2021年09月15日
Posted by {^L^} at 2021年09月15日08:00 Comment(0)

なかむら屋うどん

なかむら屋うどん
なかむら屋うどん

今日は麺友インディー君に誘われて、ばら本陣へ行ったんですが、サンメッセの東側のディリー山﨑のところから南下して、看板を探しながら走っても、見つからずにマルナカまで来てしまいました。汗

何往復かしても看板が見当たらないので、クルマを停めてナビで検索したら、なんと川沿いの道路ブチだったですね。 以前にキメラ師匠と来たのはキメラ師匠が県庁を建てていた頃だから、もう20年も経ってます。汗

最近でも看板は見かけていたと思うのですが、デイリー山崎からアプローチの時の看板は無くなったんでしょうかね? なにせ看板メニューが定食ですから、あまり巡礼中に寄ることが無いお店です。

ようやくナビでたどり着いたら、12時を回ってしまい駐車場が満車で結局今日は、ばら本陣は諦めました。 近所のむらおへ転進するか、嘉の家にするかと考えたんですが、結局前田東町まで走って 【 なかむら屋 】 にしました。

なかむら屋も結構ご無沙汰です。 何度か来たときに臨休が多くて、開いている時は満腹と、なかなかタイミングが合わないお店です。


なかむら屋うどん

なかむら屋うどん


今日は、あのスーパーモッチモチの軟体麺が食べたくてやって来たんですが、女将さんは現在お店に出てないんですね。 以前臨休の時に、なんかそんな張り紙を見た記憶があります。

{^L^}が飯山のお店によく行っていた頃は、このなかむら屋の大将がまだ高校生あたりだったと思いますが、もうすっかりおっさんです。\(^^;)

1人でお店を回していて、天ぷらの量とかそれなりに調整してました。


なかむら屋うどん

なかむら屋うどん

なかむら屋うどん


うどんは、蒸籠に揚がってましたが、お昼ですから時間が経っているという訳でもなく、ひやあつだと全然問題無かったです。 出汁がかなり力強くなっていて、驚きました。



なかむら屋うどん

なかむら屋うどん

なかむら屋うどん


なかむら屋うどん

なかむら屋うどん

なかむら屋うどん



最近食べた土器の中村や、山ともと比べても遜色ない力強さで、飯山の本家よりパンチが有るんじゃないでしょうかね? 自粛が明けたら本家にも行ってみましょう。・゚・。・゚・。・♪









コロナのお時間です。


ようやくワクチン接種率も50%になり、今後は若い層が接種するかどうかで、政府目標の75%ぐらいまでいくかどうかが決まりそうです。 先日の東京の若者のワクチン会場の行列を見ると、若い世代もワクチンを打とうと思って居るように思えますが、あの行列騒ぎは若者へのワクチン接種の普及作戦だったとの見方もあります。 \(^^;)

コロナワクチンは、世界的にも60%ぐらいで頭打ちになると言われてますが、{^L^}は日本はあっさり75%までいくんじゃないかと思っています。 場合によってはもっといくかも知れません。

ブレークスルー感染や、反ワクチンパスポート運動など、ワクチン否定派が増長しそうなニュースが飛び交う中、接種率が伸びるのは、やはりデルタ株の蔓延で、身近なところで感染例が起るからでしょう。 まあ一般的な経済理論と同じく、品薄になると欲しくなるのはある意味当然でしょう。

香川では、若者枠も病院によってはまだ余裕があるとも聞いてます。 職域接種も結構予約が取れるようです。

どんどん有効率や有効期間が短くなったりしてますが、インルルエンザワクチンのことを思えば、最初からそんなモノなのは分かってます。 インフルエンザワクチンを打っても感染したり、有効期限が短いので1シーズン2回打つのは当り前でしたからね。

{^L^}はインフルエンザワクチンは打たない派で、無事今までは乗り切ってました。 コロナもうどん屋巡りぐらいでは罹患率は低いし、本来ワクチンは必要無いと思ってますが、飲食店や、経済全体を守るためならと接種派に主旨替えした訳です。

副作用のことはまったく心配してませんでしたが、やはり異物を体内に入れることには若干の抵抗は有りました。しかし得られる自分自身と社会へメリットを考えると、取るに足りない心配です。

まあそれでも、一般人はともかく政治家や、はたまたお医者さんまで、ワクチン陰謀論にどっぷりと浸かっている人が結構居るようです。 考えて見ると、1日に香川県の人口と同じ人数にワクチンを打てば、県内でも普通に毎日50人前後の方が亡くなって居る訳で、なかには理由が分からない突然死も発生するハズです。

だから、幾ら若い人がワクチン接種後に死亡したりしても、それ程ワクチンが原因の可能性は高くないと思いますが、先日のモデルナ異物混入の時の死者は確かに確立が高すぎるとは思います。 しかしそれでワクチンは危険だから接種中止と言う程には世論が盛り上がらなかったのは、結局皆さんメリットと危険性をてんぴんに掛けてメリットを取ったということに他ならないと思います。

しかしいつの世も、やはり何事も真剣に考えすぎる人が多いようで、色々な事例が取りざたされいます。




ナゼ?頭のいい人も信じてしまうコロナやワクチンめぐる「陰謀論」 発信元は専門知識ある愉快犯…善意で情報拡散も

出典:ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/210914/dom2109140004-n1.html
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東京都は13日、新型コロナウイルスの新規感染者が611人報告されたと発表した。700人を下回るのは約2カ月ぶり。ワクチンの2回接種者が人口の50・9%まで増えた効果も出ているとみられるが、さらなる接種率向上が欠かせない。そこに影を落とすのがコロナやワクチンをめぐる「陰謀論」だ。

政府の新型コロナ対策分科会は、ワクチン接種率が60代で90%、40~50代で80%、20~30代で75%まで進めば、マスク着用などの対策をすれば緊急事態宣言など強い措置が不要となる可能性があるとしている。

 ワクチンを打ちたくても予約が取れない人や、体質的に接種できない人もいるが、「陰謀論」や間違った情報を信じている人もいるようだ。

電気通信大の石垣陽特任准教授(情報工学)と、同大の横川慎二教授(信頼性工学)らの研究チームが7月下旬、1500人を対象に実施したオンラインアンケートでは、新型コロナやワクチンに関する6つの陰謀論や、真偽が未確定の情報について聞いたところ、493人(32・9%)、各設問平均で7・4%の人が「正しいと思う」と答えたという。


「新型コロナのパンデミックは実は存在せず幻想である」は67人(4・5%)、「ワクチン接種の目的は巨大利権の確保であり、本来は必要ない」が92人(6・1%)、「新型コロナ対策の真の目的は人口削減または監視社会である」が95人(6・3%)、「新型コロナの蔓延(まんえん)には、大富豪や世界的財閥などが関与している」が87人(5・8%)、「コロナワクチンにはマイクロチップが入っている」が27人(1・8%)、「新型コロナウイルスは某国が人為的につくった生物兵器が流出したものである」は297人(19・8%)だった。

職業別では会社員・公務員や無職・定年退職者、アルバイト・パート、主婦・主夫、自営業、役員、士業、医療・福祉関係者、学生などさまざま。年齢別でも20代から80代と幅広かった。

 「最近はワクチンに関する陰謀論が目立っており、接種率向上の阻害要因になる」と石垣氏は危惧する。調査の過程では、ワクチンに放射性同位体や劇薬が含まれるとの主張や、単なる水を難解な専門用語風にして危険な物質のようにみせる例もあったという。



石垣氏は「発信元はごく一部の専門知識のある人の愉快犯と考えられる。医療従事者や公務員など知的な人や若い人も信じやすく、善意で情報を拡散する傾向にある」と分析する。

 陰謀論から抜け出す糸口として石垣氏は「ネットで反対の意見がないか検索してみることが重要だ。友人や家族から、考えが偏りすぎだと指摘されて陰謀論を捨てた例もあるので、周囲に相談するのも一手だ」と提言した。





温厚だった妻、陰謀論の動画にはまり「まるで別人に」…[虚実のはざま]第4部 深まる断絶

出典:読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210914-OYT1T50051/
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「妻はまるで別人になってしまった。一緒に住んでいても、違う世界に行ってしまったように感じる」

 西日本に住む会社員の男性が悲痛な声で語る。

 専業主婦の妻は温厚な性格だった。アレルギー体質の男性を気遣い、妻は手間をかけて食材を選び、食事を用意した。新型コロナの感染拡大初期は毎朝、「怖いから気をつけて」とマスクを手渡してくれた。

男性が異変に気付いたのは昨年夏頃。妻はマスクを着けなくなり、とがめられると激高した。「コロナなんて全部ウソなのよ」

 ユーチューブで目にした陰謀論の動画にはまり、毎日、似た内容を見ているうちに影響を受けたためだった。

男性は今年に入り、コロナやワクチンに関する公的機関の見解をまとめた資料を作った。接種するかどうかを、正確な情報を基に話し合おうと思ったからだ。だが、 豹変 してしまった妻は「闇の政府にワクチンでコントロールされる」「国やメディアが真実を隠している」と泣いて反発し、平行線だった。

 夏に接種券が届くと、小学生の娘が男性に言った。「パパ、打つのは絶対やめて」

 妻は、接種事業の中止を国に求めるグループに入り、娘も参加させていた。


夫婦の会話はなくなり、男性は仕事後、深夜までネットカフェで過ごすことが増えた。何度も離婚を考えたが、娘の将来を思うと踏み切れない。

 ユーチューブでデマを発信する人物の目的は、金もうけだと思っている。

 「家庭をめちゃくちゃにされた。許せるはずがない」。男性は拳を握りしめた。

<陰謀論に振り回される親を見るのが悲しい><信じているものが違いすぎて全く話し合えない>

 SNS上では最近、同じような境遇に置かれ、困惑する人の投稿が相次いでいる。

 身近な人はどう接すればいいのか。欧米ではネットの陰謀論による家族の断絶が、すでに社会問題化している。当事者が情報交換する英文サイトには18万人以上が登録する。メディアでは心理学の知見を基にした対処法が紹介されている。


「相手を否定しない」「共感して話を聞いた上で、情報の根拠を確かめるよう促す」という姿勢が重要だとされている。

 だが、埼玉県の会社員女性(31)は「うまくいかなかった」とため息を漏らす。同居する70代の母親と話し合ったが、関係が悪化するだけだった。「娘の私より、会ったこともないネットの中の人の話を母は信じ込んでしまった」。女性は現実を受け止められないでいる。


多くの家族に共通するのは「誰にも相談できない」という苦しさだという。身内が極端な考えに傾倒すると、周囲の反応を恐れて打ち明けることもできず、孤立することがある。

 そんな悩みを、当事者が語り合う場を作った人たちもいる。SNSで知り合った十数人が定期的にオンラインで交流する。

 「どうすれば元の夫に戻ってくれるのか。何度考えても答えが出ず、しんどい」

 8月のある夜、近況を打ち明けたのは東日本に住む40代の女性だった。

 自営業の夫は数か月前から、「ワクチンを打ったらいけない」と書いたビラを近隣住民に配り始めた。夫の母親が接種したと知ると興奮し、母親に「俺に近づくな」と叫びながら家具を投げつけたという。

夫は昨年まで地域活動に熱心で、地元で信頼されていた。子どもの行事があれば、応援に駆けつける父親だった。

 涙声で語る女性。他の参加者はパソコンの画面越しに耳を傾け、何度もうなずく。そして自身の体験を交えて話す。

 「私も同じ。一人で抱え込まないで」「疲れたら少し距離を置いてもいいと思う」

 この日の会は約3時間。解決の手がかりは簡単には見つからない。それでも女性は「少しだけ心が軽くなった」と語った。






 過去のなかむら屋 訪問記 :


                          11月3日 


                          11月3日 


                          9月28日 


                          6月16日 


                          5月29日 




なかむら屋
住所:    香川県高松市前田東町720-6 地図
電話     087-813-2398 
営業日   木曜日定休
営業時間  10:30~14:00



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