2017年08月19日
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2017年08月19日08:00 Comment(0)
カマ喜ri @ 観音寺 カマキリ

カマ喜ri @ 観音寺 かまきり
緊急速報 高松のいちみ移転オープンが再延期です。
★最新情報 釜のトラブルでプレが8月28、29、30日に延期になりました。
グランドオープンは9月1日の予定です。
なかなか行けない西の難所に 「 カマ喜ri 」 があります。 なにせ人気沸騰しているので
売り切れや行列が当たり前になってます。 観音寺の中でも西に位置するカマ喜ri にたどり
着くまでに関所のうどん屋が多数あるので、どうしても前を通る頃には売り切れになっている
可能性が大なんです。
ローテーション的には 「 大喜多 」で冷たいの。 という気分だったんですが所要で午前中
観音寺にいたので、ちょうどお昼のゴールデンタイムに並んでみることにしました。



幸い到着した時分は、4~5組待ちだったので余裕です。しばらく待ってお一人様用のカウンター
が空きました。\(^^)/ オープンキッチンの厨房がよく見える特等席です。







{^L^}が注文したのは、カマ喜riの原点の 「 つけ 」 と、 「 三豊ナスの大葉のはさみ天 」 。
一日10食限定の鶏天タルタルは早くも売り切れてたんです。涙
目の前でてんぷらを揚げているので、見ていたら、 「 ちくたま 」 を頼む人が多いですね。
カマ喜riでは、大きな器に 「 ちくわと卵のてんぷら 」 が盛り付けられて出て来て人気です。

結構待って{^L^}の 「 つけうどん 」 が出来上がりました。 今日はブレイクうどんなので
珍しく中の1.5玉にしてあります。


久しぶりに冷たいので食べると、一昨日の詫間の 「 もり 」 と同じぐらいの弾力の麺ですね。
表面が少しざらってとしていて、独特のつけ出汁と良く絡みます。 結構太めですが固残りは
なくパーフェクトな茹で加減。
目の前で、製麺機を使って生地を延ばすのを見ているのに、手打ち感を感じるうどんです。
秋山大将は、長田うどんで修行したので、恐らく長田のノウハウを取り入れた 「 つけ出汁 」は
ちょっとたまり系のテイストがする醤油を使っているので、この太い麺との相性が良いですね。
続いて、 「 三豊ナスの大葉のはさみ天 」 が揚がって来ました。 食べようとすると、小さな
小皿でタルタル風のソースが追加されました。
醤油で食べようと思ってたんですが、このタルタルソースを天ぷらに乗せて食べてみると、おっ!
これはいけますね。 三豊ナス自体が味が濃くて甘みがあるところへ大葉が挟まれているので
これだけでも旨いのに、タルタルソースが乗ることによって、一段と味のグラデーションが生まれ
てます。
卵抜きで、ピクルスのしゃきしゃきした食感のタルタルソースですが、このタルタルが鶏天にも
添えられるんでしょうかね? こりゃ鶏天タルタルも食べてみんといかんですね。
ガツンと濃厚な付け出しで目が覚めて、美味しい天ぷらで締めることができて満足です。待って
まで食べた甲斐がありました。

ヒゲが大将にそっくりの 「 なっちゃん 」 も子供に大人気。 ひょうきんに 「 かゆい~の 」
背中を小屋にこすり付けてました。笑
カマ喜ri (カマキリ) 訪問記 :
1月27日

8月26日

4月22日

カマ喜ri (カマキリ)
住所: 香川県観音寺市柞田町甲46-3 地図
電話 0875-24-8288
営業日 日曜日定休
営業時間 11:00~15:00