2024年09月12日
Posted by {^L^} at
2024年09月12日08:00 Comment(0)
ジャンボうどん 高木
ジャンボうどん 高木
今日は、はまんど系の新店が善通寺に出来たのを偵察しようと家を出たんですが、今日は水曜日ですよね。 ひょっとして? と思って調べてみると、やはり本店と同じく水曜日が定休日でした。号泣
流石に、こばやさんへ2日続けて行く訳にもいかないので、どこへ行こうか考えながら走っていると、ジャンボうどん 高木さんの駐車場に空きが有ったので、急いでUターンしてクルマを停めます。
丁度、この前YOUは何しに日本へ? で高木さんを見たので気になっていたんです。 気になっただけで、別に{^L^}がチャレンジしようと思った訳じゃないですよ。
若い頃でも、5玉しか食べれなかったのに、歳をとった今、間違っても{^L^}の小さな胃袋には8玉は入りません。\(^^;)
駐車場が満杯な割には店内のお客さんはまばらです。まだお昼前だったのでお一人様の営業マンが多かったようですね。 食べているとお昼になったので、連れだった食事客が入って来るようになりました。
さて、メニューを見ると、釜揚げの小が330円になってますね。 前に来たときは300円だったんですが、値上げするお店が多くて、かけが300円越えが当り前の現在だと330円は安く感じます。\(^^;)
コップに水を汲んで、出汁入れを取って奥に座ります。 歴戦の戦士の名前が貼られています。汗
テーブルに置かれた、生姜をおろして待って居ると、奥さんが徳利に入った出汁を持って来てくれました。
徳利の出汁を入れたり、ネギを入れたりしていると、流石は釜揚げ専門店です。 ガンガン茹でてるのか、続いて釜揚げ本体が登場っ!
美しく盛られたうどんにテンションが揚がります。どうやって釜から抜くんでしょうね? 少しずつ抜くと、こんなに綺麗には盛れません。 やはり毎日やっていると一発で抜けるでしょうか? 山越さんでも、左手でアシストしてますね。
その昔、今はお亡くなりになられましたが、塩江のあまご三味の藤澤さんが煮だってる釜に手を突っ込んで釜揚げを抜いていたそうです。 一度見たかったなぁ~\(^^;)
さて、綺麗なエッジの立ったうどんは、見た目よりは柔らかめでしたが、釜揚げですから固さは茹で時間よりは太さに依存するでしょう。
出汁は、最初は香の香さんとか、わら家さんと比べながら啜ってましたが、食べ終わる頃には、豊潤な生姜の香りに包まれ幸せな気分に。
この前TVで改めて食い逃げのシステムに感心しました。 いきなり4玉×2杯にチャレンジするのではなく、最初の4玉を完食できたら2杯目をスタートするようになってるんですね。
無駄にうどんを余らせないSDGsの考え方が当時から出来ていたとは、うどんを無駄にするのは忍びない香川県民のうどん愛を感じられます。
帰りのクルマの中は、生姜と出汁の香りに包まれて330円で幸せなひとときを過ごせました。\(^^)/
過去のジャンボうどん 高木 訪問記:
7月12日
7月12日
7月12日
ジャンボうどん 高木
住所: 香川県善通寺市原田町1000-2
電話 0877-62-0908
定休日 日曜日・祝日
営業時間 9:00~14:00