出した渓谷美を堪能し、
香川・徳島の地元食材にこだわった印象に残るお料理をお楽しみいただけます。
気心の知れた友達と賑やかに、時には一人でのんびりと、はるか昔に思いを
馳せながら隠れた日本の良さを見つけ出す"素敵なひととき"を。
2017年4月1日「四国まんなか千年ものがたり」で、お会いしましょう。
綺麗なお姉さんにアテンドされて出発します。 なにげに土讃線に乗るのは小学校
の修学旅行以来。 楽しみぃ。・゚・。・゚・。・♪


車で来ると見なれた山内への進入路も、車窓から見ると違う場所のように見える
から不思議です。


楽しみにしていた、財田駅のスピリチュアルスポット タブの木と駅前の一直線の
下り坂。 噂どうり神秘的です。




残念ながら、このぐらいの標高ではまだ紅葉は始まってないですね。涙

鉄っ気のまったくない{^L^}ですが、このスイッチバック式の登坂は小学校の時に
勉強したので知ってます。
今はこんな方式は使ってないんじゃないかと思いますが、このイベントではスイッチ
バックで坂を上り下りします。




































途中たぬきの結婚式に遭遇してテンションがあがってしまいましたが、楽しい秋の一日
でした。
楽しい秋の一日は明日も続きます。\(^^)/