2015年08月29日
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2015年08月29日08:00 Comment(0)
ランポケで鶏皮うどん@黒田屋 田町店

ランポケで鶏皮うどん@黒田屋 田町店
やっぱり気になる黒田屋の鶏皮うどんを食べに行きましょう。・゚・。・゚・。・♪
三軒ある黒田屋の中で、鶏皮うどんがランチポケットに入っているのは田町店
です。
ご近所ながらも、夜飲んだ後にうどんで〆る習慣の無い{^L^}は余り利用する
ことは無いんですが、早朝まで開いているのでなにかの時には安心のお店です。



黒田屋といえばおでんですが、今回ランポケは鶏皮うどんとお好きなおでん1本、
おにぎりが1個付いて通常670円が500円です。



店内に入り、ランポケ客だというと、おでんとおにぎりを取って席でお待ちくだ
さいと案内されました。 前日の周月と同じく全員が女性スタッフです。
見事なお客さんさばきも、周月と同じですね。 どちらも酔い客が来ますから
バカ丁寧な接客というんじゃなくて、スキがなくて、一見ツンデレそうですが、
ちゃんとお客さんを見てます。
続いて入ってきた、老婦人にも、もう何千回も繰り返したであろう、ランチの
説明を丁寧に説明していました。




こういう老舗はどうしてもメニューがツギハギだらけになりますから、一見
してメニューを理解することは困難です。
たとえば、メニューの中でも、このタイムサービスのメニューは、スーパーなんか
のタイムセールと同じ午後2時ピッタリの時に食べられるメニューに読み取れま
すね。
初めてや、急いでいる時なんかは、なかなかライムサービスのシステムが理解
できないかも知れません。




かくいう{^L^}も鶏皮うどんの平常価格を知りたくてメニューを見ると490円と
480円と、440円の三種類あるので、慌てて眼鏡を外してもう一度真剣にみてしま
いました。笑
結局、レギュラーメニューだと490円なのが、タイムサービスの平日で午後二時
までだと、440円で、480円はうどんじゃなくて蕎麦バージョンでした。\(^^;)
少し経って{^L^}の鶏皮うどん出来上がりました。 おでんは冷める前に食べた
かったんですが、撮影用に、揃うまでガマン。


皮がたっぷりと入っていて、ボリュームもよいですね。 胡麻油が入っている
ようですが、鶏皮から出る脂もあると思います。




なにせ、鶏皮はチー油を作るときの材料ですからね。 香りとコクが出ます。
うどんをすすると、ごま油の香りと鶏の香りが口一杯に広がります。 スープに
甘みがありますね。 続いて肉を口に放り込むと、やはり鶏皮は甘いです。
焼き鳥なんかで鶏皮が好きな人にはたまらないでしょうね。

せんめんきさんが卒倒したらいけないんで、皮のぶつぶつの方の写真は載せて
ませんが、表題にも鶏皮うどんと表記して警告をしています。\(^^;)
鶏肉が食べれないという人のほとんどが、あの皮のブツブツがダメなんですよね。
時間がかかったのはうどんをひと煮たちするのか、うどんにかなり鶏皮の旨みが
染み込んでいます。
鶏皮の料理の場合には軽く炒めてからスープに入れる場合もありますが、黒田屋
さんのは炒めずにそのまま煮込むようです。 味がしっかりしてるんで、うどん
出汁じゃなくて中華スープベースのような気がします。
いやぁ~しかしこれはヒットですね。 ランポケでなくても、普段のランチタイム
に単品で440円でたべれるのなら80円のおにぎりと合わせて食べに来たいですが、
このタイムサービスメニューの書き方だと、トッピングセット170円と合わせた
時にのみ、この値段になるとも取れますね。こんど人柱で試してみましょうか。笑
もし490円とおにぎり80円になるとしても、十分満足できる内容です。
しかしお気に入りの黒田屋の塩バターラーメンを食べに来れてないのに、これ
また冷たいラーメン490円というのも見つけてしまいました。 これは夏のうちに
食べて置きたいですね。
しかし黒田屋さんは水炊きうどんといい、ホントさらっとこういう名作を出すから
眼を離せませんね。
以前の黒田屋 高松西インター店の訪問記 :
12月29日

1月13日

以前の黒田屋 木太町店の訪問記 :
2月3日

黒田屋 田町店
住所: 香川県高松市田町9-2 地図
電話 087-835-0970
営業日 元日のみ休み
営業時間 10:30--翌朝05:00