2022年12月09日
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2022年12月09日08:00 Comment(0)
ANTI NOODLE アンチ ヌードル

ANTI NOODLE アンチ ヌードル
たまにはガツンと濃いラーメンが食べたくなって、木太町の【 アンチ ヌードル 】 さんへ。ちょっと早めに行ったら行列無しですぐ座れました。\(^^)/



ローテではカレーの番ですが、ちょっと日和って魚介鶏煮込み醤油にしました。 どうせ鶏煮込みカレーを食べるなら体調が良いときに最辛の5を食べたいですね。\(^^;)
鶏煮込みと魚介鶏煮込みはまったく同じぐらいの満足度です。 魚介の方が少しマイルドですかね。 鶏だけの方が濃いです。
お店の外観、内装、清潔感、接客、そして味。 どれを取っても満点を付けても良いぐらいレベルが高いお店です。 ハルオサンタダも違うベクトルでレベルが高いんですが、なにせ食べるのか落ち着かないんです。\(^^;)
その点、アンチ ヌードルはくつろいで食べれます。笑
こう言うお店をみると、やはり修業先って大切なんだなと思いますね。 ラーメンは独学の大将も多いですが、接客を含めどうしても気がつかないで、お客さんを逃がしている分部があります。
成功したお店で修業すると、その辺りが見えていると言うか、教えられていると言う感じですね。 また修業仲間と独立を目指してそう言う話題を話すことも気づきになります。





さて、今回はラーメンに乗っている、青物がセリなのか、三つ葉なのか気になっていたので、よく見てみました。 軸に葉っぱが3枚付いていると文字どおり三つ葉なんですが、葉が付いている軸が無いですね。汗
しかしなんとなく三つ葉のような気がします。 なかなかこれが良い仕事をしてくれて特にこう言う濃いスープには合いますね。
チャーシューも麺もレベルが高く、さぬき人がうるさい麺も{^L^}は不足は有りません。キッパリ
さあ、次はいよいよタオルを巻いて煮込みカレーのレベル5を食べに来ましょう。・゚・。・゚・。・♪
コロナのお時間です。
国民皆コロナ時代ですから、コロナをただの風邪で終わらして、後遺症もなく何時も通りに仕事に、家事に復帰できるように、後遺症の事も勉強して置くと、いざと言う時に、厄介な後遺症を回避できるかも知れません。
昨日のFNNプライムオンラインの記事にも有ったように、やはり休養と、疲労が溜るような運動をやらない事が大切です。
日本の場合、どうしても 【 倦怠感 】 は社会に受け入れられない土壌があります。 サボっているように見られたり、気合いが足らないと一喝されそうです。汗
下の東洋経済オンラインの記事をみると、コロナに罹患する前の生活スタイルも後遺症に影響してくるようです。(@@)
罹患前の栄養状態や睡眠状態なども後遺症に影響する、つまり働き過ぎとか家事で子供の世話や両親の介護などで疲れていると後遺症が出やすいようです。
そうなると、食べ物で、ビタミンを摂取したり第1世代の抗ヒスタミン薬、抗うつ薬系で睡眠の質を良くすると言う事も視野に入れて置くと言うか知識として知って置くと良いでしょう。
磁気刺激治療やBスポット療法と言うのもあると言う事も知っていると、気持ちが楽になります。 今はネットを駆使すると、色々自分に必要とする情報が集まるので、今のうちから情報収集しましょう。
コロナ後遺症】軽視は禁物「慢性疲労」招く事も
感染しなくても起こる「コロナ疲労」にも要注意
出典:東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/636363
日本全国で新規感染者が増加し、第8波による感染拡大が懸念されている。感染の広がりとともに、後遺症に悩む患者も増えている。
世界保健機関(WHO)は2021年10月、コロナ感染から回復した人の10〜20%が後遺症に苦しんでいると発表した。
日本の疫学調査でも、感染から6カ月後に1つ以上の症状を訴える患者は3割弱いることが明らかになった。女性のほうが倦怠感、味覚・嗅覚障害、脱毛といった後遺症が出やすく、倦怠感、味覚障害は長引くともいわれる。
罹患前の心身状態や栄養状態などが影響
現時点では、コロナ後遺症に対する明確な診断基準はない。アメリカの疾病対策センター(CDC)は、感染後4週間以上経過してもさまざまな症状が残る場合を『Post-COVID Conditions』と呼ぶことを提案している。コロナ後遺症はその名前こそ知られてきたものの、かかりつけ医などに相談しても十分に理解してもらえないこともあるようだ。
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ビタミンには抗酸化力(回復力)を補う働きがある。ビタミン投与に関する研究では、今のところアスコルビン酸(ビタミンC)投与療法の研究的治療については治療成績を左右しないという結果が出ているそうだが、「感染のさなかは酸化ストレスが上昇して抗酸化力(回復力)が低下することはすでに知られている。抗酸化力を補うという点では合点がいく」と中富さんは話す。
睡眠の質を改善する
このほかにも、第1世代の抗ヒスタミン薬(や抗アレルギー薬)も使い始めているという。抗ヒスタミン薬はそもそもアレルギー反応を抑える薬で、開発された年代により、第1世代・第2世代と分類される。第1世代の抗ヒスタミン薬には強い眠気を誘う副作用がある。抗うつ薬系も同様で眠気を引き起こす。
「休眠催眠作用のある第1世代の抗ヒスタミン薬(や抗アレルギー薬)を使い始めています。私の経験では、コロナ後遺症の1つである『睡眠障害』に着目した治療が必要で、睡眠障害への適切な評価や治療によって倦怠感が改善される。そのため、第1世代の抗ヒスタミン薬、抗うつ薬系で睡眠の質を良くするのが効果的だと思います」
コロナ後遺症では認知機能の低下(ブレインフォグ)の症状が見られる場合もある。こうした症状に対しては、TMS(反復経頭蓋磁気刺激療法)という、難治性のうつ病や線維筋痛症などに対する磁気刺激治療もあり、日本でも研究治療を始めている医療機関がある。
このほか慢性上咽頭炎(鼻とのどの間にある上咽頭が炎症を起こしている状態が2週間以上続く)が起こっているという考え方もあり、上咽頭擦過(さっか)療法(Bスポット療法※詳しくは最終ページに)なども一部の医療機関で試みられている。
コロナ後遺症から慢性疲労症候群に
中富さんはコロナ後遺症による疲労や倦怠感を訴えて来院する患者をこれまでに100人あまり診ている。その多くが、コロナ後遺症から慢性疲労症候群になってしまった人たちだ。
慢性疲労症候群とは、風邪などの感染症や、ストレスなどをきっかけに発症する原因不明の病態で、患者数は推定30万人、さらに慢性疲労症候群の診断基準を満たさない、より原因不明な慢性疲労である『特発性慢性疲労』は、200万〜300万人存在するといわれる。
慢性疲労症候群の明確な治療法はいまだ見つかっていない。十数年単位で疲労が蓄積される、病的な疲労である過労から回復できず、QOL(生活の質)を著しく落とし、日常生活を送るのが困難になっている人も多い。
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運動不足で睡眠も浅くなる
また長時間動かないことも、疲労の蓄積につながっている。デスクワークで同じ姿勢を続けると、足の筋肉が動かず血管が圧迫される。血液は筋肉にたまった疲労物質を押し流してくれるが、血行が悪くなると、疲労物質が蓄積されて、疲労感を感じるようになる。
「疲労対策には生活にメリハリをつけることが重要なのですが、会社に行って、仕事をする、昼休みをとる、帰宅して休むというようなメリハリができにくくなっています。テレワーク中心だと血流も悪くなって代謝も落ち、活性化できなくなります。スリーププレッシャーといって、ある程度運動量がないと睡眠は深くならないのですが、自宅から一歩も外へ出ない生活だと、運動不足も否めません。結果的に睡眠が浅くなり、疲れがとれないということにもつながります」
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※上咽頭擦過療法(Bスポット療法)
鼻の奥にある上咽頭は、外気から吸い込んだ塵やばい菌がたまりやすい。その上咽頭の状態を内視鏡で調べ、炎症がある場合に消炎・殺菌作用のある塩化亜鉛を塗布する治療法
過去のANTI NOODLE アンチ ヌードル 訪問記 :
8月13日

1月22日

ANTI NOODLE アンチ ヌードル
住所: 香川県高松市木太町1849 地図
電話 087-880-4618
営業日 木曜日定休
営業時間 11:00~14:30
18:00~21:00 ★月曜日・水曜日は昼営業無し