2019年09月29日
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2019年09月29日08:00 Comment(1)
さぬきうどん麦笑
さぬきうどん麦笑
瀬戸芸の秋会期が始まり、西讃の4島が新に会場に加わりました。高見島へ行くには多度津港
からフェリーに乗るので、車で来られた方にお奨めのうどん屋を紹介したいと、昨年オープン
の 【 さぬきうどん麦笑 】 さんを訪問してみました。
電車で多度津に着いて、バスや歩きで多度津港へ行かれる場合は、多度津港にあるこがね製麺所
や、岡じまがお奨めです。釜揚げ専門店のたかやさんも徒歩圏です、{^L^}のお奨めの山よしは
少し歩くので、この3軒で良いと思います。
善通寺インターから車で来られると、麦のへそが、途中にあります。どちらかというと多度津へ
直行というのは少ないかも知れませんが、高見島と粟島とかの2島巡りだと直行ということも
あるんじゃないかと思います。
そんな時に、善通寺インターから金陵の工場の前を通って多度津港方面に北上していく途中に
ちょっと東へ回り道すると、この麦笑があります。
ナビがないとちょっと分かりにくいですが、地図で行けないこともないです。
このお店はフルサービスのお店なので、お店に入ると着席して待ちます。天ぷらも注文してから
揚げてくれるので、うどんと一緒に頼むようになりますが、おにぎり等のおかずにする天ぷらも
用意されています。
ローテーションからいうと、ぶっかけを食べる順番ですが、久しぶりだったので、出汁の調子を
みたくて、【 ひやあつ 】 にしました。
ちょうどお昼時だったので、一釜待ってかけうどんが登場。
やはりこのお店のかけ出汁は旨いですね。いりこ系ですが、雑味が多くて複雑な味が楽しめます。
うどんの方が、今の時期はまだ冷たいうどんを主体に置いているのか、ひやあつだと少し噛み切る
時の抵抗感が少なく、もう少し粘って欲しいところですが、さぬきの夢100%ということでこれ
ぐらいがスタンダードなのかも知れません。
さぬきの夢使いの打ち手の中では色々な手法で、この問題に取り組んでますが、木下製粉なんか
だと団子にする前に、そぼろの状態で寝かすことを推奨してますね。今年のさぬきの夢の特性を
まだ聞いてませんが、こちらのご主人は、知り合いの農家さんで食べたさぬきの夢を使った自家製
うどんに衝撃を受けて、この道に入ったそうなので、今後もさぬきの夢を研究して極めて欲しいと
思います。
RNC特選うどん遍路
過去の麦笑 訪問記:
8月27日
麦笑
住所: 香川県仲多度郡多度津町葛原857-6
電話
営業日 水曜日定休
営業時間 11:00--15:00
この記事へのコメント
先月に初訪問して冷たい醤油を頂いたのですが、
もう少し粘ってほしいですよね。
さぬきの夢だから、こんなもんだとか思考停止せずに。
麦のへそからの連荘だったので、尚更感じたのかもしれませんが。
もう少し粘ってほしいですよね。
さぬきの夢だから、こんなもんだとか思考停止せずに。
麦のへそからの連荘だったので、尚更感じたのかもしれませんが。
Posted by 向かいの県民 at 2019年09月29日 23:02
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