2017年04月01日
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2017年04月01日08:00 Comment(0)
プロのうどんガイドを目指して

プロのうどんガイドを目指して
昨年定年の歳を迎えた{^L^}は尊敬するdelmo御大と同じく 「 毎日が土曜日 」 を謳歌
してたんですが、連日のうどん行脚に家計が困窮。
なにせ燃費の悪い 「 無駄に長い車 」 は今どきリッター@5kmしか走らないんです。汗
できるだけリッター30km走る燃費の良い 「 うどん号 」 を使用してもガソリン代が5万円
もかかる始末。
これにうどん代やら、スイーツ代を加えると、うどゲル係数は83%となり 「 濡れ落ち葉 」
の身分の{^L^}は女房に頭が上がらなくなってしまいました。
年金至急\(^^;) 年金支給まで家計の足しになにかアルバイトをと思っていた矢先に
四国新聞にも掲載された三豊市の 「 うどんカンパニー 」 発足のニュースがっ!

この会社ができることは以前から知ってたんですが、いよいよCUO(チーフ・うどん・オフィサー)
の募集が始まったんです。
よっしゃぁ!! 残念ながら28歳~50歳までというエイジ・ハラスメント\(^^;)もとい
年齢制限で、CUOへの応募資格はないにせよ、この会社へ活路を見出しましょう。・゚・。・゚・。・♪
実は昨年何度かこのプロジェクトのお手伝いをしたことがあるんです。 丸の内朝大学・瀬戸内
うどん留学の生徒さんの 「 創作うどん 」のお手伝いや「 うどんの聖地みとよツアー 」の際の
アテンドのお手伝いは、三豊市の立ち上げるこの「 地域商社 」 の発足へつながった訳です。
うどん留学クラス 創作うどん

うどん留学クラス手打ち体験

うどん留学クラス 荘内ペニンシュラの休日

うどん留学クラス 松賀屋での夕食

以前から大手参入で青息吐息のうどん界へなにかお礼奉公できないかと考えていたんですが
「 うどんカンパニー 」が、今後開発する商品や観光資源の活用のお手伝いでなんとかガソリン代
の足しになってくれたら女房の手前いばってうどん行脚できるじゃないですかっ。・゚・。・゚・。・♪
ひょっとしたら、{^L^}が以前から提唱している東南アジアからのうどん留学生プログラム
の立ち上げや、過去にいろいろ開発したうどんメニューの商品化が実現するかも知れません。
株式会社として出資も募るそうなので、なけなしの退職金預金をこれに投資するという参入方法
もありますね。
いずれにせよ今年は一気に忙しくなりそうです。\(^^)/