2021年03月09日
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2021年03月09日08:00 Comment(0)
釜揚げうどん@長田 in 香の香
釜揚げうどん@長田 in 香の香
2月6日から始まった釜揚げの旅も1ヶ月が経ち、そろそろ舌が基本の味を忘れてきたので、リセットするために、長田 in 香の香へ行きましょう。・゚・。・゚・。・♪
平日でも学生が旅行している時なんで、油断は出来ません。15時頃なら間違いないだろうと高松市内を回ってから出発。
やっぱり学生さんが多いですねっ! 敬語で話す子も居るので、ゼミ旅行が多いようです。コロナに無縁な年代なのと、春なので、みんなキャピキャピ ←死語 してますね。
おっさんは端のほうで食べましょう。・゚・。・゚・。・♪ 出汁の猪口を自分で取って席で待ちます。お約束の徳利の出汁の入れ方の動画を撮ったりしながら待ってたんですが、次の釜が揚がるまで待ったので、10分以上待ったと思います。
前回より茹で時間が短めのようで、麺に感しては良い感じぃ。・゚・。・゚・。・♪ 出汁の方も王者の貫禄で余裕でした。
しかし美味しい釜揚げをそれこそ30日も食べ歩いたおかげで、これ以上の出汁があるということも分かっています。
出汁が徳利に入って、生姜がおろし金と一緒に生が出てくれば、長田 in 香の香の牙城を脅かすお店もありましたが、みなさん釜揚げ専門店にはなるつもりは無いようで、やはり釜揚げをメインに出した商売は難しそうです。
完全に専門店となれば、具材を用意しなくても良くなるので儲けの利幅が大きくなり、素うどんが一番旨くて儲るという讃岐うどんの特徴が生かせますが、美味しい出汁には上質の昆布が不可欠で、ここにコストが掛りそうです。
後は岡じまのように蒸気釜を導入してガンガン茹でれば大量のお客さんを捌けますが、商売として釜揚げ専門では地元の人が毎日来ないので、軌道に乗るまでが大変そうです。
地元民を取り込むなら、メニューは釜揚げとザルだけに固定して、おにぎりや、天ぷらを普通のセルフ並みに充実すれば、地元の人も週一とか週二とかで来てくれて商売として成り立つかも知れません。
あとは、逆に旅行者専門にして、旅行会社に営業をかけて集客するかですね。最近は添乗員がスマホを持っているので、到着前に電話を入れてもらって茹で始める事も可能です。
FITと呼ばれる個人旅行全盛の時代ではありますが、まだまだ団体の旅行需要は残っているので、バス狙いの商売は可能です。誰か新しいうどんビジネスモデルにチャレンジしませんかね?\(^^;)
今日の父母ヶ浜は久しぶりに天気がよくて、訪れた大量の学生さん達の黄色い完成に包まれました。
コロナのお時間です。
まあマスコミもコロナ恐怖を煽れるネタ捜しに懸命で、色々見つけて来て呆れますw
昨日書いたように、数例しかないコロナとインフルの同時感染例を振りかざして、今冬はコロナとインフルのダブル感染が心配されると、散々騒いだのに、結果はインフルは全く流行しませんでした。
変異ウイルスはコロナ騒動が始まった昨年の今頃からすでに、コロナは2週間ごとに変異すると指摘されていて、宿主が死んでしまうと自分が増えられないので、強毒化はせず、弱毒化して、より感染力が強くなっていくと言われてました。それがサーズとかマーズ、エボラなんかがワクチンは無いのに世界に広まらなかった理由です。
コロナウイルスは増殖する際に、コピーミスしてしまう雑なウイルスですが、その中で偶然感染力が強くなったものが、生き残ったと言うだけで、世界でウイルスが強毒化した例はないと言われています。唯一強毒化したと言われるスペイン風邪は第二次世界大戦後で人が移動するの時期だったので感染が増えたと言うだけの可能性が高いです。
強毒化した証拠を求めて凍土の墓地をあばいて検証した例もありますが、結論的には強毒化してなかったと言われています。
日本で変異株が…ワクチン効きにくいと指摘の南ア型に酷似
出典:日刊現代デジタル
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/286153
新型コロナのウイルスが日本でも変異していた――。このニュースにビックリの人もいるだろう。
慶応大の研究チームが、国立感染症研究所が解析したウイルスを分析。その結果、南アフリカで発生した「E484K」というタイプの変異に近似したウイルスが日本国内で発生した可能性があるという。
ウイルスの変異は、コピーミスのようなものだ。人から人へ頻繁に感染するほど、コピーミスも起きやすい。これまで変異株は、英国型や南アフリカ型、ブラジル型など感染者が多い国で発見されてきた。日本国内の感染者は約44万人と諸外国に比べると数字は少ない。それなのになぜ、変異が起きたのか。
ハーバード大学院卒で医学博士・作家の左門新氏(元WHO専門委員)によると、現下のコロナウイルスは世界中で膨大な数の変異を起こしている。感染者が少ないとはいえ、実は日本でもかなりの数の変異が起きているという。ただし、今回のような重大な“性状”の変化を引き起こしそうな変異が認められたのは初めてだという。性状とは「ウイルスの感染力」や「ワクチンの効果」「重症化」などを示す医学用語だ。
「心配なのは『E484K』によく似た変異だということです。『E484K』は南アフリカの変異ウイルスの特徴で、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカら3社のワクチンが効きにくくなると指摘されています。日本で変異したウイルスに感染した場合、これらのワクチンは効果を発揮しない可能性もあります」(左門新氏)
ファイザーなどのワクチンが南アフリカ型の変異ウイルスに効きにくいと指摘したのは英国の医学者だった。ただ、あくまでも指摘しただけで、実際に証明されたわけではない。
「ファイザー社は南アフリカ型の変異ウイルスに適合したワクチンの開発を完了し、使用に向けて申請する段階まできています。同社はmRNAを使っているため、比較的簡単にウイルスの変異に対処できるのです。ただし、この新しいワクチンが南アフリカ型への使用を認められたとしても、日本で使用許可が下りて輸入されるまで1年以上かかると思われます。それだけに“日本型変異株”をしっかり監視しなければなりません」(左門新氏)
これから第2、第3の重大な変異が起きるかもしれない。
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長田in香の香
住所: 香川県善通寺市金蔵寺町1180 地図
電話 0877-63-5921
営業日 水曜日&木曜日定休
営業時間 9:00~17:00