2016年11月14日
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2016年11月14日08:00 Comment(0)
瀬戸内うどん留学

瀬戸内うどん留学
丸の内朝大学瀬戸内うどん留学クラスのフィールドワーク、うどん打ち体験が行われました。
昨日からさぬき入りして、須崎でうどんを食べたり、さぬきうどんの聖地、【 さぬき麺機 】で、
世界戦略をも可能にする最新のうどんを食べたりと、毎日楽しく本場のうどんを体験しています。
今日はいよいようどんの手打ちにも挑むべく、松崎うどん同好会の皆さんの指導で、うどん打ち
を体験します。

松崎うどん同好会の田尾会長からうどん打ちに関しての流れや注意点の説明があり、いよいよ生徒
さんの、うどん打ちが始まりました。

恐る恐る粉に塩水を加えながら、水回しを始めます。 意外に皆さん上手にできてました。


先生のお手本。

そぼろ状になった小麦粉を団子状にまとめてビニール袋に入れます。

続いて人生初体験の足踏みに、皆さんテンション上がります。

足踏みした次は、団子を作ります。


団子を熟成している間に、横山市長からどん留学クラスの皆さんに歓迎の挨拶がありました。
さぬきうどんを全国に広めた大平総理の元秘書で、自他共に認めるうどん好きの市長だけに、
そのうどん愛の大きさに皆さん聴き入ってました。

熟成したうどんを、いよいよ伸ばしてみましょう。



なかなか四角にならないようでしたが、先生の指導でなんとか伸ばすことができました。続いて
うどんを手切りします。


福井君の実演もありました。

いよいようどんを茹でます。 150玉あるので何釜かに分けてどんどんゆがいていきます。

まずはかけうどんで食べてみましょう。・゚・。・゚・。・♪

続いてぶっかけ。

皆さん人生初の自作手打ちうどんを楽しみます。

トッピングもいろいろそろえて創作うどんバリエーションを模索します。

まずはオーソドックスなスタイル。

明太子や釜バターの定番うどんの次に登場したのは、きなこうどんっ!

皆さん4杯ぐらい食べて自作うどんを堪能した後は、講師の先生にお礼の舞を踊ります。\(^^;)

生徒さんの中で以前、しの笛クラスと阿波踊りクラスを体験した面々による阿波踊りが広されました。

盛り上がったうどん打ち体験も終わり、うどんだけじゃないよ香川県を実践すべく観光に出かけます。
皆さんまさにうどん脳になってしまってお土産のうどんをどうやって食べようか思いをめぐらせます。

その後の観光の模様や、うどん打ちの前に食べた早朝うどんの模様は、また後日。
過去の松崎うどん同好会の模様 :
7月20日
