{＾L＾} が食べたもん

タイ料理 サパン タイ

最近エスニック料理のお店が色々出来て嬉しい限りですがが、とうとう本格タイ料理のお店までオープンしました。　高松経済新聞社さんによると、京都やバンコックでタイ料理をやられていたスタッフさんが入っているようです。

経営は、高松の宝飾品の会社さんのようで、花輪とかお祝いが山のように来てました。（＠＠）

タイ料理好きの｛^L^｝としては、これは行かねばっ！　と言う事で、この辺りをシマとする麺友インディー君を誘って行くことに。　あっ！場所は祇園通りのサウナゴールデンタイムのビルの1Ｆです。

ランチは１１００円と手頃なため、お昼にはＯＬさんが押しかけそうなので、少し早めに行くことに。汗





















お昼はタイ料理の中でも代表的なメニューばかりとなってます。　グリーンカレーが評判のようですが、タイ料理でうどんで言うところの【 かけ 】 に相当する基本メニューの【 カオパッ 】 を注文。

簡単に言うと、焼き飯です。　｛^L^｝はカオパッが大好きで、タイヘ行くと毎日、これとヤムウンセンと言う春雨サラダを食べます。　タイでは現地人の行く町の食堂へ行くので、不用意にグリーンカレーとか食べると、大変なことになります。

グリーンカレーは色が緑色なので、ピッキーヌが入っていても知らずに食べてしまうので、一口で舌が痺れてその日一日食べ物の味がしなくなります。汗　友人で関空まで帰って来て、お尻から出血して救急車で運ばれたヤツも居るぐらいです。汗

でも、ご安心。　サパンさんのタイ料理は拍子抜けするぐらい辛く無いですね。＼（＾＾;）

やはり高松の人はタイ料理に馴染みが薄いので、驚かさないように用心してるんでしょうね。　それとやはり京都のタイ料理屋さんが基本になっているので、上品な味付けになるのかも知れません。

しかし、タイ料理は中華料理に近いので、炒め物は早いです。　カオパッなんて注文してから３分で出て来ました。（＠＠）







インデイー君のパッタイもカオパッの次にまた３分で出て来ました。　これはお昼休みにランチに来るお客さんには喜ばれますねっ！　




｛^L^｝的には、クルアン・プルンと呼ばれるテーブル調味料が置かれてないのがちょい不満です。　タイではカオパッの味を調味料で自分好みにするのがお約束。

もちろん、カオパッ以外の料理にも使います。　夜は出るのか、調味料の小瓶がカウンターに並んではいたんですけどね。＼（＾＾;）

でもまあ、本格的なタイ料理屋さんが出来て嬉しいですねっ！　またグリーンカレーや、夜の部のトムヤムクンを食べに来たいですねっ！

夜メニューを貼って置きます。

サパン タイ （Saphan Thai）
住所: 　 香川県高松市瓦町2-1-7 1F　（祇園通り サウナゴールデンタイムのビル）
電話 　 　 087-861-6955
営業日　　 日曜日 定休
営業時間　 11:00～14:00 　17:30～21:30