2023年02月26日
Posted by {^L^} at 2023年02月26日08:00 Comment(0)

萬福楼 兵庫町

萬福楼 兵庫町
萬福楼 兵庫町

今日は三越髙松の北海道展へ行ったので、お昼は12月に兵庫町にオープンした 【 萬福楼 】 さんへ。 入口は豪華なイメージで敬遠してたんですが、先日ランチの看板に 【 ねぎそば 】 を発見。

ねぎそば好きの{^L^}としては、これは食べてみない訳にはいきません。


萬福楼 兵庫町

萬福楼 兵庫町

萬福楼 兵庫町


表のメニューを見ると、お値段は大衆中華ですね。\(^^)/ 今日のランチはねぎそばではなく広東麺で、950円で炒飯付きです。 ねぎそば単体は900円です。

ローテーションでランチメニューを作るようで、先日はねぎそばた炒飯付きのランチになってました。

もちろん迷わず【 ねぎそば 】を注文。 厨房を探してみたんですが、1Fの奥に小さな部屋があるのが厨房でしょうか? ここはアリオストの隣なので、以前つるや旗店さんだった場所と思います。だから元は厨房は無かったハズ。 2Fも客席のようで、料理ようのエレベーターが有ります。

萬福楼 兵庫町

2Fで夜は宴会もできるんでしょうかね? 今日UPするのに、ググッてみたんですが、詳しい営業情報が全然無いんです。涙 それならお店の人にもっと聞けば良かったんですが、お店の人はあまり日本語が得意でないようでした。

しばらくして、 【 ねぎそば 】 登場っ! ビジュアル的には美味しそうです。 香りも良いですね。


萬福楼 兵庫町

萬福楼 兵庫町


麺はちょい太目のラーメン用の麺ですね。 ちょい柔らかめです。

{^L^}の好きだった平安閣のねぎそばは、スープがガツンと酸っぱさが来るのが特長だったんですが、萬福楼さんのネギそばは大人し目です。


萬福楼 兵庫町

萬福楼 兵庫町


中華なんで、味付け自体はどうにでもなるので、このぐらいで抑えているのがお店の方針と言う事なんでしょう。 ランチのターゲットはオフィスワーカーでしょうからね。

個性的では無いですが、内装は綺麗だし、お値段的にも悪くないです。 恐らく中国人の方が料理を作っていると思われるので、今後お客さんの好みに合わせてもう少し攻めた味付けになっていくのかも知れません。

ちなみの、こちらが{^L^}の好物だった平安閣さんのねぎそばです。遠い目

萬福楼 兵庫町


こちらはランチに付いて来る炒飯


萬福楼 兵庫町


萬福楼 兵庫町


場所は、兵庫町のたまやの向かいで、アリオストの東隣です。





コロナのお時間です

毎日ワクチンの批判ばかりしているとワクチン陰謀論者かと思われてしまうので、たまにはちょっと明るいニュースをいってみましょう。・゚・。・゚・。・♪

なんとあの可愛いアルパカちゃんの抗体が、新型コロナの重症化を防いでくれるかもしれないと言うお話しです。

まあウイルスを体内に取り込んでも平気な動物も居ると言うか、逆に考えると種別毎に特定のウイルスに反応すると言った方が良いのかも知れません。

今回のCOVID-19も、コウモリの体内では普通に共存していると言う事は、COVID-19がウイルス由来だと言う事で分っています。 犬やネコだと一瞬活動しても増えると言うことは無いのは判明していると言うか、犬猫ではコロナはまん延しないので恐らくそう言う事だと思います。

体内にCOVID-19ウイスルを飼っても発病しないアルパカの特性を生かそうと言う研究と思います。

まだすぐ臨床に使える訳ではなさそうですし、使える頃にはコロナは終わっているんだと思いますが、その技術革新は次のパンデミックにも応用できると思います。

すでに、次は鳥インフルが人間に感染するようになると言われてます。 ウイルスとの戦いは、こう言う地味な研究を積み重ねるしかないんだと思いますが、今回のコロナ騒動に懲りて、もう少しこの分野の研究開発にも目を向ける必要がありそうです。



アルパカの抗体が新型コロナ重症化を抑制、新たな感染症にも対応可能か

出典:Forbes JAPAN
https://forbesjapan.com/articles/detail/61090

オミクロン株を含む新型コロナウイルスの変異株に高い中和性を示す新たな抗体を、京都大学をはじめとする研究グループが作り出しました。気道に1回投与するだけで、致死量の新型コロナウイルスを感染させたマウスの生存期間が延びたとのことです。この中和抗体の構造は、アルパカやサメの仲間だけが持つ特殊なもので、「アルパカ抗体」とも呼ばれています。

京都大学、横浜私立大学、東京大学、COGNANO(コグナノ)からなる研究グループは、新型コロナウイルス変異株に対して高い中和活性(ウイルスの感染、増殖を抑え、発症しにくくする性質)を持つナノボディ抗体、いわゆるアルパカ抗体のP17とP86を三量体化した「TP17」と「TP86」を作り出しました。三量体とは、3つの高分子が結合した複合体のことを言います。

新型コロナウイルスに感染しやすく増殖させやすいように遺伝子を改変したマウスに致死量の新型コロナウイルスを感染させた状態で、この2種類のナノボディ抗体を混ぜ合わせたものを気道に1回投与したところ、感染によって見られるはずの体重の減少が抑制され、生存期間が延びました。

研究グループはこれまで、ナノボディ抗体の二量化も行っていますが、二量化よりも三量化のほうが中和活性を向上できたといいます。また、ナノボディ抗体は遺伝工学的な改変がしやすく、人の身体の中で自然に生成されるヒト抗体よりも「数千倍安価」に生産できるとのこと。

京都大学大学院医科学研究科の高折晃史教授は、「今後、新たなCOVID-19(新型コロナウイルス)治療薬の開発につなげると同時に、本技術を新たな感染症治療に対応可能なパイプラインにしたい」と話しています。具体的には、エイズウイルス、ネコエイズウイルス、サル痘、がんの免疫などを明らかにしてゆくということです。




萬福楼 
住所:   香川県高松市兵庫町1-10 玉屋ビル 1F 地図
電話      
営業日    
営業時間  11:00--14:00 (多分)



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