2017年01月22日
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2017年01月22日08:00 Comment(0)
絶品 水炊きうどん@黒田屋 高松西インター店
絶品 水炊きうどん@黒田屋 高松西インター店
冬のお楽しみのひとつ、黒田屋の水炊きうどんを食べに行きましょう。・゚・。・゚・。・♪
これぞさぬきのうどん屋の創作メニューっ! と言えるぐらいうどんの特長を引き出したメニューです。
この名作も一時なぜかメニュー落ちしたんですが、以前にも書いたように、ミクセンのモリリン君が
お店にかけあって復活したといういわくつきのメニューです。
名前のごとく水炊きの〆に食べるうどんをイメージしたメニューですが、あの色々な具材から出た旨みが
スープをどうやってつり出すかがポイントになりますが、それは後でまた書きましょう。
週末のお昼ということで、ちょうど入った時は満席になりかけたところで、奥のルームが使われ始めた所
でした。 {^L^}は空いていたカウンターに座ります。
深夜5時までの営業ということで、ラーメンも看板メニューになってます。 カウンター形式の深夜型の
ラーメン店と違い、飲んだくれに絡まれる心配もなく安心して入れる深夜営業のラーメン屋としても重宝
されてます。
さすがに営業時間が長いので、普通は15分とか20分で経った麺は出しませんというところが、40分
経った麺は出しませんとなるところが残念はありますが、それは釜揚げを頼めばクリアできます。
夕方や夜にどうしても 「 さぬきうどん 」 が食べたいと所望される客人が居た場合は必殺黒田屋の
釜揚げというのがセオリーです。
まずは、水炊きうどんからいってみましょう。・゚・。・゚・。・♪ 鍋に見立てたどんぶりに、野菜たっぷりの
うどんが入ったメニューですが、これをポン酢で頂きます。 特製のスープをたっぷりと吸い込んだうどん
は、まさに 「 水炊きの最後の〆のうどん 」 と同じぐらい美味いんです。 白菜もたまりませんよぅ~
色々な具材から出た旨みを再現するのが、この黒田屋特製のスープ。 おそらくお得意のラーメンのスープ
をベースにしたものでしょうけど、昆布がかなり効いてます。 このスープがないと、どんなに頑張っても
普通のうどん屋さんでは出せないメニューです。
続いて何度も急場をしのがせてくれた、「 釜揚げ 」。 長田系を凌駕するとまではいかないものの、高松
市内で、かつ夜でも食べれる 「 いりこが効いた 」 釜揚げの出汁としては100点満点でしょう。
うどんも、釜揚げでもこのエッジですから文句はありません。 うどんの量も一般店だから1.5玉は十分あり
ます。 余談ですが、セルフ店では釜揚げの小を1玉で出すお店もありますが、一般店では 小は1.5玉入れ
るのが普通です。
水炊きうどんに次いでお奨めなのが、しっぽくうどんですが、水炊きうどんやしっぽくが始まっているか
チェックに行った昨年の11月に、まだ始まってなくて変わりに食べた肉うどんの写真を貼っておきます。
こちらは、お気に入りの塩バターラーメン。 うどん屋のラーメンらしく優しい味わいの塩ラーメンです。
よくこだわりのラーメン専門店が使っている、「 スープの香りが立つ 」 と言われているどんぶりを
使うところなんかがお店の自信の現われですね。
以前の黒田屋 高松西インター店の訪問記 :
12月29日
1月13日
以前の黒田屋 田町店の訪問記 :
5月29日
以前の黒田屋 木太町店の訪問記 :
2月3日
黒田屋 高松西インター店
住所: 香川県高松市円座町375-3 地図
電話 087-864-7533
営業日 元日のみ休み
営業時間 10:30--翌朝05:00