2021年08月12日
Posted by {^L^} at
2021年08月12日08:00 Comment(0)
一福 まちなか店
一福 まちなか店
今日は印刷のカレンダー上では祭日ですけど、山の日が9日の月曜日に移動したんで、平日のハズです。汗
iphoneのカレンダーには六曜とか祭日が入ってないので、確認するにはいちいちネットに繋がないといけないんでほんと困ります。 そこまでしてやったオリンピックが国内の消費に貢献しなかったのはもったいないですね。
まあ、コロナ対策のお金は市中にばらまかれたんだから、いずれ使われる事にはなるんでしょうけど、高額品は売れても、飲食業は2倍食べてくれる訳じゃないので、うどん業界にはお金が回って来そうにないですね。 そんな中、【 うどんの自由研究 】と言う、うどんの腰を研究するキットが夏休みの宿題対策で千セットも売れたそうですが、そんなに売れたら、クラスの中だけでも誰かと被りそうですねっ!汗
うちの子が小学生の時にやっぱりうどんの腰の研究をやって、農業試験場へさぬきの夢の事を取材に行ったら、開発目的は腰のあるうどん用の小麦を作るよりも、倒れないように背丈が低いことと、収量が多いことを第一に作ったと教えられて、子供より父親の研究になったという思い出があります。笑
まあ、香川県民が子供の時からうどんを科学するのは良いことですね。\(^^;)
さて、うどん屋のお盆休み情報の取材で、毎回電話取材ができない 【 一福まちなか店 】 へ足で取材に行ってみましょう。・゚・。・゚・。・♪ 今回は早めに取材すると、コロナ次第で変わるのでまだ決めてないというお店が多かったので、ギリギリまで遅らせたのですが、先週末はお客さんが多かったようで、電話に出れないお店が何時もより多かったです。
ほんと、お店の前に営業日を貼り出してくれるお店は有りがたいんですが、逆にSNSをやっていても、営業情報を書いてくれない大将が多くて困ります。 普段は自分の日常や趣味のことで良いと思いますが、やはりこう言う連休の時には営業情報を発信して欲しいです。\(^^;)
HPを作ったけど、メンテしてないと言うのは、うどん屋さんでは良くあることですが、毎日SNSを更新してるのに営業情報を書かないと言うのは、なんか商売商売してるのを嫌うんでしょうかね。 多分お盆休みは、臨休取らずに普段通りの営業だから。。と思うんでしょうけど、なにも知らない県外のお客さんはそこのところを求めているので、お店のカレンダーに休日を○して写真をUPするだけでもやって欲しいものです。m(. .)m
結局、一福まちなか店は、お盆中は定休日の土曜日も営業するという、何時ものスタイルでした。 お店の前に張り出して置いてくれたら、ありがたいんですけどね。\(^^;)
まあそれでも、冷や掛けを食べて、ぎゅっと締まった細麺とキリリと冷えたパンチの有る出汁を飲んで満足です。 釜待ちだったので、20分で食べきれなくて駐車場代が200円かかったので、240円+200円で440円の高級冷や掛けになってしまいましたが、これなら県外のお客さんがさぬきうどんの思い出として食べてもらっても良いなと安心しました。
店内に南新町のうどん屋さんの集合写真がポスターとして貼ってありましたが、一福まちなか店は、うどんの量あたりの値段でいうとやや高いと言うのが周辺のホワイトカラーの方の認識です。 まあ綿谷のコスパにかなうところは無いですよね。
さか枝は店内が広いので、行列が外には出ないのに比べて、女道場はダイレクトに外に行列が出来て、面白いです。 最近はどのお店も店外行列ができる事が減っているような気がします。 コロナが影響してるんでしょうかね。汗
コロナのお時間です
相も変わらず過去最高のとか、TVが騒いでますが、オリンピック反対ながら高校野球はOK。 自粛を呼び掛けながら、自社の社員は朝方まで打ち上げパーティーをやるというテレ朝が、名誉挽回とばかりにコロナの新治療法を取材してました。
まあ、コロナの死亡原因は酸素不足からなるモノが多いのですが、積極的に高濃度の酸素を鼻から入れようという治療法で、低酸素によるダメージを防げるからか、中等症からの復帰が早くなるそうです。
高濃度酸素を補給することの身体への悪影響はないとのことなので、この酸素供給装置を量産してコロナ禍に苦しむインドネシアとかに供給してあげて欲しいですね。 簡単に言うと、エクモの簡易版です。 放送によると、デメリットは 【 大量の酸素を送る=排出される 】 と言う事で、ウイルスを多く含んだ空気が病室にまん延するのようです。 減圧テントとか使うと解決できるそうなので、デメリットを憂うよりとにかくこの治療法を試して、本当に良かったら装置の大量生産に動き出して欲しいですね。 もちろんコレだけでなく、どんどん有効な治療技術を開発していって欲しいものです。
「鼻から大量酸素」期待のコロナ新治療の“現在地”
出典:テレ朝ニュース
********************************************************************
新型コロナウイルスの感染者が連日1万人を超えるなか、中等症の患者を対象としたネーザルハイフローという治療法が広がっています。人工呼吸器よりも患者や医療現場の負担が軽く、期待が高まる一方で、課題もみられています。
患者の鼻に管を差し込み、高濃度の加湿された酸素を大量に送る「ネーザルハイフロー」という治療法は、5月に厚生労働省が新型コロナの診療の手引きに加えました。
日本大学板橋病院・權寧博副病院長:「高流量の酸素を吸うことで人工呼吸器を付けなければならない状況を回避する。人工呼吸器やICU(集中治療室)の病床、医療スタッフなど医療資源の枯渇を防ぐ。(装置を付けたまま)食事もとれるし生活の質を得られやすい」
4月に感染したこの男性は肺炎で呼吸困難になっていましたが、装置を付けた後、3日程度で症状が改善しました。
西端康孝さん(44):「一気に酸素が脳みそまで届く感覚。(装置を)付けた直後から体調が回復している感じがあった」
重症化を防ぐ治療法として導入する医療機関が増えていますが、患者数の増加に追い付かない状況も生まれています。
日本大学板橋病院・權寧博副病院長:「十数台フル稼働でさらに追加で購入しているが手に入りにくい状態」
厚労省は医療機関に補助金を出すなど、確保に向けた支援をしています。
一福 まちなか店 訪問記 :
4月28日
11月25日
3月17日
2月1日
1月11日
一福 まちかな店
住所: 香川県高松市南新町8-3
電話 087-863-6110
営業日 土曜日定休
営業時間 10:00~15:00