2021年07月31日
Posted by {^L^} at 2021年07月31日08:00 Comment(0)

冷やかけ@まさ屋

冷やかけ@まさ屋
冷やかけ@まさ屋

冷やかけシリーズ、極細麺の回です。 前回ザルで食べてその極みの極細麺に痺れたんですが、あの麺なら冷やかけも美味しいハズ。 火照った体を冷やしに行ってみましょう。・゚・。・゚・。・♪

お昼が終わった時間帯だったので、行列は無かったんですが、最近 【 冷やし坦々 】 を頼む人で賑わっているそうです。 温かい坦々は食べたことがあるんですが、冷やし坦々はまだなので、これも冷やかけシリーズが終わったら食べてみんといかんですねっ! 

ちょうど釜が揚るところだったので、出来立ちが当りました。\(^^)/  まあ、まさ屋は細麺なので、ほとんど作り置きはないハズですが、目の前で釜から揚って水洗いしたうどんが出て来るとやっぱりテンション揚ります。笑

相変らず、オプションをこまめに揚げているようで、あまり量が並んでないですね。 オフィス街の短い勝負の場所柄ですから、冷たくても美味しい、レンコンとかコロッケとか並べて置く方が良いんじゃないかと思うんですが、やっぱり大将は揚げだちにこだわってるんでしょう。

なにせご飯物も炊き込みご飯がジャーに入ってるぐらいですからね。\(^^;) 最近思いますが、胡瓜のわさび漬けとか、茄子の辛子漬けとか歯応えの良い漬け物も十分オプションになりますねっ! 繊維質も摂れるしうどん屋のオプションに良いんじゃないでしょうか。笑

















さて、まさ屋さん5月で1周年を越えたんですね。 コロナ禍の真っ最中のオープンだったのに、よく頑張りました。 もう腰のある細麺と出汁の美味しいまさ屋として、十分ステイタスを得ています。









今回の冷や掛けは、まさに攻めに攻め抜いた茹で加減で、鬼のような細剛麺です。 いつも書きますが、これ以上太く切ったら固くて食べれないというぐらい攻めてます。

それで、またその剛麺に負けない冷や掛け出汁が旨いんですっ! パンチがありますねぇ~ 一気に飲み干して目が覚めましたっ!  出汁の濃さは西インターの宮武と双璧です。






市内で貴重な駐車場付ですから、是非暑い日には、このパンチのある出汁と超剛麺を試して見ることをお勧めします。(^^v


ええっと、その他、今日は坂出のこむぎ屋さんがオープンしました。 結局今日は食べれなかったので、また来週にでもリベンジしましょう。・゚・。・゚・。・♪













でも来週は、浜堂のセルフが三谷町に出来るし、忙しいですね。汗  まだ観音寺のうどん好きにも行けて無いし、めん舟のリベンジも待ってるし。。。

うみまち市場に上戸も出来てるんですよねぇ~ ちょっと覗いてみると、鰻のへそはいつも通り売り切れだし、浜堂は行列が出来てるし。。。















コロナのお時間です。 

今日は菅首相の記者会見があり、今までの会見と違いそれなりに{^L^}の心には響きました。 まあ菅首相の会見を伝えるメディアが揚げ足取りばかりするから、国民の心に届かないという部分はありますが、基本的にワクチンの効果は出ているので、10月頃になると事情は好転すると言う説明は、恐らくその通りになるでしょう。

とにかくワクチンの2回接種を完了したら、かなりの確立で、コロナには罹患しなくなったり、しても重症化はしないと言うのは事実と思います。 まあウイルスがオメガ型に変異してワクチンを迂回してしまうということをTVが煽りますが、それこそエビデンスの無い話しです。

政府のワクチン入手の遅れを指摘する向きもありますが、死者が少なかった日本が、感染が深刻な欧米を押しのけてワクチンを独占するということは、もし出来たとしても、それはそれで非難を浴びたことでしょう。

ワクチン接種の進んだ欧米が、今になって感染が増え、TVが一斉に、デルタ株にワクチンが効かないと、騒いでますが、データを分析すると、2回接種の終わった人の感染は無く、ワクチンを打ってない若年層や、1回接種のみだった人の感染です。

日本もこれから若い人にもワクチンの接種を進めて行かないといけない訳ですが、ネットで拡散されるワクチン陰謀論がそれを阻みます。 

この神戸新聞の記事のように、今までワクチンの様子見をしていた、専門家もここへ来て、無害の確認と、ワクチンの有効性が分り、接種するという動きが加速しています。

宮坂昌之・大阪大学名誉教授が自分がワクチンを打とうと思った経緯をみると、なぜ世界中の人が我れ先にとワクチンを打ったか分かります。

まあ今のところ、mRNAワクチンに関しては、そのリスクの低さと効果を比べると、圧倒的に打った方が得策だということが分かると思います。 まあマスコミにはこう言う啓蒙を地道にして欲しいですね。






ワクチン「打たぬ選択ない」免疫学の第一人者、慎重姿勢を一転 データで安全確信 

出典:神戸新聞
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202106/0014447762.shtml


新型コロナウイルスのワクチン接種を話し合う昨秋の衆院厚生労働委員会に参考人として出た直後、「当面は打たない」と公言していた免疫学の第一人者、宮坂昌之・大阪大学名誉教授(73)が、認識を一転させ、このほど2回目の接種を終えた。大阪の大規模接種会場で予診にも協力している。接種が本格化した今でも安全性に不安を抱く人は少なくないが、宮坂氏は「打たないチョイス(選択)はない」と言い切る。(霍見真一郎)

■3本の矢 

「厚生労働委員会に出席した昨年11月時点では、安全性に関するデータが非常に少なかったが、その後、従来ワクチンとほぼ同じレベルの副反応であることが分かった」

 神戸新聞の取材に応じた宮坂氏は、接種を巡る心境の変化を説明した。実際にファイザー製ワクチンの2回目を今月17日に接種した後、腕の痛みや脇の下の腫れなどを感じ、翌18日夜には38度の熱が出たが、19日は平熱に下がり、再び大規模接種会場で予診を担当したという。

 ファイザーとモデルナのメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンは当初、発症予防効果はあるが、感染予防効果などは分からないとされていた。しかし宮坂氏は「接種が進んだイスラエルでは死者も入院者もピーク時の9割以上減少し、接種者のPCR検査では、陽性者数がものすごく減っている」とデータが蓄積されていることを強調。「感染予防、発症予防、重症化予防の『3本の矢』がそろっており、同じく接種が進んでいるアメリカやイギリスでも同様のデータが出ている」と説明する。

■集団免疫 

自然感染が進むことで集団免疫ができるのではないかという議論については「できない可能性が高い」と話す。「感染症には持続的な免疫を付与するものと、そうでないものがあり、新型コロナは免疫効果が4カ月ほどで半減するインフルエンザに性質が似ている」

 一方、今回のワクチンは、自然感染とはまったく異なり、持続性のある免疫を与えてくれるという。mRNAワクチンが効果的な強い免疫反応を起こす理由を、宮坂氏は三つ挙げる。

 一つ目は、人工的な修飾を加えたために壊れにくくなり、抗体ができやすくなったこと。二つ目は、炎症反応を起こす作用が強い2本鎖RNAを除去しているため、過剰な副反応が回避できたこと。三つ目は、脂の膜で包んだ小さい粒子にしたため、「免疫の砦」ともいうべき所属リンパ節に効率的に運ばれること。宮坂氏自身が2回目の接種後、脇の下が腫れたというのも、所属リンパ節が強く反応している証しだという。

■遺伝情報 

mRNAワクチンは、遺伝情報を使うため、人間の遺伝子に影響を与えるのではないか、と不安を抱く人もいるが、「それはない」という。人間の体は、原則DNAからRNA、そしてタンパク質-と、一方向の流れになっていて、逆方向に入っていくことはない。宮坂氏は「アメリカの研究グループが『人の細胞に特殊な仕掛け(逆転写酵素の発現)をしておくと、新型コロナを感染させたときにRNAが人の遺伝子に入り込む』という論文を出したが、健常者では起こりえない現象だ」とした。

 また、宮坂氏は、別のアメリカの研究グループが、ワクチンを打った人の血液中にスパイクタンパク質が出てくるという報告をしたことを指摘。大量のスパイクタンパク質は肺炎を起こすため「毒を打っているのではないか」という議論が巻き起こったが、宮坂氏は「ワクチン後に血液中に出てくる量は炎症を起こすにはほど遠い少量で、その指摘は当たらない」と話す。

■2回接種 

ワクチンが効きにくいとされる変異株の感染が問題視されているが、宮坂氏は「抗体がコロナウイルスを認識する目印は、体の細胞と結合するスパイクタンパク質に50~100個あるという報告もある」と指摘。「仮に数個使えなくなったとしても問題ないし、(感染性をなくす)中和抗体だけでなく、ウイルスを溶かしたり、食細胞に食べさせたりする抗体もあるので、2回接種すれば、ほぼ完全に防御できると考える」と述べた。

 ワクチン接種が進むイギリスでは現在、激減していた新規感染者が再び増えているが、データを分析すると、感染しているのはワクチン未接種者がほとんどで、2回接種者で感染は増えていないとした。

 宮坂氏は「他国におけるワクチンの進ちょく状況をみていると、2回接種が終わった人が国民の5割を超えると、ぐっと新規感染者が減ってくる」と指摘。「日本で今後感染者が減るかどうかは、ワクチン接種がどれだけ広範に進むかということにかかっていると思う」と話している。

■死亡頻度2回接種

 mRNAワクチンとは別の仕組みを持つアストラゼネカのワクチンは、血栓症を起こす可能性が指摘されている。

 宮坂氏も「血栓症は100万回接種に対して10回程度。これまでのワクチンは、生命に関わる副反応は数回までは仕方がないものとして受け入れられていたが、それよりはちょっと高い」と指摘する。

 しかし「車を運転して一生のうちに死亡事故を起こす可能性は100万回に数十回あるというからそれより低い」とし、「何らかの事情でmRNAワクチンが使えない状況になれば、接種する選択もあっていいと思う」と話した。

     ◇
 新型コロナワクチンの接種費用は無料。国民に接種を受ける努力義務が生じるが強制ではない。





過去の冷やかけ@まさ屋 訪問記:


             6月4日


             10月5日


             7月23日


             6月25日


             6月9日


             5月26日


             5月15日






t手打ち一本 まさ屋 
住所:   香川県高松市丸の内7-34
電話    
定休日  毎週土曜日と第3日曜日  
営業時間  11:30--14:00



同じカテゴリー(グルメ・料理 )の記事画像
淡竹うどん 讃州めんめ
釜ぶっかけ うつ海うどん
肉タケノコ 岡製麺所
味の老舗 八千代
ツルの家
柳川製麺所
同じカテゴリー(グルメ・料理 )の記事
 淡竹うどん 讃州めんめ (2024-05-18 08:00)
 釜ぶっかけ うつ海うどん (2024-05-17 08:00)
 肉タケノコ 岡製麺所 (2024-05-16 08:00)
 味の老舗 八千代 (2024-05-15 08:00)
 ツルの家 (2024-05-14 08:00)
 柳川製麺所 (2024-05-13 08:00)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
冷やかけ@まさ屋
    コメント(0)