2021年08月19日
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2021年08月19日08:00 Comment(0)
冷やし茶碗蒸し@たくま

冷やし茶碗蒸し@たくま
まんえん防止法が発令されると遠出は出来なくなるので、今日は西讃を巡拝。 最近うどんがもうS級に迫って来た詫間駅前の 【 手打ち讃岐うどん たくま 】 へ話題の冷やし茶碗蒸しを食べに寄ってみましょう。・゚・。・゚・。・♪



ややこしい事に、詫閒駅前に三野町の琢磨さんがお店を出したので、店名は平仮名になってます。笑 三野町と言えば石を投げたら冷凍うどんの開発者に当るというぐらいうどんのプロが多い町です。 そう言う町で育ったからか、オープン初日から高いところを目指していると感じるうどんでした。
もうすぐ今年の11月で2周年になりますが、オープンして数ヶ月が経った頃ぐらいから、うどんが、ぎっちり系で有りながらもっちり感のある太麺に進化して来ました。 出汁とかサイドオーダーのおにぎりが秀悦で、普段はおにりを取らない{^L^}もここでは何時もおにぎりを頂きます。









今夏は冷やし茶碗蒸しが人気になっていて、今日はこれがお目当てです。 うどん屋に茶碗蒸しは珍しいですねっ! この茶碗蒸し、なんと100円なんですが、しっかりと鶏肉や海老、枝豆が入っていて具だくさんです。 しかもおにぎりと同じで、うどんの味を邪魔しない味に仕上げられていて、安心してうどんの前に食べれます。
まあ奧さんとお二人でやられているので、手抜きの部分がまったくないのが感心する所です。 駅前と言う特徴で、日によって入店待ちが出る程の盛況ですが、大体12時を越えると混むので、12時前に行きました。
奧さんの丁重な接客が光り、観光客の方にも安心してお勧めできます。 うどんの方も一段と美味しくなっていて、これ程の太麺ながらもしっかりと茹でられていて、小麦の香りが豊かなのが素晴らしいです。




重量感が有りながらこんなにもっちりしたうどんは他では食べれません。 同じぐらい太い、のぶやや、ますやと比べてもうどんの濃さを感じます。 まあお隣が松ゆきですから、この完熟の太麺は武器になると思いますが、恐らく三野町出身のご主人は、そう言うこととは関係なく、このうどんこそがご自身のの目指していたうどんじゃないかと思います。
この辺りは、おなじく元教員だったゆい製麺所さんと似たものを感じます。 冷や掛けの出汁も凄く良くうどんに絡んで、元数学の先生だけにこの辺りの配合はしっかりとした方程式を作られているのでしょう。 もうS級店と呼んでも可笑しくないぐらいの出汁とのマッチングでした。 父母ヶ浜へ来られる観光客や、瀨戸芸の時には自信を持ってお勧めできるお店です。
コロナのお時間です。
相変らず、PCR検査陽性者が増え、本来最新の治療さえ受けれれば、重症化までいかずに治るのが、医療にたどり着けないという情けない状態が続いてます。
狭い場所に大勢の人間がひしめく日本は、人流を抑制するというのが難しいところへ持ってきて、エアゾル感染に近い状態になって来たら、人流をどんなに絞っても感染自体と防ぐことは不可能です。
そうなると、やはり医療側の体制を整備するしか無い訳ですが、ようやく医師会も重い腰を上げたようです。 全国的には地方の医師会レベルですでに動いているところもあり、結果も出ているようです。
酸素の問題とか、治療薬の問題とかも、お尻に火が付いた状態になってようやく動きが活発になって来ました。 今年の1月辺りの医療がひっ迫したタイミングでもっとマスコミが啓蒙したらもう少し情勢は変わっていたかも知れないと思います。 安部退陣の時にもモリカケ桜で政権を批判することに終始し、今回また医療問題よりもオリンピック問題を優先させたマスコミの姿勢は問題です。
もっと医療問題とか、お店への独自の保証とか良い事例を取上げて、啓蒙する報道が欲しかったですね。
過去の手打ちうどん たくま 訪問記 :
3月16日

1月25日

12月30日

12月14日

11月21日

手打ちうどん たくま
住所: 香川県三豊市詫間町松崎1661
電話 0875-83-2299
営業日 木曜日定休
営業時間 11:00--14:30