2023年11月25日
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2023年11月25日08:00 Comment(0)
いしかわ家 うどん オープン

いしかわ家 うどん オープン
11月23日に三豊市の山本町にオープンした 【 いしかわ家 】 うどんさんへ行ってみましょう。・゚・。・゚・。・♪ 高速は使わず32号線と377号線を使って行きます。
山本町に在るのに財田西とはこれいかにぃ。・゚・。・゚・。・♪ 観音寺に在るのに三豊総合病院とはこれいかにぃ。・゚・。・゚・。・♪ とお約束のギャクを唱えながら西に向かいます。\(^^;)
何度も下見に行って、お店の入口らしきものが表から見えるんですが、あまりにも小さい入口なので、裏の見えないところに大きな入口があるのかな? と思ってたんですが、オープン日に行かれた人のレポートをみると、やはりその小さな入口がメインのようです。
初日の9時には大行列だったようで、何時に行こうか迷ったんですが、平日なのでお昼は混んでいるだろうと13時を狙って高松を11時50分に出ました。




あまり遅くなると、麺切れの恐れがありますからね。汗 狙いは的中で、丁度お昼の混雑が終わった最高のタイミングで到着。 \(^^)/

くだんの入口を恐る恐る開けると、いきなり目の前には座敷がっ!汗 ありゃまっ! やっぱり入口間違ったかな?
とは思ったんですが、やはりここが入口で、普通のうどん屋さんのようなテーブル席はなく、小上がりと壁に向かって食べるカウンター席だけのようです。







まさに、いしかわ家の家はこう言うスタイルを目指しているんですね。 大将の原点の飯山なかむらの小屋から考えるとこれでも席数は十分なんでしょうね。行列になったらなったで、外で食べることで対処できます。
しかし、天ぷら売り場とかをみると、丁重なラインナップでなんとサラダまで用意されてますっ!(@@)
しかし、今回の売りは出汁が選べること。 なかむら屋さん時代はうるめ出汁だったそうですが、今回、そのうるめ出汁に加えて、いりこ出汁が登場。
注文時に選べるようになっています。 当然、いりこ出汁をチョイス。
本来なら赤天を乗せるべきですが、{^L^}は赤天は食べないので、お揚げにしました。
なかむら屋時代と違って、出汁や薬味はお店側が入れてくれるシステムです。



壁に向かって座るカンター席に座ったんですが、椅子が低く、座高の低い{^L^}はどんぶりに口が届かず、犬食いスタイルになってしまいます。汗 まあ、隣に他のお客さんがいないのが幸いです。\(^^;)

うどんは、変わってますね。 どちらかと言うと今流行のタイプ。 出汁もええですね。 近所の人が好んで毎日食べるような仕上がりです。 なかむら屋さん時代より良いですよ。
しかし観光客にはちょっとインパクトは弱いかも知れません。 ここは、やはり表にネギ畑を作って、ネギは自分で採って来スタイルにしなきゃ。笑
スタッフのユニフォームも一新し、現代風なうどん屋のスタイルに雰囲気が一新していて、大将の意気込みが感じられますね。
飯山から高松にお店を出して、有名店の名前を引き継ぐことの難しさを感じた大将が、自分のライフワークとしてのうどんを確立しようと言う決意が感じられます。
出汁もうどんも良いので、近所の人に愛されるお店になりそうです。

旧店 過去のなかむら屋 訪問記 :
10月26日

9月15日

11月3日

9月28日

6月16日

5月29日

いしかわ家
住所: 三豊市山本町財田西487-1 地図
電話
営業日 木曜日・第3金曜日定休
営業時間 9:00~15:00